第805話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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宮城 三陸参拝体験の連載も
あと少しで完結するところでしたが、
急遽 田無神社体験をお届けしています。

先日、田無神社に鎮座しておられる五龍神が、
わざわざ部屋にお越しになられ、
田無神社へ来るように!と
おっしゃられたからでした。

そこで、外出自粛の最中でしたが、
急遽 お伺いさせていただきました。



それでは
前回の日記の続きです。


黒龍に言われた通り、
俺は 赤龍・白龍・黒龍の
三柱の龍神からいただいた、
龍神が片手に持つ
珠(たま) 又は玉(ぎょく)のエネルギー体を、
大事に抱えもった状態で
青龍の方へと向かいました。

黒龍の忠告をしっかりと守って、
よそ見をしないで
慎重に
青龍の居場所へ。

(※エネルギー体は
そのまま丸い形をしています)


青龍の前にきました。

前回参拝した時は
水辺にいる青龍しかいなかったので、
その時はそちらを参拝しましたが、
今回は真新しい屋根付きの建物の中に、
石で造られた青龍もいました。
  
一瞬、どちらの龍から
珠をもらうのか迷いましたが
珠(たま)を手に持っている
真新しい青龍に参拝することを決めました。



先程までと同じように
青龍の前に立って
集中しはじめた瞬間、

参拝者達が境内に入ってきました。


これまでとは一風変わった…
というか、
騒がしい家族連れが、
静寂を掻き消すかのように

入ってきました。

境内には他にも
大人も子どもも
数人おられましたが
皆さん、ソーシャルディスタンス、静かに距離を保って過ごされていました。


しかし、
この時来られた家族連れは
様子が違いました。


俺達が青龍に参拝を
始めると同時に
男女のお子さん2名
(小学校の中学年から高学年くらい)を連れた
4名の家族連れが入ってきました。

青龍が祀られているエリアは
拝殿の東側にあり、
境内の中でも 少し孤立した感じで、静かに囲われた、
落ち着いた雰囲気の場所です。

その家族連れは
青龍のエリアに入った途端!

大きな声を出して
走り回ったり、
社や鳥居に触れたり、
ここが公園か遊び場かのように過ごしはじめたそうです。

お子さんだけでなく
お母さんまでも、大きな声で
「ねえ!これ見てー!」
と大変賑やかな様子…


俺達の真後ろまで
走り回って来る子ども達の
足音や、ご両親の声に
Sさんは気が気じゃなかったそうで、
何事か💦と振り向いて
しまったとのこと。

俺は集中していたので、
後ろが賑やか(騒がしい)ということしか分かりませんでしたが、
あとでSさんに何があったか聞いてみると
神社の参拝としては初めての光景で
目を疑ったそう。

予め黒龍の忠告(アドバイス)があったおかげで
俺は何とか集中を保つことができましたが…


どういったわけで
その様な状況になったのか
頭が混乱しました。


ここで、
青龍
【邪魔が入った】
(※その家族連れは
意識せずに暴れまわる行動に
出ていたのではないかと思われます。)


青龍
【青は特に大事だ
なにせ鬼門に位置するから】


『え?鬼門なの?』
よく見ると、看板には
東方(北東)と記されていました💦



黒龍に言われなければ
集中を欠いてしまい、
ここまでの努力が水の泡になるところでした。

恐らく、後ろを振り返り
睨んだか、静かにして!と
子どもたちに言っていたかもしれません。

その結果…
頂いた珠のエネルギーは
霧散して消えてしまっていたことでしょう。


青龍への参拝が無事終わると
ピッタリなタイミングで
家族連れもどこかへ行きました。
(青龍の参拝待ちをしていたわけでもなさそう…)


手元には

四つの珠(たま)が揃いました。

Sさんはあっけにとられ、
ある言葉を10連発 口にしていました。

ある言葉とはこれ↓

『なに今の~!』×10回


真顔でびっくりした表情で
Sさん
『なに今の~💦
なんで~ なに今の~😱
えー なんで~ なに今の~👊』

Sさん
『信じられない!このタイミングで こうも邪魔しにきたみたいな!
しかも終わった途端に去っていくなんて…』


本当に俺もそう思いました。
全く同感です。


残るは拝殿の
金龍の珠(たま)のみとなりました。

拝殿は午後三時で
扉が閉まりましたが、
拝殿前に立ちました。





金龍
【さしたる力は無いが
受け取ってくれ

優しいお主らよ
お主らなら託すことが許されるだろう
天の神々もそれを承知しておる

力の限り
振るいなさい
 

最後まで耐えた
あらかた出揃った

道に迷うことはない
これで難局を乗り越えなさい

今日という日はここに来る
ふさわしい日であった

地球の理を 
すなわち 護り伝えてほしい】



少し間を開けて、
金龍
【緊急性を要する時であったがために
今日 ここへお連れ申した

天気を変えるは
我らのおかげ

晴れ渡る時代を導くために
この五つの珠(たま)を使ってほしい


我らの力は
その一部に入っている
そこを依代(よりしろ)となしたもう

龍とは 自然そのもの

自然とは 龍そのもの

自然との懸け橋

我ら龍 そこにいるとき
自然が豊かに繁栄する

自然が豊かに繁栄するとき
我らもまた 大いに(力を)宿すだろう

これを聴き読む者は
大いに驚くかもしれない】



こうして
五つのエネルギー
獲得しました。



黒龍
【だが 屈するな
我らは淡々と 事をこなそうとしているだけだから

お主らだけが
ズルいと申す者も出てこよう

何故ならここは
多くの人達が崇敬する場所であり
我ら龍神もまた
その対象とされているのだから


そこは耐えてもらいたい
疑念をもつ者にも出会うだろうが】


金龍
【そこはひとつ あんたい?(←ぶれるなの意)の気持ちで過ごしてほしい

以上である】


(↑↑ あんたい と聴こえたのは おそらく
安心立命
(あんじんりゅうみょう)
 〔「あんじんりつめい」 「あんしんりつめい」 「あんじんりゅうめい」とも〕
信仰によって心を安らかに保ち、どんなことにも心を乱されないこと。ではないかと思われます)


黒龍
【(先ほど)けしかけてきた者達(→青龍エリアでの家族連れ)は
我らの機会を阻害する者達であった

阻害するものと そうでないものとが戦っているのが
この地球なのだから】



なるほど…
今の現状を象徴しているかのようでした。


五つの珠…。

これをどう活かすのか
まだ分かりません。

【地球の重みと思え】
とおっしゃられたので
気になるところです。

おそらく、近いうちに
その珠を使う時が
来るのかもしれません。

何かありましたら
ご報告します。


このあと、全社ではありませんが時間のある限り
境内各社をお伺いして回り
時の神々からの御言葉を聴いてきました。
この時の体験はまた後日、
過去の田無神社参拝体験を交えてご紹介できるかと思います。


次回、宮城 三陸参拝最終話をご紹介する予定です。

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