Kitchen QPです
先日のつるとんたんのうどんの話の続きです
天ぷらうどんを注文した理由…
それは離乳食でも取り分けしやすいメニューだからです
うどんは離乳食初期から食べれますよね
とは言え…
✔︎外食は味がしっかりしている
✔︎赤ちゃんにとっては食べにくい形状である
✔︎自宅のように食器の消毒も出来ない
といった理由から
離乳食初期(5〜6ヶ月)・中期(7〜8ヶ月)は
市販のベビーフードなど(もちろん手作りでも)を持って行くのが安心
後期(9ヶ月頃〜)になってくると
✔︎食べられるものの幅が広がる
✔︎調味料も少量の使用ならOK
✔︎食器の消毒も以前よりは緩和できる
などの理由から外食の取り分けもOKになってきます
ちなみにうどんはお湯や水でさっと洗って細かくカットする(麺カッターは持参しないといけませんが…)
つるとんたんでは、太いうどんの他、冷麦のような細麺のうどんも選べるので、赤ちゃんにはそちらの方が良いですね
子どもは揚げ物が好きな子が多いですよね
別皿なら、めんつゆによる余計な塩分も摂らずに済みますよ
外食の天ぷらは衣が厚いものが多いので、1歳過ぎのお子さんには出来るだけ外してからがおすすめ
それから食べやすい大きさにするか、手づかみ食べならある程度の大きさのものを持たせてあげてくださいね
離乳食後期の場合は、風味づけなどに少量の油ならOKなので、衣を外した後、お湯でさっと洗ってからあげてくださいね
ちなみに芋やかぼちゃ、白身魚などは赤ちゃんでも食べやすくおすすめです
なすは吸油量が多いので、天ぷらであげるのはもう少し先の方が良いですね
また、定番の海老はアレルギーが出ることもあるので、自宅で食べた経験がない場合はやめておきましょう
ただ今募集中クラスのご案内
残席わずか
前回の教室の様子もご紹介しています