こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
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３月枠 2/23(金・祝)募集スタート
先日、
クライアントさんと話していて、
学校の教科書の話しになりました。
／
息子はまったく勉強していなくて、
４月になったら
また大量の教科書をもらいに行くんですよね～
どうせ開かないのにと思うと
気が重いなぁ…
＼
そうなんですよね～
無料でいただけるのはありがたいけど、
使われることのない教科書って
ちょっと切なくなるものです。
私も、数年前は
まっさらな教科書が増えていくのを見ると
涙が出ちゃってたな…
でもね、
思い出したことがあって。
同じように、不登校の子どもを持つ
友人のことです。
彼女の娘さんは
繊細な感性を持つHSC気質があって
どうしても学校という場が合わず
何年にもわたって完全不登校。
教科書も使わないので、
どんどん家に溜まっていってたんだけど、
ある時、試しにメルカリに出品してみたんだって。
そうしたら、
意外にもすぐに売れてしまって。
記名もされていない新品の教科書って、
けっこう需要があるんだそうです。
このお話をクライアントさんにしたら、
／
なんか、ほんとに
捉え方次第ですね～
＼
って。
ホントですね
ある人にとっては、
教科書は、重くて切ないものだけど、
ある人にとっては、
「仕入れ」になる
友人は、メルカリで売ったお金で
娘さんに合った学習教材を買ったりできるし、
濡らしちゃったり汚したりで
教科書が必要だった人にも喜ばれただろうし。
捉え方次第で、
悲しいと感じる現実も、
楽しいものに変えられるんですよね。
使わない教科書なんか、
売ってしまった方がいい、って話しではなくてね。
こういうものだろう、
こうあるべきだろう…っていう
１つの見方に囚われなければ、
今目の前にある現実も
自分の捉え方次第で、意識の向け方次第で
変えられるよ、ということ。
たしかに、
長年、自分の中で当たり前に定着した価値観って
簡単には手放せないものだけど…
人が、周りが、世間が、
でなく
自分が、どうしたいか？
どう感じるか？
そこに目を向けてみると
見えてくるものがあると思っています。
ちょっと
抽象的な話しになっちゃったかな
こういう感覚、
私は、星野源さんの『創造』を聴くと
特に強く感じます。
あぶれては はみだした
世をずらせば 真ん中
っていう歌詞があってね。
”フツウ”って、なんだろね？
実は、まったく実体のないものなんじゃ！？
って言う気持ちになってきます。
↑聴いてると元気が出てくる曲です
今、あなたの心を重くするものは、
なんですか？
すこし見方を変えることで、
その重みが、ちょっとでも
軽くなったらいいな、と思っています
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