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私がヨガ・ピラティスを通してもっとも伝えたい
「RepureBODY～本来のリラックスした姿勢から、心身の健康を引き出す」について
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4/4朝更新
こんにちは。美宅玲子です。
【初心者におすすめ】かんたんストレッチ7選｜6分レッスン【動画】
日常生活にストレッチを入れるメリット
「ストレッチ」という概念自体は
1950〜60年代アメリカのスポーツ界で
提唱された、筋肉を伸ばす方法です。
●現在のスポーツ界では
「筋肉を伸ばす」というより「弾力性を保つ」という意味合いで
腕や脚を前後に振るなど
筋肉を伸び縮みさせる「動きのあるストレッチ」が主流です。
●ですが、ヨガのように
ポーズをキープするストレッチも根強い。
これは、心身をリラックスさせる目的があります。
スポーツの場合は、リラックスし過ぎると
適度なテンションが失われるということで
動きのあるストレッチをしているのですね。
一般人が、凝りを取ったりリラックスしたり
する目的でストレッチをするなら
キープする方法で充分効果的です。
マイペースでいいストレッチ
バレリーナや採点競技の選手などは
柔軟性の限界値を上げるストレッチをするかもしれませんが
一般人の場合は
-バンザイして頭の横まで腕が上がる
-つまずいた時にとっさに足が前に出て転ばないだけの股関節や足首の柔軟性
など
日常生活を快適かつ機能的に動ける可動域を
維持することが目的です。
筋肉を、本来リラックスした時の長さ以上に
「伸ばす」必要はなく
「縮んだのをゆるめる」「元の長さに戻す」
イメージでストレッチを行います。
人それぞれ縮み具合や本来の長さは異なるので
マイペースでストレッチをすればいい。
椅子や机のある所でするストレッチ
ヨガやピラティスのレッスンは、ヨガマットを敷いた床の上で行うことが多いですが
初心者の場合は、より日常生活に近い
椅子や机がある場所からスタートするのも
ハードルが低くなっていいのではないでしょうか。
エクササイズは、日常生活に溶け込んでこそ
習慣になりやすく、身体を変えていきやすい。
そんなストレッチ方法をご紹介します。
●手と頭の重みで首肩ストレッチ
●座面を持つ首肩ストレッチ
●体側伸ばし
●お尻のストレッチ
●鼠径部と体側のストレッチ
●バンザイストレッチ
●開脚ストレッチ
マットの上で行うヨガに近いストレッチ効果。
どうぞお試し下さいね。
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