おでんと最小公倍数 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

一気に寒くなってきて

お鍋とかおでんとかが恋しい季節ですよね。

 

とはいえ今は一人なので

作る量は限られております。

 

おでんなんて

つくるのに結構時間がかかるし

一人分なら

絶対買うほうが得な気がします。

 

2日目のおでんって

カレーと同様たまらないおいしさなんですけどね。

 

2012101014560000.jpg

これは食べ盛りの息子たちと暮らしていたころに作っていたおでん

 

 

 

 

 

おでんが食べたい。

と思うと

毎度頭に出てくるワードがあります。

 

それが最小公倍数。

 

以前友人とおでんの話になったとき

その友人が言っていたのです。

 

おでんを作って

一度食べたところに

具を継ぎ足して煮込む。

 

また食べるんだけど

そうやって継ぎ足していくと

いつまでたっても終わらない。

 

きっと食べる量と

投入する具の量の

最小公倍数にいくまで

無理なんじゃないかな。

 

って。

 

 

 

 

最小公倍数って(笑)

算数じゃないかよ。

 

 

 

 

小中高と

算数→数学と学んできて

実生活に役立つと思ったことが

ほとんどなかったのだけど

この最小公倍数の話は

妙に頭に残っていて

そういう風にとらえられるのなら

算数も悪くはないかな。

思ったのでした。

 

いや一人で最小公倍数に挑戦したら

いったい何日おでんを食べ続けることになるのか

恐ろしくて計算しないけど。
(足したらあかん)

 

2012071508590000.jpg

関係ないけどコメダの写真をぶっこむ

 

 

 

 

 

でね

算数が大嫌いだからと

逃げてばかりいたら

こういう話題になっても

楽しめない。

 

それもまた

つまらないなぁと思うわけです。

 

学校の勉強って

明確に「ここで役に立つ」

ってことは

あまりないのかもしれないけれど

ある程度はちゃんと学んでおくと

その後の人生のどこかで

学んだことがひょっこり顔を出すかも

しれないですよ。

 

あ~おでんが食べたくなってきた。

 

これは9年前のある冬の日のお昼ごはん

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

 

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