おはようございます。
過食症があってもなくても100点!
過食症専門カウンセラー安藤静希です。
※今日はお子さまの過食症卒業を支えるお母さま向けの記事です。
唐突なんですけど、
私いま、自分の60代は
どんなことしてるだろうな~
って結構楽しみだったりします。
「もう、生きるのいいかな。」
って、20代の頃に人生諦めかけた私が です。
これには母の存在が
影響してるなと思っていて、
今日はそのお話を
シェアさせてくださいね。
60代の私の母は今、
習い事を3つしてます。
どれも自分の好きなことで、
学ぶことがとっても楽しそうです。
体力あるな~って思うし、
パワフルです。
私、そんな母の姿を
見るのがすごく嬉しいんです。
家族のために
家族第一で
生きてきた人だから
自分のための楽しみをみつけてるのが
すごくうれしいのです。
そんな母を見てると、
60代も楽しそうだな~
って自然と思えてきます。
「お母さん」って、
楽しそうな姿見せてるだけで
もう充分なのかもしれない。
あれをしてあげられなかった
これもしてあげられなかった
って後悔することが
もしかしたらこれまでの子育てで
あるかもしれないけれど
それは思ってるより
重要じゃないかもしれない。
よく母も言うんです。
「もっとこうしてやりたかった」的なこと。
でも、それって
私がまーったく気にしてないこと
ばっかりなんです。笑
「え?全然そこ気にしてないけど・・・」
って言っても、
母はどこか申し訳なさそう。
その後悔とか罪悪感は
母にとってはきっと
必要なものなんだと思うので
必要以上に否定もしないで
「そっか~」って聞いてます。
でも、私(子ども)には必要ないもの。
ってね、
子ども目線ならわかることが
いざ自分が親になってみたら
分からないもので、
私もたまに迷子になりますが、笑
「お母さん」が自分の人生を楽しむことで
子どもは思ってるよりずっと大きな恩恵を受け取るんだな
ということを感じます。
それではまた^^
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