【不登校ママ】健全な反抗期がやってきた | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 

 

 

今日は、昨日の続きウインク

 

 

 

 

 

不登校の息子さんのこと、

 

介護している旦那さんのことで

 

強いストレスを感じていたMさん。

 

 

 

 

 

カウンセリングで

 

「自分が我慢すればいい」

 

という捉え癖に気付いて、

 

 

そのきっかけとなった幼少期の出来事に向き合い

 

少しずつ思い込みをゆるめていかれました。

 

 

詳しくはコチラダウン

 

 

 

特にね、

 

お母さんに対しては

 

たくさんの思いがあって。

 

 

 

 

 

誰でもそうなんだけどねニコニコ

 

 

 

 

 

小さい子どもにとって、

 

一番近くにいるのって、お母さん。

 

 

 

 

 

仕事などで

 

別の人、例えば

 

おばあちゃんがお世話をしてくれていたとしても

 

やっぱりお母さんって特別な存在なんですよね。

 

 

※子どもが一番近くに感じている存在なので

 それがお父さんや別の養育者の場合もあります

 

 

 

 

Mさんは、お母さんに

 

本当はこうして欲しかった、とか

 

こう言われて悲しかった、とか

 

心に残っていた思いをどんどん出していく中で、

 

 

 

今も無意識のうちに

 

お母さんに認められるようにと

 

行動している自分に気付きました。

 

 

 

 

 

この気付きは、

 

めちゃくちゃ大きいですキラキラ

 

 

 

 

 

多くの人が、

 

ずーっと気づかずに過ごしていますから…

 

 

 

 

 

Mさんは、そこに気付いたので、

 

お母さんが今でも孫たちのことで色々言ってくるのが

 

とても不快に感じるようになりました。

 

 

 

 

 

だから、

 

実家とは距離をとって、極力、

 

お母さんと会わないようにしているそうです。

 

 

 

 

 

これね、人によっては

 

大人なのに反抗期?とか

 

育ててくれた親なのに冷たい、とか

 

言うかもしれないけど…

 

 

 

 

 

全然、そんなことない、

 

むしろ

 

Mさんとお母さんにとって

 

必要なことだと、私は思います。

 

 

 

 

 

Mさんとは

 

「健全な反抗期ですね」って

 

話していたんだけど…爆  笑

 

 

 

 

 

今まで、

 

境界線があやふやだった母娘の間に、

 

ちゃんと線を引くために、

 

 

お母さんから、本当の意味で自立するために

 

絶対必要なんだと思う。

 

 

 

 

 

 

お母さんの方も、

 

もう成人して子育てもしている娘に

 

「こうしないと、あーしないと」って助言することで

 

まだ”母親”としての役割で居ようとしていて。

 

 

 

 

 

ちょっと強い言葉ですが、

 

Mさんに依存している、ということでもある。

 

 

 

 

 

だから、Mさんとお母さんにとって

 

お互いに距離を取って関係を見直すことは、

 

とても良いことだと思います。

 

 

 

 

 

さて、そんなMさんから

 

カウンセリングの感想を送って頂いたので、

 

ご紹介しますねウインク気づき

 

 

 

(承諾を得て、掲載しています)

 

 

 

【どんなお悩みでカウンセリングを受けましたか?】

中学1年の息子の不登校、旦那の介護、

私自身のインナーチャイルドとの向き合い方などについて

相談させていただきました

 

 

【カウンセリングを受けて、何か変化はありましたか?】

子供の不登校で悩んでいましたが、

それは子供の課題であり、自分の課題ではない

と思えるようになり、

自分が何をやりたいのかを考え行動するようになりました

 

 

【さとうかほりの印象は、どうでしたか?】

ゆっくり丁寧にお話を聞いてくださり、

安心してなんでも話せました

 

 

【カウンセリングで、気付いたことがあれば教えてください。】

カウンセリングを始める前は自分軸がなく、

母親の顔色をうかがい、

周りの人に合わせる生き方をしてきました


子供の頃、

母の態度や母から言われたことに傷つき、

自分では気づかないうちに自分の感情に蓋をして、

本来の自分で生きる選択をしてこなかったことに気づかされました


今は自分で決めていいんだと思えるようになりました


また、子供に対しても、

自分で決めていいと言えるようになってきたかなと思います

 

 

【メッセージがあれば、お願いします♪】

3回のカウンセリング期間が

あっと言う間に終わってしまった気がします


たくさん話を聞いてくださって、ありがとうございました

 

 

Mさん、

 

素敵なご感想、ありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

 

感想の中にも、

 

自分が何をやりたいのか

 

自分で決めていいんだ

 

と書いてくださっていますが、

 

 

 

Mさんが素晴らしいのは、

 

それを実際に行動に移されていることです。

 

 

 

 

 

先述の、

 

「お母さんと距離を置く」もそうだし、

 

 

今までやったことのなかった

 

ネイルに挑戦してみたり、

 

 

人の助言を借りずに

 

完全に自分で選んで買い物してみたり。

 

 

 

 

 

 

こうすべきだから、とか

 

相手に求められてるから、じゃなく

 

 

自分がどうしたいのか?

 

自分にとって心地よい方を

 

自分で決める

 

ということ。

 

 

 

 

 

出来るところから

 

実際に行動に移してみることで、

 

確実に変わっていきます。

 

 

 

 

 

どんどん、

 

自分の中の軸が

 

育っていきますからねキラキラ

 

 

 

 

遠慮せず、

 

ご自分の「こうしたい」を大切にしながら

 

本来のMさんらしい人生を

 

楽しんでいかれますようにおねがい飛び出すハート

 

 

 

 

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