シリーズ記事

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その1‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その2‐

 

‐新政党『れいわ新選組』の誕生を祝福する その3‐

 

 

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・ここまで他者に真摯な方がいただろうか

 

 

『れいわ新選組大分市街宣にて マイクを投げた質問者を問う山本代表』

 

https://www.youtube.com/watch?v=pQw8_gmK_C4

 

 

『山本太郎「偽善者と呼ばれて」 大分市 街頭記者会見 全国ツアー九州編』

 

れいわ新選組

 

https://www.youtube.com/watch?v=pQw8_gmK_C4

 

この人は、またひとつ株を上げてしまった。

 

そんな印象を抱く動画内容です。

 

すでに、ご覧いただければお分かりかと思いますが、「障害者当選は偽善行為だ」(当事者に対する愚弄)と、ごちゃごちゃと取り留めもない散文を披露する質問者に対して、N国立花氏のように、集団で取り囲んで恫喝するようなことをする政党団体もいるなか、その「神対応」ぶりが輝く瞬間だった。

 

 

『【N国】と【れいわ新選組】のヤジ対応の違い』

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=h1xa0VvX9aQ

 

正直なところ、ここまで「他者への理解を深めよう」とする人は、山本太郎さんしか思いつかない。私を含めて、きっと多くの方々もそうであろうに、だしぬけの「攻撃的かつ無礼な態度」に対して、絶対にイラッとするし、対話や議論をする気持ちなんて、これっぽっちも起きないのが普通でしょう。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=pQw8_gmK_C4

 

とあるコメントでは、「排他的な信者のせいでマイクを投げた」と、上から目線で論評する者もいたが、それは能書きに過ぎないと思った。自分が「落ち着いた環境」ネットYoutubeのコメント上ではそれなりに書けても、あの張り詰めた場面で、質問者の「不遜な態度」文句だって言いたくなるだろう。

 

普通なら「エスケープ案件」です。

 

しかし山本代表は違った。

 

動画を通していただければお分かりになるが、そもそもにして、言葉のキャッチボールを放棄して、自分の言いたいことばかりを並べた質問者は、最終的に「論破される」恰好になってしまい、「ふざけんなお前!」逆上した質問者はヤカラ化し、マイクを地面に叩きつけて壊す事態に発展しました。

 

さすがに、これには代表も見過ごすことが出来ず、支持者たちの大切な寄付で購入した備品を破壊する行為は、すなわち「暴力」であり、民主的な言論空間に対する「否定」とも合わせ、警察を呼ぶことになりました。

 

これは仕方ないでしょう。

 

同じ「警察を呼ぶ」にしても、『NHKから国民を守る党(N国)』のように、最初から恫喝する形で、ヤジをした人を追いかけまわして、ドン引きするような恫喝を行い、肖像権を無視して動画で「晒し物」にした挙句、彼らお得意の「私人逮捕」で警察に突き出すような行為は、根本的に「異論は絶対に許さない(教条主義)」とする空気の表れであり、かつての『レイシストしばき隊』『Mさんリンチ事件(十三ベース事件)』を想起させるおぞましさがある。

 

‐辛淑玉文書を読む その1‐

 

‐辛淑玉文書を読む その2‐

 

‐辛淑玉文書を読む その3‐

 

‐辛淑玉文書を読む その4‐

 

‐辛淑玉文書を読む その5‐

 

‐辛淑玉文書を読む その6‐

 

‐辛淑玉文書を読む その7‐

 

 

・『愛のある政治』 その一歩としての「街頭演説」

 

 

『山本太郎 涙する 20190505 福岡・小倉駅 小倉城口前デッキ 参院選 れいわ新選組 全国比例』

 

山本太郎

 

https://www.youtube.com/watch?v=V6jbn9Ye670

 

在日コリアンの友人によると「この動画を見て父も涙した」と述べるくらい、日本人を含め「この国で暮らす全ての人々」の心にささる名言や行動を、他者に対する痛み苦しみだったり、そうしたものを誰よりも理解し、科学的なデータや言葉のみでなく、時には感情をふるわせながら訴えるさまは、長きにわたる街頭演説を通じて、それを随所にみることができる。

 

普通の政治家や評論家だったら、誰が質問したり時には因縁を吹っかけられるリスクが極度に高い「街頭」に出て、生半可な知識だったら、即座に切り返されて大やけどを負ってしまう環境のなか、政治・経済社会問題だったり、私たちが認識すら出来ていない複雑な問題含め、日本全国、それぞれの現場に直接赴き人々のこえを聞きながら、「民衆の意識」を政治に反映するために、絶えず努力を重ねられておられる。

 

きっと、心的ストレスも、ものすごくかかっているだろうし、それを上回る「公益心」が、山本氏を突き動かしている原動力で、その根本に『人々への愛』があるからだと、私はこの人から多くのことを学ばせていただいている。

 

‐「人の痛み」を理解できない政治家‐

 

ぜひとも、安倍首相にも見せてあげたいくらいだ(きっと何も感じないだろうが)。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『山本太郎「偽善者と呼ばれて」 大分市 街頭記者会見 全国ツアー九州編』

 

https://www.youtube.com/watch?v=pQw8_gmK_C4

 

・同 『【N国】と【れいわ新選組】のヤジ対応の違い』

 

https://www.youtube.com/watch?v=h1xa0VvX9aQ

 

・同 『山本太郎 涙する 20190505 福岡・小倉駅 小倉城口前デッキ 参院選 れいわ新選組 全国比例』

 

https://www.youtube.com/watch?v=V6jbn9Ye670

 

 

<ツイッター>

 

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