今日のテーマは横浜のテイクアウトグルメ

 

横浜といえば、美味しいグルメには事欠かなさそうなイメージ。ここに住んだら、どんな美味しい思いができるのか…

 

食欲大暴走して満喫したテイクアウトの品々は中華街を筆頭に、どこも期待以上! 

 

 

 

なぜ今、横浜で、テイクアウトなのか!?

医師目線で見る! 注目のアパートメントホテルステイ

ということで、

コロナ禍におきまして「新しい生活様式」が注目されております中、話題となっております、ホテルの「ステイケーション/ワーケーション」

 

中でもフルキッチン、電子レンジほか調理家電など、生活必需品が完備されたアパートメントホテルに着目し、エムスリー連載にも採用された記事、お送り致してまいりました。

 

 

旅ブロガー医師が実践!今こそ「ホテル住まい」な訳

《アスコット丸の内東京》「都心でホテル暮らし」してみたら  

《オークウッドスイーツ横浜》「家事しない医師」超高層ホテルプチ移住

 

 

15泊、30泊のプランを打ち出しているホテルが続出する中、私も一念発起! 今までの旅行にない、目からウロコな経験を前回(URL未作成)ご紹介させていただきました。

 

前回、2020年10月に開業したばかりのアパートメントスタイルホテル「オークウッドスイーツ横浜」での、原稿書きの仕事をしながらの9泊10日「プチ移住」、お伝えしたわけなのですが、

 

この「プチ移住体験」で、もう一つ楽しみにしていたのが、横浜のテイクアウトグルメ。

なんといっても今回滞在した「オークウッドスイーツ横浜」は全室がフルキッチン、電子レンジほか調理家電も完備と、万全の体制でございます!

 

 

つまりは、横浜で一人暮らしをしているのとほぼ等しい状態。

 

あとはそれをいいことに、色気より食い気!?(笑)

カロリーや栄養バランス度外視で、あちこちで買って食べまくるのみ!

 

美味しいグルメには事欠かなさそうな横浜、

ここに住んだら、どんな美味しい思いができるのか…

 

中華街を筆頭に、食欲大暴走して満喫したテイクアウトの品々をお届けいたします!

 

 

 
 

まずはとにかく横浜中華街!

汁物や麺以外はほぼ全てテイクアウト可能となっております横浜中華街ですが、まずテイクアウトして楽しんでいただきたいのがこちら!
 

四川風激辛麻婆豆腐

横浜プチ移住中に設立された「四川風激辛麻婆豆腐部」

 

こちら、いわゆる、世に知れた麻婆豆腐ではなく、花山椒をしっかり使った、麻婆豆腐のその名の通り「舌が痺れる」本場の味を重視する部活でございます。

(ちなみに私は部長ではありません…、ではどなたか!?  いささかお恥ずかしがり屋さんなようですので、詳しいムフフな情報は文末のリンクより私のブログをご覧ください。)

 

 

 

〜ここで編集よもやま話〜

 

ちなみにブログの読者さんはすでにご存知な方もいらっしゃるかと思いますが、部長は私ではございませんで、エムスリー編集部のゴニョゴニョ…でございましたねニヒヒ

いささかお恥ずかしがり屋さんなようで、具体的に言及することはご本人に却下されてしまいまして、

ギリギリの攻防をいたしておりますww

 

 

1つ目は、中華街で麻婆豆腐とくれば、まずここへ行け!というこちらのお店。

 

《景徳鎮》

 

ここはまず、2通りの辛さの麻婆豆腐を食べられるのが最大の特徴です。

 

 

こちらが

「四川マーボー豆腐」の「辛さ控えめ」(1,320円)

 

 

こちらが同じく

「四川マーボー豆腐」の「本場の辛さ」(1,980円)

 

色の違い、お分かりになりますでしょうか?

 

 

写真はテイクアウトではなく、お店で食べたものでありますが、いずれもまるっとテイクアウト可能でして、こうしてきちんと袋詰めしてくださいます。

 

なお、

  • 平日のお得なランチタイムのメニューはテイクアウトできません。
  • 横浜中華街で「景徳鎮」と検索すると、「景徳鎮新館」、「景徳鎮酒家」というお店もヒットしますが、系列店や姉妹店ではありません。

以上2点、ご注意ください。

 

 

 

 

《京華樓 本館》

 

四川省出身のシェフが作る 「本場の四川麻婆豆腐」(1,870円)が売りのお店で、麻婆豆腐は一種類のみ。

 

 

これはもうですね、食べてみてとしか言いようのない美味しさ。

 

 

 

ちなみにですけど、店内では、もう1つの看板メニュー「刀削麺」とこの麻婆豆腐を組み合わせた「麻婆豆腐刀削麺」(1,320円)というメニューが最強でして、

 

この写真を某・四川麻婆豆腐部長に送ったら、翌日食べにいってました(笑)

 

こちら、汁物につき、テイクアウトはできないのですが、何が言いたいかというと、お店では「麻婆豆腐刀削麺」を食べて、麻婆豆腐はテイクアウトするのが賢い、ということです。

 

 

 

 

ちなみに、こちらの激辛麻婆豆腐なのですが、TKGと合わせて味変させると、辛さがまろやかにもなり、とても美味しすぎることがわかりました。

 

 

ぜひお試しくださいニヒヒ

 

 

北京ダック

《王朝》

 

ここの北京ダックは、 

 

1巻 290円 

1/4羽 2,370円

1/2羽 4,320円

1羽  8,420円

 

と、手が出しやすい料金設定。

 

 

オーダーすると、こうして目の前で北京ダックをカットしてくださいます。

 

 

ここの北京ダックは、皮だけでなく、お肉もつけてくださるのです。

 

日本の高級中華レストランでよく出される皮だけのスタイルより、

香港でよく食べていた肉付きのスタイルが好きな私としてはとても嬉しい!

 

 

 

北京ダックのほか、野菜や、ダックを包む鴨餅(カオヤーピン) など、必要なものは中にひとしきり、入っております。

 

 

これを食べながらオンライン飲み会をすると、必ずみんな「何食べてるの!?」と、食いついてくれるので、そういう意味でも、おススメです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

新スポット「KITANAKA BRICK&WHITE」も要チェック!

「オークウッドスイーツ横浜」もある「横浜北仲ノット」敷地内に2020年にオープンした「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」は、カフェレストランやショップを擁する商業施設です。

こちらのお店からもテイクアウトを堪能しました。

 

《水信フルーツパーラー》

大正4年創業、高級青果店の老舗「横浜水信」によるフルーツパーラーです。
 
カフェメニューとテイクアウトできる商品は、内容が違いますので、比べるのも楽しいです。

 
 

フルーツパーラーでいつも買ってしまうのが「まるごとグレープフルーツゼリー」(820円)

 

 

 

ここのは果肉もたっぷり入っていて、食べごたえあります!

 

 

《ブーランジェリー JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)》

ここに関しては、横浜ならでは、というわけではないのですが、自宅にはないトースターがホテルのお部屋にあったので(笑)

 

 

こちらの食パンに、同じく「KITANAKA BRICK&WHITE(北仲ブリック&ホワイト)」内のスーパーマーケットで購入した「帝国ホテル」のバターを塗って食べてました。

 

 

普段トーストをそんなに食べる機会がないので、新鮮でした。

 

 

 

以上、「オークウッドスイーツ横浜」でのワーケーションで発見した横浜のテイクアウト事情、お送りしました。

 

まだまだ、あらゆる行動が制限される毎日ですが、これもチャンスととらえるのが私・えりおの流儀でございます。

今後もコロナ禍ならではの過ごし方に、さまざまな魅力を見出してまいりたいと思います。

 

 

 

次回は女性向けに、週末や旅前のちょっとした指先のお楽しみとして利用できる、お手軽で剥がれにくいセルフネイルと、ネイルケアについてお届けいたします!

 

 

 

 

音譜参考記事:横浜テイクアウトグルメ音譜

 

【横浜 中華街】《景徳鎮》辛さの違う2つの麻婆豆腐を食べ比べ!

【横浜 中華街】《京華樓 本館》激ウマ麻婆豆腐とリピーターからリクエスト続出!?な麻婆豆腐刀削麺

【横浜 中華街】《王朝》北京ダックのテイクアウトに挑戦!!

【横浜】《水信フルーツパーラー》カフェもテイクアウトも楽しみたいの!

 

 

 

 

 

音譜オークウッドスイーツ横浜 9泊10日プチ移住記音譜

 

《オークウッドスイーツ横浜》スタジオデラックスベイビュー宿泊記 

 

準備編: 9泊10日ステイに持参したコスメ達

1日目:ナゼか鎌倉から始まり「エムスリー砲」で締めくくる、楽しい初日w

2日目:テイクアウトグルメとオンラインセミナー&イベントに明け暮れた1日

3日目:昼はピリ辛、夜は甘〜く

4日目:麻婆に始まり、麻婆に終わるw

5日目:1番天気の良かった日

6日目:天皇誕生日

7日目:母の思い出を辿るも、結局やはり食い気な1日

8日目:ある意味贅沢!?…若干平凡め?な一日

9日目: 最後の夜は…

10日目:横浜ロスの最終日…そして現実へ

 

番外編:その後再び横浜へ行きまして