Dash, Fly and New World!?
Subject:=?iso-2022-jp?B?GyRCQyY7aUo0Rn0kQCRDISohSkZmIUsbKEI=?=To:=?UTF-8?B?5aSn5L2Q?= <***@gmail.com>From: layer zer0 <***@gmail.com>Message-ID: <c5dfa79f-76e5-ed34-d509-c53a37f89216@gmail.com>Date: Mon, 18 Dec 2017 00:17:31 +0900User-Agent: Homunculus/0.1r1Content-Type: text/plain; charset=utf-8; format=flowedContent-Transfer-Encoding: 8bitだっふんだっ!?(_´Д`)アイーン(爆)いや、突然スマン!決して茶化すつもりはないんだ(´-ω-`;)ゞただ、たっぷり1時間以上半身浴して、出てきたら久々にメールが届いていたので、つい反射的に…<かち割って脳髄見てみたいわ(笑)最もこうしてレスを書くにあたり、全く無関係かと問われるとそうでもない(;・∀・)俺たちの世代であれば、「志村けん」も「だっふんだ」というギャグも知ってる。だから、これがギャグである事、相手もギャグと受け止めるであろう事、そしてどんな時に使うのか…その事を知るだけではなく、ただこの一つのギャグから、仔細までは分からなくとも笑いを取るため、或いは張り詰めた緊張を和らげるため…それに準ずる何らかの目的を持った人間がおどけた調子でこれを口にしたのだろう。そんなシチュエーションまである程度想像できる筈だ。でも、これは俺たちが「だっふんだ」を知ってるからこそ成り立つ推測なんだよね。これを一切知らない世代に言えば「何それ?外国の哲学者が考えた造語?」って反応を示すかもしれない。つまりは日本語である事さえ気づかない可能性がある。まぁ、「だっふんだ」を日本語と言い張る事に多少の無理を感じないではないが、日常的な会話、書き言葉も含めてすべてのコミュニケーションにおいてこれは成り立つだろうなぁと。そうだなぁ…、チェスと将棋ってゲーム性は似たところがあるだろ?詳細なルール云々の前に両者の差異として真っ先に思い浮かぶのが、チェスの駒は形が違うのに、将棋の駒は同じって形状があるかな?これなら子供でも分かる。そして、大人であれば、ここにある「どうして?」という疑問にも答える事ができる。チェスが形状で駒の性質・機能を表現するのに対して、将棋は形状の代わりに駒に書かれた文字で表現しているから。でも、ここで止まるのはちょっと恥ずかしい。これは、形状や文字に“意味”が包含されているのではなく、ルールの共有があるからこそ形状や文字による表現が可能になる。言い換えると、形状や文字自体に意味はない。ただそれは“差異”を示す記号としての役割を持つのみ。逆に言うとルールという差異を共有しないものには、形状や文字に意味がないどころか、場合によっては、それは形状や文字ですらなくなる危険性さえ孕む。後半の将棋に準えたのは、フッサールのよく知られた「文字は差異である」って奴からの連想なんだけどね。「だっふんだ」からこれを紐づけた俺の非凡性に賞賛を送って欲しい。伝説の男「アラン」は、「だっふんだ」は日本語だ。そう頑なに信じていたと。…って、結局そこかいっ!?( '-')ノ)`-')ペチン❤(笑)…と、こんな事をたっぷりと半身浴しながら、実に20分ほど考えてました。非凡性を取り上げるなら寧ろここだよな?(笑)まぁ、実際頭の中で展開したのは、文字にするとこの何倍にもなって、余裕で物語書けるレベルなんだけどね。まぁ、書かんけど。でもブログの小ネタとしてはどっかで使うかも?(;・∀・)まぁ、どーでもいい落ちに繋がったけど、冒頭無関係ではないってのは本心で、将棋の駒の文字が記号なら、ボク達が何気なく交わす言葉の一つ一つも、決して意味なんて内包しない“記号”なんだろうなぁと。母国語を自在に操れているという錯覚がこれを隠蔽するし、日常生活の中では言葉がある程度通じれば基本的にゲームのルールは共有されているという暗黙の上に立つ事になるし、こんなところから滑り落ちた気持ちが悲しみに変わっていくのかと。やべぇ、俺詩人(*´ω`*)ゞエヘ(謎)これは、先日友人達と交わしたメールの冒頭文である。この長々とした冒頭文を踏まえて、いつもの如く趣旨に当たる本文を思うがままに書き連ねていくのであるが、その中で「俺、何気にいい事言ってね?」的な事を嘯いてみせた。それに対して、友人がこんなコメントを返した事を真に受けて、今こうして公開している訳だが、そんな自分が若干面映ゆくもある。ちなみに、コメントは確かこんな感じだ。…ぜひブログに上げてくれ。だっふんだはみんなも使うべきだ…<違wさて、そんなでこの内容からのインスピで、1つの物語を作ってみた訳だが、そのままでは芸がない。という事で、着地点をちょいとずらし、「言葉自体に意味は内包されない」→「特定条件下で言葉という記号に意味が紐づく」→「人の名前(固有名詞)も同様に意味を持たず、しかもそれは所謂普通名詞の意味性と大きくかけ離れている」→「私を私あらしめるものもまたそれ自体に意味は内包しないのでは?」→「ではその空虚な器を充たすものとは?」というテーマの変更を図る事に。結果的に、このテーゼの隙間を繋げる導線に色々持ち出した挙句、当初の趣旨が大分ぼやけるという「だっふんだ」現象が生じたので、やむなく補助コンテンツとして原文もセット物でアップする事にしたと(爆)つか、面映ゆいとか言うより寧ろ、「どの面下げて」と自分で自分の顔を見てみてーぜ!(謎)なお、公開に際し若干の修正を施させていただいた。当時、校正なしに一息で殴り書いた結果、誤字脱字が酷い上に趣旨が伝わり難い表現も散見されたため、軽微な範囲で手を加えている。原文の雰囲気を損なわぬよう最大限の配慮をしたつもりなので、そこはご安心いただきたい。つか、不安を感じた奴がいたら、寧ろそっちの方が顔を見てみてーぜってものだ。そこの美女。写メよろしく!( '-')ノ)`-')ペチン❤(爆)さて、取り急ぎ後書き的補足が完了したところで、最後に一つ挿話を。勘のいい諸君なら既にお気付きかもしれないが、今回のメール、お相手は名前はあるが階級はない男「Fool Frontal(古風呂)」その人である!!(・∀・)/ちなみに、何処でどんな風に生まれたのか、とんと見当もつかぬ(*''艸3`):;*。 プッ(爆)って事で、今回のタイトルも前回同様、元メールのサブジェクト縛りだったりw「だっふんだ!」→「脱脂粉乳だっ!」→「Dash, Fly, New World」前回で懲りてもう止めたんじゃなかったのか、この無意味縛り?(;´Д`)つか、半端ねぇな、この無理矢理感!?`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!(爆)もう、俺の馬鹿、俺のマゾ、俺のサド!?(謎)ちなみに「Fool Frontal」のFoolは、「馬鹿」ではなく「空っぽ」と解釈してもらえればと(;・∀・)Frontalの方は、マゾでもサドでもどちらでもいいというか、寧ろ何でもいい(爆)まぁ、つまりは、裸の器。裸の大将w空っぽの言葉、空っぽの私…今回の物語を語るに、これほど相応しい人物もいないというものだろう。ご本人様には、洋書でよく見かける「**に捧げる」的なやつと受け止めてもらえたら、これ以上の僥倖はない。久々に出た!裸の大将!?(*''艸3`):;*。 プッ(爆)【関連】あなたの呼ぶ声が私を象り、そして私が私である事を満たすhttps://ameblo.jp/layer-zer0/entry-12337660065.html※今回のメールを元に書き下ろしたエントリ。※当エントリはこの「後書き」的位置付けになります。多分;つか、先に投稿したけど(爆)【関連】星よ…更なる高みへと導いてくれhttps://ameblo.jp/layer-zer0/entry-12295225335.html※メールサブジェクト縛りシリーズその1(笑)【関連】shout it out! fuzzy color? hue and you!!https://ameblo.jp/layer-zer0/entry-12305343804.html※メールサブジェクト縛りシリーズその2(笑)