変わったロッジに変わった猿

小橋です、こんにちは。

またしても、ケニア旅の紹介をしようと思います。

ちなみに、いきなり脱線ですが、
ケニヤとケニアどっちなの？？という議論。
綴り的にはケニヤがいいと思うのですが、大使館名が
ケニア大使館なので、それを尊重してケニアで表記しています。

今回は、泊まったロッジの話。
一番まともなロッジでしたと言うと怒られそうですが、
他の所は自然公園の中にあり、もともと水道・電気が不便なところにあるので、
そういう不便さを満喫するテントだったりするわけで。
それはそれでワイルドさを満喫するにはいいですよ～。

ケニアはナクル湖という、フラミンゴが集まると有名な湖のちかくに、
ナイバシャ湖があります。ここの近くのロッジに泊まりました。
ナクル湖はナイロビから近いので、３２年前も日帰りで行ったりしていました。
「ピンクのじゅうたん」と言われるくらい、フラミンゴが多数集まります。
どっちかが淡水湖でどっちかが塩水湖で違います。

ということで、ナイロビに近いところに敢えて泊まるのか？と
出発前から「必要なのか？」とかちょっとなめていましたが、
泊まったらとてもいいところでした。食事以外は…ぼそっ。 
中庭を取り囲むドーナツ状の建物でチェックイン。
食堂とか共同施設があります。木造屋根でいい雰囲気です。
 
ロッジは２階建てで、変わった形をしています。
２階の方がいいのかと思いきや、１階はその分広いんです。
なんと！夜にはカバが窓際近くまで来るので、
１階の方が近くで見ることができます。
ちなみに僕は２階で、両親は１階でした…。
 
朝食のビュッフェ。いい感じで並んでいますが、
味はまぁまぁでした。全体の雰囲気はいいですね。
 
食堂を外から撮ると、こんな感じです。宮崎アニメチック？
 
外はプールもあります…が、結構寒いので
泳ぐ人はいないのでは？もしかして夜にカバが？
 
ちょっと気になってもう一度食堂の建物を撮りました。
屋根の上に何かいる！！サルか？
気になったのですが、出発の時間があって
部屋に戻りました。

出発時に、車から屋根を見ると、すごく近いところに
同じサルがいるではないですか！！
望遠レンズで撮りました、
 
子供もいて、かわいいです。というより、子供がかわいいです。
でかい方は、ちょっと怖い感じですが、良く目を見るとかわいいんです。
 
結構激しく動くときもあって、おもしろいサルたちでした。

それでは！
こばし。

（ナイバシャ・ソパ・ロッジ＠ナイバシャ・ケニア にて）