「神保町駅」と「小川町駅」の中間ぐらい。
いずれも歩いて5分ぐらい、靖国通りから路地に入った場所。
真っ赤な看板と暖簾が目立ちます。
『萬楽飯店』
表に大きなメニュー表が貼り出してあるので、
事前にチェックすることが出来ます。
手前にテーブル席、奥の調理場前のカウンター席。
一番奥の壁面にテレビが設置されていて。
13時30分ぐらいでしたが結構お客さんが入っていて後からも続々と。
調理はお兄さん1人、調理場内にもう1人お母さんと思われる方が。
ホールに女性3人、接客対応が良くてアットホームな町中華屋さん。
黒色のテーブルなので色映えします。
■タンメン 700円
丼ぶりの表面を埋め尽くす野菜。
自分好みの大切りきゃべつがたくさん。
白菜、もやし、細切りのにんじん、木耳。
少しとろみがある濁り系のスープ。
野菜の旨味が染み出た塩加減抑えめのあっさり味。
もう少し塩味があったほうが好きかなぁ。
下から麺を引っ張り出して。
湯気が立ち上がる、イイ香り~。
ウェーブがかった黄色い細麺。
麺硬めにしてもらったので歯応えが良くて美味しい。
野菜の下から小間切れの豚バラ肉が出て来ました。
途中でラー油を投入して味変。
ここのラー油、にんにくの風味がするんですよ。
野菜もスープも麺も熱々!!
フ~フ~しながら慎重に食べたけど舌ヤケド状態。
野菜たっぷり、安くて美味しい~町中華のタンメン。