前回の理科に引き続き、社会の結果です!
参考 G模試/まとめテストについて
※テストの概要を記しておきます。
4年生
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
5年生
◆G模試配点(時間)
算 150点(50分)
国 150点(50分)
理 100点(25分)
社 100点(25分)
◆スケジュール
5月 第2回G模試【今回はこのテスト】 4教科 算数 国語 理科
7月 第3回G模試
目標と結果
◆目標
正答率を出し、これまでのG模試の平均正答率以上を出す
◆結果
今回のG模試の正答率は-9ポイントとなり不得意単元認定です。
※ここの正答率は、
・これまでの模試(計8回)の8回平均正答率を出し、
・各回G模試の正答率から8回平均正答率を引いたもの(差分)
です。例えば、
・0ポイントは、8回平均正答率と同じ(=得意でも、不得意でもない)
・+10ポイントは、8回平均正答率より10ポイント正解率が高い(=得意)
・-10ポイントなら、8回平均正答率より10ポイント正解率が低い(=不得意)
と解釈できると思っています。
「正答率をそのまま書くことは得点を開示することと同じ」なので相対値として表現します。
◆分析
※これまでの模試の分析から不得意と思われる単元をピンク色にしています。
※その後の模試で不得意を克服した単元は黄色にしています!
【4年生】
第1回G模試:+2ポイント
北海道
沖縄
都道府県名・地方名
地図(1)
地図(2)
日本の地形
第2回G模試:-15ポイント
新潟・岐阜
香川・高知
長野・山梨
秋田・岩手
第3回G模試:-5ポイント
北海道・東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国・四国地方
九州地方
第4回G模試:+9ポイント
環境(1)
環境(2)
気候(1)
気候(2)
国土
日本の人口
地形
農業(1)
農業(2)
資料の読み取り(1)
第5回G模試:+7ポイント
農業(3)
農業(4)
農業(5)
農業(6)
資料の読み取り(2)
水産業(1)
水産業(2)
農業演習
水産業演習
第6回G模試:+7ポイント
歴史導入
47都道府県総合演習
工業(1)
工業(2)
工業(3)
工業演習
【5年生】
第1回G模試:+5ポイント
国土・気候(平野・盆地・川・山地山脈・気候グラフ)
都道府県復習1(九州・中国四国・近畿の各地方)
都道府県復習2(中部・関東・東北の各地方)
北海道・沖縄(白地図)
第2回G模試:-9ポイント【今回はこのテスト】
農業⑴ (米・野菜・果実・畜産・輸入)
農業⑵・林業 (開拓・干拓・用水・農業の工夫・林業)
水産業 (漁法・漁港・養殖)
資源・工業 (石油・石炭など・工業の種類)
工業地帯/グラフ演習 (工業地帯と工業都市/統計の読み取り)
工業地域/工業演習 (工業地域と工業都市/工業分野の演習)
伝統工業・発電・貿易 (伝統工業・発電源・エネルギー・貿易港)
九州地方(白地図)
・今回は不得意が分かり易かったです。ずばり統計の読み取りです。
・グラフや表から、
日本の原材料別発電量(石油・石炭・天然ガス・原子量・水力)、
地域別の発電方式別電力量(水力・火力・原子力・太陽光)
地域別の果物や野菜の生産力
などを読み取る問題をことごとく外していました
この手の問題は覚えておくというよりも、着眼点ごとに順序よく考察しながら正解に辿り着くコツを習得する必要があると思いました。
統計読み取り問題の数をこなしながらコツを身に付けて欲しいものです。
(この手の問題をこなすにはどうすればいいか?今のところ妙案はないですが)
次回
第3回G模試は7月です。
今回の第2回G模試の結果を総括し、7月に向けた取り組みを考えてみたいと思っています。
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