子育てに正解はない。だから自分の頭で考えて、実際に行動して検証するのです。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育てに正解はない
とよく言われます。

親子の性格や特性
育つ環境
周囲にいる人の性格
様々な要素が絡み合っているのが
子育ての現状なので
「これさえやれば子育ては大丈夫」
なんてものはないのです。

ということは
自分で現状を知り、分析し
そこからどうすればいいかを考え
実際にやってみる。

その繰り返しが必要となります。

それ自体が「子育て」なんですけどね。

 







誰かの子育てで
うまくいったことが
自分の子育てで
同じようにうまくいくかは
全く未知数。

けれど
なにかしら
やってみないことには
結果も出ないのと
自分の中に子育ての経験値や
接し方の知識がないとき、
今自分が知っているやり方では
うまくいかない時は
学んでそこを補うしかありません。

学ぶときは
できるだけ似た状況や環境で
育てている人の話を聴くのが
おススメです。

あとは
教えてくれる人との相性ですね。

考え方や相性が合わないと
いくらいいことを教えてもらっても
実践はしにくくなります。





学んだものをそのまま使うだけで
自分の子育てがうまくいけばいいのですが
そうとも言えないので
あとは自分と子どもに合わせて
アレンジしながら
自分たち親子らしい
接し方や距離感を
つかんでいくことになります。

ここが「考える」の出番となります。

まずは学んだ通りにやってみて
うまくいかなかったところはどこか
振り返ってみる。

そして
どうすればうまくいくようになるか
様々な角度から
見直したり振り返ったり
場合によっては実際に試してみたりして
探っていきます。

 







子どもは日々変化し
成長していきますので
前は大丈夫だったことが
今も大丈夫とは限らない。

だからそこにも
合わせていくしかないのです。





子育てに
簡単にうまくいくとか
すぐ変わるとか
そんなものを求めすぎないように
しましょうね。

子どもといえど
ひとりの考えを持った人格です。

こちらの思い通りになんて
なりませんし
無理に型に当てはめることも
できないし
してはいけないのです。

 







自分が望む通りに
期待通りになってほしいという
願いは捨てて
子どもが望む子ども自身になれるように
サポートしていきましょ。

未来は誰にも見えませんから
「うまくいかない」と
決めつけることはできません。

子どもが望む未来も
「それじゃダメ」とは断定できないのです。

それよりも
「そうなるためには何が必要か?」
を考えて実践できる子どもに
育てていくように
してほしいですし
親は親でそれを子育てや仕事、人生で
実践していってほしいのです。





自分で考え、行動する力は
コーチングセッションを受けたり
方眼ノートメソッドを学んで実践することで
ついていきます。

まずは自分自身が
自分で考え行動する力を
手に入れましょ。

そして今度は
コーチングをベースにした子育てを
自分で組み立て
お子さんに接していくのです。

・自分を知る
・コーチングを体験し、スキルを学ぶ
・方眼ノートメソッドを学ぶ

この3つを連続して学び
今よりも子育てや自分自身について
よりよく考え、行動できるように
なりませんか?

すべてマンツーマンで
ご自身のスケジュールに合わせて
学んでいただけます。

学んでいる間も
学んだ後も
継続したフォローで
あなた自身が考え、行動する子育てを
サポートしていきますよ。

「気質」×「コーチング」×「ノート術」で人生も子育てもうまくいく~ハンサムおかんの子育て塾~

 

 

 

 

 

 

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