子どもへの言葉がけや、自分が使う言葉を変えていく方法 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

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大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

先日記事に書いたように
言葉はとても大事です。

言葉を変えていくことで
思考も現実も変えられます。

 

 


それは
子どもにかける言葉も同じこと。

いい子育てのためには
子どもが伸びる言葉
子どもが安心する言葉
をかけていくことが大事なのです。





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ただね
事例集をいくら読んでも
スマホに入れておいても
紙に印刷して持ち歩いても
それで自分が発する言葉は
変わりません。

変えられる方法はたった一つ。

「実際に言葉を発した後に振り返り
『もっといい言葉に変えるなら何と言うか?』
を毎回考える」

これだけです。





つまりは実践なのです。

どんなことでも
自分を変えたいときはそうですが
いくら願っていても
それだけでは何もかわらなくて
自分で動く、
実践して初めて
現実は変わり始めます。

やらないことには
変わらないのです。

 







もちろん
ちょっとやったからといって
現実がすぐ
劇的に変わるわけではありません。

一瞬良くなったりすることは
あるかもしれませんが
大事なのはしっかり変わって
もう元には戻らないこと。

だから
続けることが大事になってきます。





すぐに結果が見えてこなくても
自分を信じて
続けられること。

行動と継続が
何より大事です。

 







変えたいと思った自分のクセや習慣、
捉え方、行動パターン。

それらに対して
どのくらい振り返り
考え
また実践していますか?





「いつまでやればいいの?」
なんてゴールがどこにあるのかを
気にするよりも
まずは今に集中し
実践を重ねることだけを
考えてみてください。

変わるまで実践を続けるし
変わってからも
実践は続くのです。

 







そうするとある時
実践するのがふっと楽になり
いい言葉を使うのが
当たり前になっている自分に
気づきます。

それはゴールではなく
通過点であり
そこからも実践は続くのですが
それでも
取り組むのは確実に楽になります。

いつそこに到達できるのかは
自分次第です。

でも
実践しなければ
永遠に到達できないし
変われないのです。





あきらめず
自分を信じて
言葉を変え
思考を変え
行動を変えていきましょう。

それが自分を変えることに
つながりますからね。

 







自分や人生は
どのようにでも
自分でデザインして変えていけます。

「こうなりたい」という想いがあって
そこに至るまでの道のりが見えたら
後は実践を続けるだけ。

とてもシンプルですが
実際にやる人は
実は少ないのです。

願うだけでやらないか
やっても効果がないと
すぐ諦める人が
大多数だからです。





親がそうだと
子どもはその親から姿勢を学んでいきますからね。

子どものためにも
まずは自分がモデルとなって
言葉と思考と行動を
変えていきませんか?

続ければ続けるほど
現実も変わっていきますからね。

 







それぞれの親子に合わせて
具体的な接し方アドバイスは
気質診断アドバイスや
マンツーマンの子育てコーチング講座の中で
お伝えしています。

人が持って生まれた気質は
それぞれ違いますし
今いる環境も異なりますから
すべての人が
これだけでOKというやり方だけでは
子育てをより良くしていくのは
難しいのです。

自分でできることに取り組む
プラス
学んで新しことも取り入れていく。

そうやって
今の子育てと
自分自身の人生を
さらに良いものにしていきませんか?

一緒に
後悔しない子育て
後悔しない人生を
手に入れていきましょ!

 

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ありがとうございます。

 

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