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★お子さまの 摂食障害のお悩みを親子のコミュニケーションで 解決に導く「聴き方」レッスン～入門編～
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私たちの現実が
創られてる仕組みを知ると
「目の前の現実」と
私たちの「幸せ度」には
関係がないことが
腑に落ちてくる不思議。
今日はそんなお話です。
◇◇◇
あんなに
目の前の現実が不幸だって
思ってたのに
自分の捉え方が変わるだけで
世界がひっくり返ったように見える
そんなことが私たちには
普通に、当たり前に、
起こったりします。
極端な対比になってしまうけど
古代ローマでは
最高の贅沢だった行為。
そこには罪悪感なんてなかった
って聞いたことがあります。
ですが今はその行為は
「摂食障害」という病気として
捉えられていますね。
ですから
「治すべきこと」という位置づけです。
同じことが自分の身に起きてても
同じことが家族の身に起きてても
＝「目の前の現実」が同じでも
捉え方 次第で
「最高の贅沢」にもなれば
「解決すべき病気」にもなる
っていうことなんですよね。
まぁこれは
ほんとに極端な対比ですけどね。
もちろん、
摂食障害だからって
別に悩まなければいいんだよ
なんてことが言いたいのではなく。
古代ローマの人も決して
「幸せ」ではなかったんじゃないかなって
私は思いますし。
（↑これも私の主観、捉え方です）
ただね、
「自分がこの世界をどう捉えてるか」が
自分にとっての「現実」で
それが「すべて」
このことがわかってることは
すごく大事だなと思うんですよね。
これがわかってたら
この世界はいかようにも変えられる
自分次第で何とでも
自由に創れるんだなって
心の底から納得できるから
です。
子どもが治ってくれなきゃ
幸せになれないのじゃなくて
私の幸せは
私が自分のチカラで創れる
この確信が持てる安心感は
絶大だと思うのですよね。
もちろん
摂食障害を卒業してほしいのは
本音だけど。
苦しい症状から解放されて
自分の人生 生きてほしいな
っていう気持ちは消えないけど。
そのことと
今が自分が幸せかどうかは
別のお話。
この切り離しができるかどうかは
お子さまの心の充電のしやすさに
大きく関わってくることなんですね。
なかなか心は納得しないですけどね。泣
だからこそ、
私たちは「理解」するんです。
現実が創られる仕組みを
「理解」することが
心からの納得を助けてくれます。
ということで次回は
現実が創られる仕組みのお話を
シェアしたいと思います。
それではまた＾＾
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