今より良くなりたければ行動するしかない。けれど一人で頑張れる人は、ごくわずかなのが現状です。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育ての悩み解決だけではなく
仕事や生き方、人間関係
どんな悩みであっても
解決するには行動が欠かせません。

「こうなったらいいのになぁ~」
と言い続けて
状況が変わるのを待ち続けても
結局何も変わらないのです。

たまに棚ぼた的に
願う方向に向かうことも
もちろんありますが
それって本当に偶然なので
願えば引き寄せた!
と喜んでいる場合ではないのです。

本当に「たまたまそうなった」だけなのだから。

 







今いる状況を変えたり、改善したり
もっと良くするには
行動するしかないのです。

それは学びにも言えます。

どんなにいいことを
たくさん学んだとしても
学ぶだけでは何の役にも立ちません。

学んだことを自分で実践して
失敗も経験して
本当に大切なことに気づいたりして
初めてその学びは自分のものになります。

普段おかんが書いている
このメルマガやブログもそうですけど
読むと意識は少しずつ変わりますが
結局のところ自分で実践していかないと
現実は自分が望むほど変わりませんからね。





子どもに良くなってほしい
変わってほしい。

そう願うときにすることは
まず自分の行動と意識を変えることです。

といっても
何をどう変えればいいのか
どこから変えていけばいいのか
わからない。ってなること
多いですよね。

だから学ぶのです。

学んで
その学んだことを
実際にやってみます。

当然ですけど
最初はうまくいかないので
途中で投げ出しそうになったり
自信がなくなったりします。

そこで諦めないために
コーチをつけるのです。

 






おかんもコーチングに出会ってから
現在に至るまで10年以上
必要に応じて
コーチやコンサルをつけて
ここまで来ています。

コーチの役割は
あなたの気持ちややる気を引き出し
あきらめず、さぼらずに
行動を継続していくように
サポートすることです。

コーチがいないと
目標の達成率は
かなり下がります。

たとえば
今おかんがコーチとしてサポートしている
出版でいうと
コーチなしで自力で取り組む場合
出版にたどり着けるのは
10人に1人いるかいないか。

ほとんどの人が
やる気いっぱいでスタートしているにもかかわらず
途中であきらめてしまうのです。





けれどコーチがつくと
10人中8~9人は
出版できます。

ハイパフォーマンスのアスリートが
なぜその状態でいられるかというと
ただ自分がストイックなだけではなく
その状態を維持できるような
コーチがいるからなのです。

人生における目標達成も同じで
本当に達成したいことがあるなら
コーチをつけるのが一番確実で
速く達成できる道です。

子育てだって
コーチがいるかいないかで
その変化の差はめちゃくちゃ大きくなります。

お子さんの育つ環境を
さらに良くしていきたくは
ありませんか?

お子さんの持っている可能性を
さらに引き出して
育てていきたくは
ありませんか?

お子さんの中に
幸せな人生を歩いていく力を
育ててあげたくは
ありませんか?

 







お子さんにとっての最初のコーチは
親です。

お子さんとの対話の中で
本人がなりたい自分とか
やる気を引き出し
そのゴールに至るまでの道筋を
本人と共有し
励ましながら
伴走する。

怒鳴って怒って叱って
無理やり手を引っ張って
親の望むゴールに連れていくのは
違うのです。

そんなことすれば
途中でやる気をなくしたり
逃げ出したりするのは
当然ですからね。

下手をしたら
子どもが壊れます。

だから
いいコーチになる必要があるのです。





だからこそ
まずはコーチングというものを
体験してほしいし
体験すると同時に学んで
自分もまた実践を始めてほしいのです。

マンツーマンの講座で
学んでいただく間というのは
コーチがサポートについている状態です。

体験も、学びも、実践もできる
貴重な時間になります。

本当に今子育てに困っていて
そこを何とかしたいと思うのなら
一歩前に踏み出してみませんか?

 







おかんは子育てに行き詰まり
親子の関係性が壊れてしまったとき
途方にくれました。

相談したいけれど
安心して話せる場所が
見つけられなかったし
相談したとしても
具体的にじゃあ何をすれば
子育てを変えられるのかが
わからなければ
問題は解決できなかったと思います。

偶然出会ったコーチングに
「これだ」と思って取り組まなければ
今の親子関係は
なかったでしょう。

次男に
「この家に生まれて良かった」
と言ってもらえることもなければ
長男に
社会人2年目で
親子旅行をプレゼントされることも
なかったと思います。

 

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それどころか
早々と親を見限り
家を出た息子たちと
なんの交流もなく
寂しく毎日を過ごしていた可能性の方が
高いのです。

あるいは一緒に暮らしていても
毎日衝突し
疲れ果てていたかもしれません。





コーチングがなければ
今この毎日を
手にしていなかったのです。

コーチングには
そのくらい人や人生を変える力があります。

ただしそれには
ただコーチングを学ぶだけではダメで
しっかりと覚悟を決めて
実践していくことが
何より大事なのです。

あきらめず
継続して実践を続けていくために
コーチをつけて進めるのです。

コーチがいれば
周りに何を言われても
立ち直れますし
うまくいかない時も
必要以上に落ち込まずにすみます。





いずれ日本も
アメリカなどと同じように
なりたい自分を目指す人
自分のパフォーマンスをあげたい人
今よりももっと良くなりたい人は
コーチをつけるのが
当たり前になってきます。

それも
スキルのコーチではなく
メンタルや生き方全般のコーチです。

自分がより良い生き方を手に入れ
その余裕で
子どもに対して自分がコーチとなって
より良い子育てをして
子どもの力を最大限に伸ばしていく。

そんな子育てを
一緒に実現していきませんか?

あきらめるのはまだ早いと思いますよ。

可能性はいつもゼロではありませんからね。

望めば道は拓けます。

新しい年に
新しい一歩を
踏み出しませんか?

「気質」×「コーチング」×「ノート術」で人生も子育てもうまくいく~ハンサムおかんの子育て塾~
 

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今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

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