さとらぎカフェ -4ページ目

本日アクセス数激増…なぜ?ついでに過去記事紹介。

小橋です、こんばんは。

 

あまり記事を頻繁に書かない割には

アクセス数はこまめにチェックするコバシ。

今日は…何ということでしょう、アクセス数が3ケタ!

 

こんな弱小ブログに興味を持っていただき、有り難いことです。

記事はそれなりに取り揃えていますので、

読みごたえはあるかもしれません。

 

そういう僕自身も、こういう記事を書いていたな、と

思ったものがありましたので、リンクで紹介したいと思います。

 

それは…アフリカ!

子供の頃にケニヤにいまして、32年ぶりに尋ねた時の話です。

 

ケニアの首都ナイロビの様子(1)

サファリ滞在先のロッジから動物の写真を発信していました

動物がいっぱいいて、懐かしいです。

始めはキリンでも珍しいですが、そのうち他の動物も見たいとなってきます。

遂にライオンを見ることができました!しかも珍しいところです

サファリに行くと必ずライオンは見ることができます。でもやはり嬉しいです。

そのライオンが狩りをしているところは貴重です。今回も貴重です。

望遠レンズで撮ったケニアの動物たちを紹介しています

今まであまり使ったことの無い大きな望遠レンズを使って何とか撮りました

サファリのある国立公園まで急ぐ人は飛行機(セスナ)に乗って行きます

日本では想像もつかないところに降り立ちます。

ナイロビの、昔住んでいた家の所に行ってみました(2)

30年以上前に住んでいたところは、やはり変わっていました…。

ナイロビで、和食レストランに行ってみました

昔は赤坂と言う名前の高級日本食レストランがありましたが、

今回行ったのはカジュアルな和食レストランでした…。

ナイロビで、32年前に良く来た場所がありました…

僕たちが日本に帰った翌年に爆破されていたホテルが再建され

昔と同じような景色が展開されていました。

ケニアの首都ナイロビの様子(2)

32年前に行っていた中華料理屋さんがまだありました!

32年前にも立っていた高層ビルの屋上に行くことができた様子も。

ナイロビのイタリアンに行きました

さとらぎなら食のレポートを…ですが、あまりおいしいの無かった

今回のナイロビ滞在時に、結構安心して食べられたイタリアンの様子。

ケニア旅行で遭遇した変わったサル

実は32年前にも見ていましたが、こんなとこに居たとは。

 

自分自身の備忘録としても今回リンクを挙げておきます。

実はこの旅行の写真を一式なくしてしまったんですよね。

ブログにある写真が唯一残ってるデータかも…。

 

と言うことで、こういうところなんだ、って感じで

見ていただければと思います。

 

コバシっ!!!

 

再び週末ジャカルタ。

小橋です、こんばんは。

 

7月もあっという間に下旬ですね…。

何となくバタバタしていつの間にか1週間が過ぎ。

大事に一日一日を過ごさないと…過ごしているつもりですが。

 

さて、タイトルの通りです、またジャカルタ行っちゃいました。

一番の目的は、バティックを仕立てたのでそれを取りに行くこと、

そしてまたインドネシア時代の元会社の人に会うこと。

 

今回はシャングリラ泊にしました。

シャングリラのジム会員だったコバシ。

泊まることは数回ですが、ホテル自体は良く来ていました

SilverbirdやGrabで市内に移動しても良かったのですが、

時間を有効に使うためにホテルの送迎サービスを利用しました。

 

なんと!イミグレを出たところで

ホテルスタッフが僕の名前を表示して待ってくれていました…。

税関はどうやって抜けてきたのか、

たまにそういうスタッフが居ますが今回が初めて。

 

で、シャングリラに着いたら旅館のようにスタッフが数名、

並んで迎えてくれて口々に名前を呼んで

Welcome back, Mr. コバシ~みたいに言ってくれたんです。

なんだろ?コロナ以後あまり日本人が来ないのかな?

大歓迎で嬉しさ半分、恥ずかしさ半分で思わず他の

在住日本人に見られていないかキョロキョロしましたね。

ジャカルタにお住まいの方なら

シャングリラの建物を見たことがあるでしょうか、

ホテル建物のトップがが階段状になっていて、

その段々がオープンテラスみたいになっているのです。

今回はその段々の所に泊まりました。

(この部屋に泊まる場合、メールなどでテラスのある部屋、

と確認したほうが良いです)

ウェルカムフルーツは、ジャカルタあるあるではなく、

(もう今はそうではないですかね)

ちゃんと食べられる新鮮なものが置いてあり、現地のお菓子も…。

書斎付きリビングゾーンと、

広いベッドに…、

小さいテレビのついたバスタブ。防水のリモコンで快適に

チャンネルを変えたり音量調節ができます。

テラスはこんな感じです。

他の人に見られないと言うのもいいですね。

 

で、昼ごはんですが

たまに見させていただいているジャカルタ在住ブロガーさんが

お勧めしていた飲茶レストランへ…。

エレベーターでシャングリラの人に昼はどこに行くんですか?

と聞かれて飲茶を…と言ったら、このホテルでも飲茶ありますよ、

とガンガン勧めてきた。

そういやそうでした…でも今回はみんなで集まるので…と

逃げるように出て来ました(笑)。

 

そして、その飲茶レストランは、ホテルボロブドゥールにあります。

名前こそボロブドゥールですが、ジャカルタ市内のホテルです。

たまに勘違いされて、週末にボロブドゥールですか!と言われたりしました。

 

ジャカルタで言うと北の方にあるホテルです。モナスの北側?

ここのイタリア料理店は何度か行ったのですが、

飲茶があるとは思いもしませんでした。

Grabでホテル正面玄関に向かったのでした。

時間的には余裕だったのですが…、

飲茶のレストランはここから結構歩きます。

分かる人にしかわかりませんが、

サヒッドジャヤホテルの武士道みたいな感じです。

予約をすると 09:30~、11:30~、13:30~と選べます。

WhatsAppでやり取りすると会話でどぎまぎしなくて済みますw

宴会場の部屋が並ぶところを通り過ぎて、行き止まりにトイレ?と

諦めそうになったとき、右に以下の景色が見えます。

到着でごわす~。

2枚の紙を渡されます、個数を書いて渡してと。

友人がかなり遅れそうで、先に頼みました。

あ…バビ(豚肉)無いのね…と気付きましたが、

まぁ鶏肉とエビで結構おいしいところまで持ってきています。

ただ…大勢で行くべきでした。ちまちま1個とか2個では

ビジュアル的にわびしい時がありました。

ほぼすべて頼んだような気がします(笑)

個人的には…少人数ならWing Hengをお勧めします

レストランじゃなくてフードコートですが。

あとはボロブドゥールホテルを出てぶらぶら散歩。

こういうでかい像があったんですね。

スディルマン通りの南端の炎が載った円盤を持ち上げている、

「あちちの像」に似ているのですが、それよりデカそうでした。

みんな写真撮るの好っきゃね~そういうとこ好きよーw

 

で、バティックを取りに行って、

夜はクマンのイタリアンへ。

クマンと言えばジャカルタの南青山と言われる場所、西洋人多い、

イタリアンと言えば太ったイタリアンおばちゃんロゴで有名な

「マンマロージー」かと思いましたが、その近くにある

ピザ屋さんと言うことで、後輩が予約してくれていました。

2階のテラス席は屋外ですが、涼しめでした。

新鮮なモッツァレラとハム。チーズにナイフを入れるとトロッと…

ビジュアル的にもうまし。

パスタのピザ包み。イタリアンのイタリアンかぶせ、みたいなメニュー(笑)

上のパン生地を切ると、湯気がいっぱいのパスタが出て来ましたよ~。

ビジュアルもさることながら、おいしい。

海鮮の入ったパスタは味が染みていて味わい深い。

ここには赤ワインのスパークリングが置いてあるんですよ、

と後輩。色々知ってるなぁ~面白そうやん。

始めはハビス(もう売り切れ)って無下に店員が言っていましたが

他の店員に聞くと、ありまっせと。

ファンタグレープみたいに飲みやすくて、酒に弱い小橋も

ついつい飲んじゃいました…。

エンタメ系料理の次なるメニューは、

チーズの器に熱したワインを入れて、

チーズを溶かしながら絡めて食べるカルボナーラ。

これはウマいに決まってる!

出来立てを食べることに専念し、写真を撮るの忘れていますが…

これも間違いなくのうまさでした、チーズ濃いカルボ。

夜が更けると若干ムーディーに。

ただ、そのころにはお腹がパンパンで、

優雅にデザート何しよう?って言ってた序盤が懐かしく、

もういい、って感じで退散しました…。

看板だけ見ると…大丈夫なん?って感じですが、

色々と間違いなく美味しかったです!

シャングリラに戻って、カエルの腹のようなお腹を湯船に漬けて

テレビを見ながら…シャングリラオリジナル?のロクシタン、

シャンプー・ボティーソープでジャスミンの香りで

甘い夢に落ちたのでした。

 

翌朝は冷蔵庫で冷やしたブドウとバナナを食べながら

テラスでジャカルタの景色を。

日曜日朝のスディルマン通り・カーフリーデー

人が溢れかえっているのが見えました。

シンガポールも都会ですが、ジャカルタも負けずに都会ですなぁ。

シャングリラのホライゾンクラブと言う、クラブラウンジでは、

一般的なビュッフェ朝食とは違い、落ち着いた感じで

料理もそれなりに揃っていて、優雅に食事ができます。

昔はがっつりビュッフェがいい、ラウンジは種類少ない、と

思っていましたが

今は結構ラウンジも充実していますね。

卵料理もエッグベネディクトを注文、応えてくれました!

そんな感じで日曜も食事をしたりで堪能してシンガポールに帰ったのでした。

 

また来月もジャカルタ行くぞ~!

長い記事になってしまいました…

長文お付き合いいただきありがとうございました。

 

コバシっ!!!!

(蓮teratai@ホテルボロブドゥール、Mike Pizza Asia@Jl. Kemang Selatan、

共に ジャカルタ・インドネシア にて)

 

香港経由で日本帰り。

ご無沙汰してしまいました、小橋です。

こないだ小倉の記事をアップしたと思ったら…もう1か月経ってます?

早いですねぇ…。

 

と言うことで、

今回はこないだの福岡行きがシンガポールから香港経由でしたので、

その辺りを書いてみようかと思っています。

 

香港経由と言えば、キャセイパシフィック航空です(以後キャセイと省略)。

ジャカルタに住んでいた時も、インドに居た時も、お世話になりました。

深夜に出発する便が多いんです、キャセイは。

そこにどういうメリットが生まれるかと言うと、香港から朝に出発する

便への乗り継ぎが楽なんです。

また、個人的なメリットとしては、金曜日にちゃんと仕事をしている顔で

仕事をやり切って空港に向かえちゃうと言うこと…メリットか?(笑)

よって、時短トラベラーの血が騒ぎ、香港日帰りもしていました。

シンガポールも例外にもれず、AM1:50と結構な深夜ですが、香港行きの

キャセイ便があります。

 

そして、キャセイと言えば、ビジネスクラスが快適なので、

今回も奮発してビジネスクラスにしました。

シンガポールはチャンギー空港に、キャセイ専用のラウンジがあります。

キャセイのラウンジは、出る食事がおいしいと言うことと、スタッフの対応が良いこと。

シンガポールの名物、ラクサを注文しました。

量もちょうど小腹を満たす程度で、味も良かったです。

個人的にはガイドブックに載ってる、数字のついた

カトンラクサの店よりおいしかったかも。

しかしご注意を…まんまと飛んだ汁で服にシミが…。

紙エプロン要りますか?って聞いてくれてたと思います、

ちゃんともらえば良かった。

そして、機内に入ると機内エンターテインメントにゲームがまだ

残っていることに気付きました!

ゲームは他の航空会社は無くすか減らす傾向にありますよね…

あれは何ででしょうかね(例えばANA)。

僕の好きなBeJeweledがまだありました!おかげで眠れない(笑)

 

そして深夜出発の便なのに、ちゃんとした食事が出ました。

食べない、という選択肢もあったのですが、実は食事が出ることを

見込んで夕食をほとんど食べていませんでした(ラクサは食べたけど)。

ひと通りのワインとチーズ・フルーツのサービスはパスしましたが。

 

シンガポールからだと香港はすぐで、5:30頃に着きました。

ジャカルタは0時ちょうど発だったので、シンガポールとの時差1時間を

考えると、30分の違いくらいですね。

 

ここから一度香港入境して、次のフライトの11時までの間に

市内に行くことにしました。ネットの友人と朝食しましょうと約束していました。

コロナ前はこんな早朝着でも入境の人でごった返す香港。

ビジネス利用のメリットを活かしてダッシュで我先にとイミグレに向かいました。

でも…当時は6月初旬、まだイミグレは人が少なかったですね(今はわかりません)

それでも、15分は待ったでしょうか。

イミグレを出ると…いつもの景色が、嬉しいですね。

エアポートエクスプレスもいつもと同じく待ってくれていました。

日帰り往復の半額のチケットを買って(これはオクトパスでは割引にならない)、

九龍駅へ。

エスカレータが右立ちなのも関西人には嬉しいですね。

シンガポールはバンコク・台北・ソウルなどと違って左立ちなんですよ。

確かオーストラリアが左なので、オーストラリア寄りなんですかね。

 

で、無事に友達に会えました!リアルで会うのが初めて。

こういう時、ホテルロビー待ち合わせが一番ですね。涼しいし…(笑)

友達も出勤前と言うことで、早速朝食の店に連れて行ってくれました。

いわゆる、マカロニスープとトーストの朝食。

これにミルクティーが最高!と思っているのでミルクティーを

頼もうとすると、コーヒー紅茶なるモノがあると言うことで、

マレーシアで飲んだことある、って言いたかったけど前のめりで

勧めてきたので、それにしました…。

ま、ミルクコーヒーに紅茶を混ぜた味ですね…以上の相乗効果なし。

ゴメン…そんなおいしくなかった…ので、気を取り直して

ミルクプリンを食べたいです!とお願いし、冷たいのんを注文。

あれ、黄色いプリンが登場。まぁいっか…。

真っ白しろなプリンも周囲では見たのですが、結構な量で

追加で白は、これからキャセイの食事もあるしで諦めました。

ま、また来るし!

…と言うことで、せわしなかったのですが、色々と自己紹介、

今の仕事のこととかを話して、お店を出た時に

また逢おうと分かれたのでした。

おごってもらったので今度行ったときは僕が払おうっと。

香港の景色は、シンガポールとは違って香港のそれで、

変に取り繕わない、まんまの姿をさらけ出す感じで潔いです。

空港には9時過ぎに戻ってきました。

エアポートエクスプレスは20分で九龍から空港に戻れるので

本当に早い。駅からの移動を考えても30分弱。

感覚としては、梅田から三宮に行って戻ってくるような。

香港空港のラウンジではキャセイがホームグラウンドなのでたくさんあります。

今までは搭乗口1番付近のラウンジでシャワーが空いてて定番でしたが、

シャワーを浴びられるラウンジが限られているので注意!

短い時間でしたが、シャワーを浴びて着替えてジンジャーエールで休憩していました。

本当はここでもおいしいものが食べられますが…機内でも食べるし。

無事搭乗時間に間に合いました。

ビジネスクラスは独立した席の感じがして快適です。

中央にちょっとした絵が飾られていて、

そのセンスも個人的には好きです。

お昼から前菜スタートの機内食で…、今回もワインは飲まずに

チーズ・フルーツはパス。

いつも新鮮な野菜と、おいしいメインはありがたいです。

ビジネスクラスに居ることを実感できます。

日本便あるあるは冷菜にざるそばが付くのですが、今回はそうめん。

いつもアイスはハーゲンダッツ。シンガポール航空で2000年初期に

話題になりましたが、今はあまり珍しくないですね…

だけどキャセイは選べる味で、味もひとひねりあります。

…という感じで、香港経由で日本に帰るときは、日本に着くまでに

色々食べてしまうので、これは注意が必要です!!

メタバリアで食べたものの吸収を抑えつつ食事を楽しんだ方が良いのかも。

 

帰りはさすがに香港→シンガポールは食事は摂らないことにしました。

日本でおいしいものを食べましたので…食べ過ぎになってしまいます。

 

香港も次第に中国っぽくなってくるのだと思いますが、

広東語とあの街の雰囲気は残っていて欲しいですね…近いうちにまた行きます!

 

それでは、引き続き良い日曜日を…!

コバシっ!

(香港の朝食の場所、名前忘れました。思い出したら更新しhます)