第804話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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宮城 三陸参拝体験の連載もあと少しで完結するところでしたが、急遽 田無神社体験を書くことにしました。

先日、田無神社に鎮座しておられる五龍神が、わざわざ部屋にお越しになられ、田無神社へ来るように!とおっしゃられたからでした。


外出自粛中のため
今回はレンジャーチームメンバーのSさんと
2人でお伺いしてきました。

出歩くのは良くないのは承知していますので、
参拝等 控えていましたが、
五龍から
急を要する必要がある!
とのことでしたので
向かうことにしました。

俺は人混みと公共の乗り物を避けるために、自転車🚴で田無神社の最寄り駅までgo。
駐輪場に停め、そこからSさんの車で向かいました。

田無神社の前にもう一箇所 呼ばれていたので、午前中に先にそちらへと向かいました。
呼んでいたのは千手観音の眷属とされる
〈二十八部衆〉
でした。

このタイミングで呼ばれたのにも、田無神社の龍神同様、
理由があると感じました。


先ずは田無神社から
お届けしていきます。




南側の正面の鳥居から入りました。



霊視すると
狛犬狛犬の間に、薄茶色のオブラートのような幕(膜?)がかかっているのが視えました。





狛犬
【薄いんだけど そういうと効かないと思ってしまうだろ
そういう表現はよくない
ワシら自慢の護りの幕(膜?)だ】


そうおっしゃる狛犬は
お座りの姿勢で胸を張っていました。

幕(膜?)の色は
黒っぽくなったり、
薄い茶色になったりと
まるでシャボン玉の表面の色が変わるみたいに動いていました。

邪氣(マイナスの氣)を排除するために
色が濃くなったりするようです。


おや?

参道の左右に生えている
🌲木々の気配がしました。

🌲木々🌲
【ごらん 鳥居⛩️の役目も果たしている】
と。

参道をよく見ると、
木々が左右対称に並んで
平行に生えているではありませんか。

生い茂る木々の枝や葉っぱが鳥居の上の部分になっているようでした。





なるほどねー。


先に手水をしようと向かいました。
手水はちょろちょろと出ていました。



現在は手水を中止しているところも多いと聞く中、清められるのはやはり嬉しい。
手水の鉢の中が空なのも
滅多に見れないので覗き込んでしまいました😌


~~~~

今回は五龍に呼ばれてきたので、
先ずは入ってきた鳥居の近くにいる
赤龍からご挨拶しました。





赤龍
【手を出せ】


『え?あ、はい』

手を出したら、
赤龍はご自身の珠(たま)
俺の手の上に乗せてくれました。

(くれるわけではなさそう)

交代でSさんにも持たせてもらって、お返ししたら

赤龍
【力を込めてあげたし
(お主らが秘め持つ)力を知りたかった

そして
この重みは
地球の重みと思え

五龍全ての
珠(たま)を渡すから
それを受け取って欲しい

そしてお主らに託す

全部で五個だからな

全ての 
我ら五龍の想いを差し出すぞ

我らも加勢する

この時代を見守るものとして
大いに頑張るからな】



なるほど!
この珠(たま)を直々に渡すために呼ばれたようです。

そう言えば、この前 俺達が妖怪退治に行った時に加勢してくださったのが、
こちらの五龍神たちでもありました。

今回も加勢してくださるようです。
(※何に加勢してくださるのかまでは、まだよく分かりませんが)


赤龍を後にして
参道脇にある稲荷神社も寄らないで
白龍を目指しました。

五種の珠をいただくまでの間、
五龍神の他の境内の社を
参拝しないほうがよさそうと
直感したからです。


白龍の前に立ちました。



白龍
【同じように
手を出してください

やり方は
○※×△□ …】


珠のエネルギーを体内へと上手く入れ込むための
やり方を教わりました。
(※特殊な事情ですので、
今回のみ、この作法を行っています)

赤龍の時と同じように
Sさん共々に済ませました。


お次は
正面の拝殿(金龍)は通過して、
裏参道にいらしている
黒龍に向かいました。


この日は
田無神社に着く前から
雨☔が降っていました。

天気予報では、夕方から雨が降り出す予報だったのに、
早めに雨が降り出していました。

田無神社へ参拝する前に、
もう一か所呼ばれていた場所があり、先に車で伺っていました。
その場所で空海さんのお言葉を聴いていたら、空海さんは急に話を止め、背中を向けてお堂の奥へと入っていかれ、その途端、急に大粒の雨が降り出しました。
『田無神社の五龍が待っているから急がなければ!』と我に返りました。

早めに雨を降らせ
五龍の元へ向かわせるための、龍神達の行いでした💦


話を戻します。

傘を手に参拝をするほどでしたが
黒龍に向かって歩いている時
『あれ…? 雨が上がっている?!』

空を見上げると
雲間から太陽が覗きはじめているところでした。



ここで、
白龍
【地球🌍がご覧になっているからですよ】

太陽の神々しさと、
白龍のメッセージと
驚きで鳥肌ものでした。



何故ならば、本来は
このあとの夕方からが
雨の予報でしたし…。


黒龍の前に立ちました。



黒龍は、にゅーっと 石の台の上から下りてきて
珠を渡してくれました。

そして
俺達の手から珠を回収するときは
すーーっと、貫禄がある感じで取りにきました。

黒龍
【守護の力は 十全(じゅうぜん)である】


『じゅうぜんって聴こえるんだけど? 意味分からない…
帰ったら調べよう』

(※ 十全 とは
少しも欠けたところがないこと。十分に整っていて危なげのないこと。またそのさま。万全。だそうです)


そういうと
石の台の上に立ち上がるように
スーッと、上に伸びました。
例えるなら、
コブラが立ち上がるように
スーッと… 。



そんな容姿をSさんに伝えていたら

黒龍
【このまま
自分自身を保ったまま
青龍へと向かえ

よそ見をしないでな

自己を試す機会だ
やり遂げ果たせよ】




『は、はい』

黒龍
【これで三つ 確保した】

黒龍から青龍にたどり着く間には、
拝殿(金龍)をはじめ、
数社のお社があります。

俺の体の前には
右手から
3つの玉が並んでいました。

残るはあと2つ…


このあと、黒龍は
何故このようなことをおっしゃったのか…
単に集中せよ、ではなかったのでした。

このあととんでもない出来事が…

果たして無事に珠を
ゲットできるのか。
このあと、黒龍のおっしゃられた意味が明らかに!


次回に続く


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