今回は先日の4泊5日釣行で実戦投入した、リフレイン45XSのレビュー記事です。
昨年発売され、非常に気に入っているリフレイン50HSと比較して見ていきます！
スペック
全長：45mm
重量：6.2g
値段：1,560円
カラー：8色
タイプ：エクストラシンキング
フック：#10シングルフック×2
50HSから変わった所を書いておきます。
全長：50mm→45mm
重量：4.1g→6.2g
値段：1,380円→1,560円
フック：#8→#10
背中の盛り上がりは45XSが高いですが、同じリフレインだけあって、やはり形はよく似ています。
シルエットの比較
ボディの表面処理が少し違います。
50HSは鱗模様のラインが掘られていますが、45XSの方は平滑な表面。
上から見ると、幅は倍ほどになっています。
また、同じ赤金ですが、45XSはラメが入っています。(50HSはラメ無し)
50HSの背中のピンクはいつものルアーマーカー
です。
続いて正面
リップの長さは殆ど変わらずですが、幅は当然広くなっています。
ベリーは45XSの方のみ『BOTTOM Spec』の記載あり。
他は色味も全く同じ。
全長に合わせてフックは#8→#10に。
太軸なので大概の魚は大丈夫でしょう。
フック同士の絡みは無いです。
試しに#8を付けてみるとダメでした。
総評：
シマノの言う通り、とてもレスポンスの良いミノーです。
このサイズと重さで、この動きは本当に凄いと思います。
左右に180°ぐらい平打ちしており、相当アピール力の大きなルアーです。
(動き方は50HSと似ている)
『BOTTOM Spec』だけあって沈下速度も早いです。
沈下中の動きはリアを下にして、ユラユラと沈んでいく一般的なものでした。
ダウンストリームはあまり得意ではないように感じました。
このサイズでこの重さのルアーはあまりないので、上流〜下流域まで選択肢と釣りの幅を広げてくれるでしょう！
またカラーを追加し、使い込んだら再度レビューを書こうと思います！
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