以下、振り返ってみます。
①理科の当初目標(再掲 1/21記事)←目標との対比のために載せてます
②理科の結果
参考 G模試/まとめテスト(4年)について
※テストの概要を記しておきます。
◆年間スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
まとめテストは基本問題の割合が多いです。
対してG模試では応用・発展問題の割合が増えます。
今回は、理科の振り返りです。
①理科の当初目標(再掲 1/21記事)
◆範囲
てことてんびん1 重さのない一様な棒の計算
てことてんびん2 重さのある一様な棒の計算
てことてんびん3 てことてんびん演習
豆電球の明るさ1 回路記号と電流の流れ方
豆電球の明るさ2 直列つなぎと並列つなぎ
磁石と電磁石 磁石の種類と電磁石の性質
◆目標
とういことで、この分野が得意となるように、準備して行こう!
正答率を出し、これまでのG模試の平均正答率以上を出す
を目標にしました!
理科
◆まず、偏差値
偏差値の(前回の第5回G模試からの)差分です。
理科 -2 下げました。
◆次に、目標に対しての結果
今回の第6回G模試範囲の正答率
-9ポイント
目標未達、とても悪かったです。
4年生のG模試範囲(計6回)では、今回が一番悪かったことになります。
今回の単元は「不得意」という結論になります。
【理科の目標】達成ならず!!!
以下、各回の正答率(平均からの差分)です。
これまでの分析から不得意な単元はピンク色にしています。
第1回G模試:-7ポイント
星と星座1(四季の代表的な星座)
星と星座2(星の特徴)
星と星座演習)
太陽1(太陽の動き)
太陽2(日影曲線)
春の動物と植物(動物・植物の春の様子)
第2回G模試:+6ポイント
気温の変化1(一日の気温の変化)
気温の変化2(一年の気温の変化)
昆虫のつくり(昆虫)
モンシロチョウ(モンシロチョウの一生)
第3回G模試:+11ポイント
水の状態変化(水の三態・蒸発・沸騰)
流れる水のはたらき1(流水の三佐用)
流れる水のはたらき2(V字谷・扇状地・三角州)
夏の動物と植物(動物・植物の夏の様子)
花のつくり1(花のつくりについて)
花のつくり2(受粉・受精について)
空気の性質(空気の重さ・空気の性質・空気鉄砲・水鉄砲)
第4回G模試:-5ポイント
夏の星座・夏の天気(夏の大三角・小笠原気団)
酸素(酸素の発生・性質)
二酸化炭素(二酸化炭素の発生・性質)
ものの溶け方1(ものが溶けるとは)
ものの溶け方2(ホウ酸・食塩水などの溶け方の違い)
水溶液の分類(酸性・中性・アルカリ性の水溶液)
秋の動物と植物(動物・植物の秋の様子)
月1(月の満ち欠けと名前)
月2(月の動き)
膨張と収縮(温度による体積変化)
第5回G模試:+3ポイント
もののあたたまり方1(伝導、放射)
もののあたたまり方2(対流)
光の進み方(直進、反射、屈折)
冬の動物と植物(動物と植物の冬の様子)
動物と植物の冬越し(動物・植物の冬越しの様子)
植物の発芽(発芽の三条件、対象実験)
植物のはらたき1(光合成、植物の栄養を蓄える場所)
植物のはたらき2(蒸散、呼吸について)
生物総合演習
第6回G模試:-9ポイント【今回はこのテスト】
てことてんびん1(重さのない一様な棒の計算)
てことてんびん2(重さのある一様な棒の計算)
てことてんびん3(てことてんびん演習)
豆電球の明るさ1(回路記号と電流の流れ方)
豆電球の明るさ2(直列つなぎと並列つなぎ)
磁石と電磁石(磁石の種類と電磁石の性質)
◆以下、所感です
・間違っていたところは特定できました。
・「てことてんびん(重さのある一様な棒の計算)」です。連続して落としていました。
・2種類の要因が推察できます。
・それぞれについて、今後の対応も考えました。
①きっちりと理解していない可能性
(父)「てことてんびん」、沢山間違えてるね?この単元理解していないんじゃない?
(息子)今回はケレスミスだよ。「てことてんびん」はちゃんと理解している。
・まったく理解していないわけではないとはいいません。ただ、「きっちり正解し続けるほど身に付いていない」と父は思います。
→あえて、基本ではなく多少難しい例題を解いてもらおうと思います。きちんと理解していれば多少複雑な難問でもきちんと正解できるはずです。
②全体としてスピードに問題があり、最後の方の問題まで届かず
・息子がそういっており、最後のほうは白紙解答であるため、確実にそうでしょう。
→現時点ではスピード対策は行わなくてもよいと思っています。①の理解が深まれば解答スピードは自然に上がっていくと考えました。
次回
次回は、社会の結果を記します!
↓よろしければフォローをお願いします。
↓よろしければ応援クリックをお願いします。