おはようございます。安藤静希です。
※今日はお子さまの過食症卒業を支えるお母さま向けの記事です。
この前の金曜日、朝から4歳娘とケンカしました。
髪の毛のくくり方が「こうじゃないーーー!」から始まりまして、
なんとか園バスに間に合って、
「またやってしまった…」
って思いました。
子育てに後悔はいらないと思う
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って読者さまに言っておきながら、
未熟者ゆえ。
子育てをしていて、
「あのときこうしたらよかった」
って思うことは、
みなさまはいかがでしょうか?
「
って思うことも、もしかしたらあるかもしれません。
でもね、
「原因の追及」はしなくていいと私は思っていて、
原因をとことん知ること以上に、
これから先をどう生きていくのかのほうがずっと大事だと思うので
というのも、私ね、原因探しばかりしてた時期があったんです。
どうして私は過食症になったのか。
何が原因なのかを調べては、逃げてたのです。
今をどう生きるかから逃げて、
未来をどう生きたいのかから逃げて、
そのために今自分が何をすべきか考えることから逃げて、
人のせいにして、環境のせいにして、
被害者のポジションに収まって安心してたのです。
原因を知れば、私は悪くないって思えたし、
過食してて恥ずかしい(と感じてた)
そのことで救われたのも事実です。
思いっきり親のせいにして、家庭環境のせいにして、
「依存」のステップを踏むことも、
私が生きづらさから卒業するためには必要なことでした。
でも、そこから抜け出さないと、解決は見えないのです。
原因探しに意識が向きすぎてるとき、
原因見つけて、気分よくなって、自分を慰めて、
変わらなくていい理由を並べて、
それを繰り返してきて、それでは何も解決しなくて、
本気で変わりたいと思ったとき、UMIと出会って、
私はようやく原因探しから抜け出すことができました。
原因を知るのも大事だけど、それは【過食症克服の3段階】
そこから先に進むためには、
これは、お母さまも同じです。
少し厳しい言葉かもしれないけれど、
目の前の問題とかお悩みを解決していくときに
過去の原因探し から 未来をどう生きたいか っていう視点に切り替えることは
必要だと思ってるのでシェアしてみました。
過食症の当時の私が読んだら、
私の体験がどなたかのお役に立てば幸いです。
関連記事♪
▼過食症克服の「3段階」
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▼【依存期】の母の過ごし方
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▼15歳の子に甘えさせるってどうするの?
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それではまた^^