原っぱを飛び立つ飛行機。 | さとらぎカフェ

原っぱを飛び立つ飛行機。

こんばんは、小橋です。

今はドーハです。
ケニアからの帰路の途中で、乗り換えのラウンジで書いています。
ナイロビの思い出の地を回って、涙の離陸…という大げさな感じは
ありませんでしたが、またケニアに行こっ!という思いでナイロビを後にしました。

今回、動物を見ることができるマサイマラ国立公園から、
首都ナイロビまで飛行機で移動することにしました。車では5~6時間くらいかかって行ったのですが、飛行機だと早くに着くことができます。

 
ここが飛行場ですが、この表示板のほかには
監視塔(平屋建て)と吹き流しだけ。
マサイマラはキーコロックロッジという所の発着場。
 
朝、動物を見てきた僕たちは、そのまま滑走路に来ました。
 
ここに飛行機が降り立って、直接車で近くまで行き、
荷物を載せて人も乗ります。
シンプルです。
 
機内は30人くらい乗るのでしょうか。
 
シートポケットには、機内誌(!)と非常用設備の案内。 
ライフジャケットを着た兄ちゃんのイラストを
そのまま青く塗ったような楽イラストぶりがぷぷっと
笑わせてくれます。
 
離陸しました!サファリをやっていた国立公園を上から俯瞰できます。
しばらく全員外の景色にくぎ付けです。
外の景色に飽きたころに、機内サービスがあります。
前回行った時は飴でしたが、今回はミネラルウォーターでした。
 
この方がなんか嬉しいな!
離陸時の興奮も冷めやらぬまま、着陸準備です。
 
ナイロビ市街を見ながら、車輪が降りてきました。
ナイロビ、意外と土地に余裕があるんですね…
 
さすがに首都ナイロビの空港では、アスファルトの地面に降り立ちました。
歩いて到着口まで向かうのですが…、
 
Arrivalの表示、トイレみたいに小さすぎ!
降りる人が少ない場合は見過ごしてしまいそうです。

…ってな感じで、ナイロビに降り立った僕たちでした! 
待ち受けていたのはナイロビでの渋滞でした。
ジャカルタの渋滞に比べると、全然楽ですが…。

次回は、ナイロビ市内の話をしようと思います!
こばし。