ケニアで和食。 | さとらぎカフェ

ケニアで和食。

小橋です、ジャンボ!

スワヒリ語では、朝も昼も夜も、電話もジャンボです。
でもさようならは違いますよ~。
タイとかインドネシアでは、会うときも別れる時も同じ挨拶だったりで
驚きましたが…。

でも、スワヒリ語、インドネシア語、日本語の共通点は、母音+子音のセットで読み、ローマ字で表記可能である点!お互いに覚えやすい言語だと思います。
スカリはインドネシア語ではVeryの意味「非常に~」「とても~」ですが、
スワヒリ語でスカリは砂糖です。シュガーに近いんですね。

さて、そんなスワヒリ語が話されているケニアで、日本料理屋さんに行ってきました。

 
建物は「GREENHOUSE」という名前でした。
自然いっぱいのケニアでエコロジーを意識したビル?
こんなおしゃれな建物、昔は無かったですねぇ。
 
建物の写真をバシバシ撮ってると、セキュリティの人が
「ここでは写真を撮ってはいけません」と言いに来た。
ナイロビ市内、結構そういう場面あり。なんだかなぁ。
インドネシアがユルすぎるのかな。

傘のある1階が、日本料理屋「MISONO」。
 
中に入ると、寿司カウンターがお出迎え。
なぜかすぐに2階に案内される。
 
階段には、ジャポネスク!お相撲さんが凧に?
 
ひたすら縦格子を意識したインテリア。
2階もそうなっています!!!
ここでは僕、痩せて見えるかも!!

ほどなくして、オーナーが出てきてくれました。
オーナーは、韓国人の女性でした。
どうやらナイロビの日本食屋さんのオーナーは皆
日本人じゃないらしい。ちょっと悲しいけど…。
母は一生懸命日本語で語りかけて、韓国人オーナーはあいまいにほほ笑むだけ…。その図が面白かった。

 
店の名前を冠した、「MISONO BENTO」を注文。
結構ボリューム沢山で大満足でした!
残念だったのは、刺身につけるしょうゆが、だし醤油だったこと…。
全体的には二重丸でした!

それでは!
こばし。

(MISONO@ナイロビ・ケニア にて)