“法廷”映画 ランキング | むすめの右フック

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今回は、法廷・弁護士モノいってみたいと思います。
これ系は、サスペンス好き、ミステリ好きな人には
たまらない映画ですよねぇ。




獅子王の“法廷”映画ランキング





$むすめの右フック クレイマークレイマー(1979)

夫婦のゴタゴタを描きながら
家族の絆の深さを描くってお話なんですが
子供の親権を法廷で争う場面は秀逸ですね。

これはですねぇ。もう数え切れないほど
リピートしちゃってる獅子王の宝物ムービー!





$むすめの右フック ア・フュー・グッドメン(1992)

こんな面白い映画があっていいのか!はっはっはっ
トム・クルーズジャック・ニコルソン
ガチンコ対決が見応えたっぷり!

で、さらに、人物描写が秀逸だ!





$むすめの右フック アラバマ物語(1962)

黒人差別の酷い町で、白人女性を
レイプした罪に問われてる黒人男性の
弁護をするコトになった弁護士アティカス。

これは、グレゴリーペックがカッコ良い。
彼の言葉一つ一つが心に響きます。





$むすめの右フック 告発(1994)

刑務所ランキングでも登場しましたが
これ、法廷のシーンも見応えあり

刑務所内での殺人事件の裁判で
なんと刑務所側を訴えちゃうという
実話を基に描いた秀作!





$むすめの右フック エミリー・ローズ(2005)

悪魔祓い中に死亡事故
神父のせいなのか、悪魔のせいなのか
法廷で明かされるエクソシストの真相。

これは、人間ドラマとしても見応えあり。
実話を基に描いたオカルトな法廷サスペンス




$むすめの右フック 告発の行方(1988)

レイプ裁判ってお話ですが
これ、ジョディ・フォスター
文字通り体を張った熱演が目を見張りますね。

女性蔑視な社会に物申す的法廷サスペンス!





$むすめの右フック ジャスティス(1979)

正義に燃える若き弁護士ってお話ですが
これ、アル・パチーノが凄いです。

強姦罪に問われる判事の弁護をする
アル・パチーノの最終弁論が超見モノ!







評決のとき(1996)

黒人差別が色濃く残す南部の町で
黒人の少女がレイプされ瀕死の重傷を負う。
怒った父親が相手の白人男性を射殺しちゃう。
これは、なかなか考えさせる法廷ものですね。










$むすめの右フック 真実の行方(1996)

これは法廷モノとしても面白いんですが
なかなかトリッキーな展開で
サスペンス映画としても秀作だ。

エドワード・ノートンの出世作だな。






$むすめの右フック ディアボロス・悪魔の扉(1997)

これはオカルトなお話なんですが
法曹界に潜む悪を具現化したと見ると
これ、なかなか皮肉の利いた映画に見えてきます。

シャーリーズ・セロンの演技が目を見張る。





$むすめの右フック レインメーカー(1997)

若き弁護士の奮闘記ってお話ですが
理想とはかけ離れた法の世界で
正義とは、弁護士とは何か!?
そんなコトを考えさせるお話ですね。

地味ながら、結構好きな作品だ。




$むすめの右フック 情婦(1957)

古い作品だと思って侮ってると
結構、驚かされますね。
うん、なかなかトリッキーなお話。

サスペンスながらも ゆったりとした雰囲気で
なんだか、ほんわかと温かい気持ちになるなぁ。




$むすめの右フック ザ・ハリケーン(1999)

無実の罪で30年も投獄。
ハリケーン・カーターが獄中で書いた
自伝に感銘を受けた少年がの釈放運動に燃える。

これは、実話自体が、とてもドラマチックだ。





$むすめの右フック エリンブロコビッチ(2000)

シングルマザーで即席弁護士の女性が
史上最高額の和解金をかけて戦うってお話。

これは証拠集めから住民の説得から
とても丁寧に描いてあって見応えありますね。





$むすめの右フック 34丁目の奇跡(1994)

魔女裁判ならぬサンタ裁判。
この爺さんは、本物のサンタクロースか?
それとも、ただの精神異常な爺さんなのか?

これは、なんとも心温まる、私の大好きな映画。





$むすめの右フック 十二人の怒れる男(1957)

一つの部屋で二転三転するお話が
法廷モノとしても面白いし、密室劇としても秀作だ。

で、ロシア版リメイク
「12人の怒れる男」の出来もなかなかです。





$むすめの右フック ダウト ~偽りの代償~(2009)

連戦連勝の検事の不正を暴くべく
自ら殺人事件の容疑者になって真相究明!

これはアイディアの勝利ですね。
法廷モノにしては、ちょと大味ですが
なにがなにが、なかなか楽しめます!




$むすめの右フック 評決(1982)

落ちぶれた弁護士が
再び正義に燃える!ってお話。

これは、ポール・ニューマンがカッコ良い。
とくに最終弁論のシーンは心に響きますね。





$むすめの右フック 推定無罪(1990)

やり手の検事が、一転、殺人事件の容疑者に
被害女性との不倫関係も事件を難しくする。

これは、転落人生なドラマ部分と
誰が犯人なんだ!っていうミステリなトコロが
とても見応えがありますね。





$むすめの右フック 訴訟(1990)

父と娘の法廷対決!
これは、なかなか異色な法廷モノ。

ま、法廷モノの面白さよりも
親子の話の方がメインになってるかな。
しかし、いつ見てもジーン・ハックマンは味があるなぁ。




$むすめの右フック JFK(1991)

ケネディ暗殺事件の真相に迫る!

これは、かなり興味深いお話ですね。
この映画を見ると、もうそういう風にしか見えない。
それぐらい緻密でリアルなお話になってます。
陰謀説とか好きな人には、たまらない映画ですね。




・◆・◆・獅子王賞・◆・◆・


$むすめの右フック いとこのビニー(1992)

これは、ジョー・ペシの法廷モノ。
そ、クド過ぎるほどクドいコメディだ!はっはっはっ

でも、なかなか良い男っぷりを見せてます。
ジョー・ペシのくせに!はっはっはっ





ロードムービー≪= 法廷映画 =≫スポーツ映画



と、こんな感じになりました。
うん、映画好きが新発見しちゃうような作品はなさそうだな!
はっはっはっ

ま、法廷モノって、あまり観たコトないけど、
これから観てみようかなって方が参考にしてもらえれば
獅子王、大喜び!はっはっはっ




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