こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
11月枠 残席1名様
満席となりました
私事なんですが、
5日間ほどタイに滞在していて
先日帰ってきましたー
バンコクに単身赴任している兄を訪ねて
私の家族と両親を含め、親子3代の旅。
ハプニングも色々あったけど
面白かった話しを1つだけしますね
バンコク郊外の、パタヤという観光地に移動して
そこから船で、ラン島という小さな島へ行きまして。
「魚がいるスポットに行こう!」と
ネットで調べた、ビーチの奥の奥にある
誰もいない岩場まで歩きました。
たしかにお魚もいて
水もキレイで良かったんだけど…
ちょっと離れたところに2人ほど
西洋人のおじさんが日光浴してたんですね。
で、
「あの人の水着、肌色だなー」
って思ってて、
よーく見てみたら、フツウに全裸
変わってんなー、開放感?
と、特に気にしていなかったんですが、
そのあと、1人、また1人と
西洋人の男女が集まってきて、
到着すると服を脱いで全裸になっていく…
気付くと、私たち家族4人以外、
海にいる人が全員、全裸という状態に
どうやら、知る人ぞ知る
ヌーディスト・スポットだったらしいのです。
不思議なもので、
最初は私たちの方が人数が多かったのに
全裸の人数が増えてくると
水着を着ている私たちの方が
いけないことしてるかのような…
そんな気持ちになるものなんですねー
私たちが持っている常識なんて
どっちが多数派でどっちが少数派か?
そんなちょっとしたことで揺らいでしまうような
そんな頼りのないものなのかもしれません。
例えば不登校だって
「学校に行かない」子が増え続けて
多数派になったとしたら?
行かないことが普通で
行くことが変、ってことになるのかも!?
実際、
義務教育ではない高校では
公立高校の数が減って
通信制高校がどんどん増えている。
いつか、
逆転現象が起こらないとも言い切れません。
つまり、何が言いたいかというとね
今あなたが当たり前だと思っていること
「普通はこうでしょ」
って思っていることって、
ちょっとしたきっかけで
ひっくり返る可能性がある、ってことです。
それぐらい
「常識」なんて、不確かなもの。
そうだとしたら、
そんな不確かな「こうあるべき」に
今の自分が縛られて
しんどい思いをするなんて
ばかばかしいと思いませんか?
例えば、
「不登校になったら
まともな大人になれず幸せになれない」
と感じているとして、
それって本当に本当でしょうか?
不登校で不幸になる確率は
統計的に見ても、かなり不確かなものだけど…
今生きている人間が
いつか死ぬ確率は、100%です。
私もあなたも、
明日、死ぬかもしれない。
だとしたら、
そんな不確かな不安に惑わされるより
今を楽しんで生きたほうが
絶対オトクだと思いませんか?
今を楽しもうとするときに
過去の思い込み(メンタルブロック)がそれを阻むなら
このタイミングでブロックを外して
今日この瞬間、今を楽しめるように
みんなが、そうなったらいいな。
改めて、そんな風に思うのです。
世の中の常識なんて
場所や時代が変わればあっさり変わるもの。
いつでも、中心に置くべきは
あなた自身です。
あなたがすでに持っているもの、
今、感じている気持ちを
何より大切にしてくださいね。
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