【不登校】「ちょっとでも勉強してくれたら…」に潜む意識とは? | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

 

こんにちはニコニコ

 

UMIカウンセラーの かほ です。

 

 

 
 

 

♡不登校の悩みを解決♡

悩みの根っこから紐解く

UMIカウンセリング

 

7/29(土)20時~

8月枠 募集します♪

 

 

 

3連休、最終日ですね~晴れ

 

 

関東は溶けるような暑さですが、

皆さまご無事ですか!?ゲッソリ

 

 

 

 

 

昨日は、

アドラー心理学の勉強会に参加してきました!

 

 

 

 

 

一緒にアドラーを学んだ仲間と

企画したんだけど、

 

アドラーの中でも特に

『課題の分離』にフォーカスした内容でメモ

 

 

 

 

 

『課題の分離』は、

”境界線を引く”と同じ意味で、

 

それは、誰の問題?って考えることで、

自分と相手の課題を分けてみよう、

っていう考え方なんですね。

 

 

詳しくはコチラにも↓

 
 
 
参加してくれた皆さん、
『課題の分離』を学ぼう、と
来てくれているくらいだからねニコニコ
 
 
 
 
 
とてもよく勉強されていてキラキラ
 
 
 
 
 
課題の分離のことも、
先回りして声をかけることで
子どもの意欲を奪ってしまうことも、
よーく分かっていらっしゃいました。
 
 
 
 
だけど、
多くの方が口にしていたある言葉が
すごく印象に残ったんですよね。
 
 
 
 
 
それが、
 
ちょっとでも…
もう少しでも…
 
というもの。
 
 
 
 
例えば、
 
ちょっとでも勉強してくれたら・・
 
もう少し登校できたら・・・
 
とかね。
 
 
 
 
不登校親の会や、カウンセリングでも
とてもよく聞く言葉です。
 
 
 
 
この言葉が出る時、お母さんたちは
 
無理強いしたり、
過度なプレッシャーは与えたくない
 
って思ってる。
 
 
 
 
 
でも一方で、心の中には、
抱えきれない不安があって。
 
 
 
 
その思いが、
ちょっとでも…
もう少しでも…
という言葉に現れるんじゃないかな…
 
 
 
 
短い言葉だけど、そこに
お母さんからの子どもへのと、
抑えようのない不安
両方が混ざり合っているような気がして…
 
 
 
 
すごく、
葛藤しているんだと思う。
 
 
 
 
不安
 
 
 
どっちもあるんだよね。
 
 
 
どっちも本当の気持ち。
 
 
 
 
課題の分離の仕組みを知って
「こうした方がいい」って分かっても、
なかなか一筋縄でいかないのは、
どっちの気持ちもあるからなんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
だから、そんな時は、
 
愛情もたくさんあるよね
でも、不安もたくさんあるよね
 
って、どちらの感情もオッケーってして、
抱きしめてあげて欲しいんです。
 
 
 
 
 
まるごと抱きしめられるとね、
 
は大きくなって、
不安は小さくなる
 
不思議だけど、そういうものだと思うからハート
 
 
 
 
そうやって
自分をまるごと受け止めているうちに、
子どものことも安心して見守れる自分に
なっていると思いますよキラキラ
 
 
 
 

コチラも課題の分離についての記事ですダウン

 


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