私のブログは8年前に
旦那が33歳、子どもが2歳と5歳の時に
悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症してからを振り返って書いています
旦那が病気かもって思ったきっかけ
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脳腫瘍の名医から…
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4回の手術後…
2歳と5歳の育児をしながらの
33歳旦那の
在宅介護が始まりました
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しかし旦那は…
35歳で天国に旅立ちました
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私は旦那を失う前に、
もう一人大切な家族を失いました
自死した兄についてはこちらから…
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旦那は4回の
開頭手術を受けました。
1度目の手術
開頭腫瘍摘出術
→頭の中の脳腫瘍を取り除く手術
2度目の手術
外減圧手術(緊急手術)
→1度目の手術の翌日に
頭の中のむくみが酷くなり、
脳内がパンパンになり脳幹(命を司る場所)を
圧迫されたため、
急変し、意識を失いました。
そのパンパンになった脳内の圧を逃すために
頭蓋骨を一部取り除いて、
圧の逃げ場をつくる手術。
3度目の手術
頭蓋形成術
→2度目に外したままになっていた頭蓋骨の一部を
埋める手術です。
うちの旦那は、セラミックの人工頭蓋骨を
入れました。
4度目の手術
頭蓋骨除去術
→3度目の手術ではめた人工頭蓋骨が
うまく合わず、感染症を起こしてしまいました。
(体が異物だと判断して拒否反応をおこしました)
傷口から膿が出て、縫合した部分も
全然くっつかず、見た目のジュクジュクしていました。
いわゆる、「膿んじゃった」って言う状態だったので、人工頭蓋骨を取り除いて、
3回目の手術前の状態に戻りました。
(おでこ側の頭蓋骨がないから、
見た目はおでこがへこんでいる状態。触るとプニュプニュしていて、頭皮の下はすぐに脳みそだとわかります)
この4回の手術の前後、で
旦那の状態はどう変化したのかを
書いていきたいと思います。
脳の手術の前後が
どう変化するのか…
知りたい方の
お役に立てたら嬉しいです。
1度目の手術
開頭腫瘍摘出術の前後の旦那
について…
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【かずママの自己紹介】
【強烈義母ネタ】