こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
昨日は、いいお天気の中
近所の幼稚園で運動会やってました
運動会のほかにも、
修学旅行
音楽発表会
校外学習・・・
秋は、学校行事シーズンですね。
不登校の子どもを持つ親御さんにとっては
心動かされる時期でもある。
学校から
「参加、どうしますか?」の
連絡が来たりしてね…
私も、
自分の子どもが参加しない行事を
いくつも通り過ぎて来ました。
なので、
親御さんが寂しく感じる気持ち、
痛いほど分かります。
何とも言えない寂しさ、
置いて行かれている感覚。
本当なら
得られるはずだった楽しい思い出を
体験し損ねてしまうような気持ち…
しんどいですよね。
あまり考えないようにして
やり過ごすのも、アリだと思います。
私は当初、そうしてました!
でも、
/
行事が来るたびに落ち込むのは
もうヤダな
根本的に、楽になりたい!
\
と感じるなら、
正面から向き合ってしまうといいです。
正面から向き合う場合、
まず最初にするのは、
寂しさ、悲しさを感じきること。
運動会で頑張る姿、見たかったな…
修学旅行、体験させてあげたかったな…
こんな風に、
寂しさ、悲しさを言葉にして
じっくり感じてみる。
邪念を入れずにしっかり感じきれたら、
それだけで、少し心が軽くなるかもしれません。
さらに一歩進めたい場合は、
行事に参加できたら
自分が得られたものは何?
と自分に問いかけてみて下さい。
ポイントは、
「子どもが」得られたものでなく
「あなたが」得られたもの、です。
子どもの成長を感じて
嬉しい気持ちになること
かもしれないし、
親として、
子どもに貴重な体験をさせてあげられた
という安心感
かもしれない。
人によって違うと思うけど
あなたが本当に得たかったものが見えたら
「それが得られなくて、悲しかったね」
って、自分に寄り添ってあげて欲しいんです。
決して「親のエゴだ」なんて、
自分を責めたりしないでね。
自分に寄り添うことができたら、
あなたが得たかったものは、
学校行事に参加することでしか得られないのか?
ちょっとだけ、考えてみて下さい。
私の場合ですが、
娘も、他の子と変わらず楽しい体験をしている
という親としての喜びを感じたい
がありました。
だから、
しっかり自分に寄り添って
考えてみたんですね。
そうしたら、
修学旅行に行けなくても
娘の行きたい場所に出かければいいんだ
という気持ちになって
家族で温泉旅行に行くことにしたんです
私自身もとてもラクになったし、
家族での旅行はとてもいい思い出になりました。
我が家の例は一例にすぎませんが
学校行事をラクに乗り切るために
あなたに合ったやり方を
ぜひ試してみて下さいね
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