参考 G模試/まとめテスト(4年)について
※テストの概要を記しておきます。
◆年間スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
7月 第3回G模試
8月 まとめテスト
10月 第4回G模試【今回はこの模試の内容です】
11月 まとめテスト
12月 第5回G模試
1月 第6回G模試
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
今回は算数です。
第4回G模試 4教科総合/理科
以前、記事に書いていますので文末を参照ください。
第4回G模試 社会
以前、記事に書いていますので文末を参照ください。
第4回G模試 国語
以前、記事に書いていますので文末を参照ください。
第4回G模試 算数(New)
◆範囲
(夏期講習範囲)柱体、錐体の表面積・体積、見取り図・展開図
(9月の授業範囲)平面図形の回転、平面図形の回転移動、立方体の切断
◆試験前に話していたこと(の振り返り)
(父)立体図形ですね~。おお~。これ難易度が少し高いやつじゃないかな?9月の授業では軌跡とか切断面とかあるみたいです。
(息子)全体的にがんばるよ。
【算数の目標】なし
難易度が高そうなので、ベストを尽くせばOK。
◆結果
算数 -4
・今回のG模試で最も偏差値が下がったのは、算数4ポイントです。
・8月まとめテスト範囲はできていたのですが、9月の通常授業の範囲(平面図形の回転移動、立方体の切断)で落としていました。
・平面図形の回転移動
小問換算で7題も出てました。配点は53点です。(算数150点満点のうち1/3以上が平面図形の回転移動から出題とは驚きです)
ここで点数落としてました。正答率64%(得点34点/配点53点)です。
難しい問題でも正解している場合もありました。ただ、大問構成の問1で間違ってしまい、続く問2も自動的に不正解となるケースがありました。正確に解き切る力がまだないということでしょう。
・立方体の切断
小問2つから構成されていましたが、大問構成の問1の立方体の切断面を間違え、続く問2は当然間違いとなりました。問1の切断面については、(同様の例題を沢山といているような気もするので)それほど難しくないように思えます。解きなおしでは、子も問題は解けたそうなので大きな心配はしていませんが、訓練・ドリルが必要!?なようです。
対策について
◆「立方体の切断」
息子は小3までの間に以下を購入し一通り解けるまでになってました。(これは非常によいドリルだったと父は思っています。塾に入るまでの子供にお勧めです!)
この本には、今回間違えた大問構成の小問①(そこを間違えるとその後の問題が全滅になることがあるという意味で重要)に似たものもが多数含まれています。小問①でいきなり間違えないよう、訓練としてもう一度解いてもらおうかなと思っています。
(注:ただ天才ドリルの後半ページは小問①という感じではない難易度です)
◆「平面図形の回転移動」
「平面図形の回転移動に特化したドリルはなさそう」って思ってたら、、あるのですね!ググってみてびっくりです。
エルカミノ代表の方の本でした。在庫なしとなっています
また、ググってみらたら、平面図形の回転移動の問題や解説がネット上に多数ありました。
一部リンク貼っておきます
ただ、上記はどれもジーニアスの教材と同じような類のもの。(補助ドリルの類ではありません)
それならばジーニアスのテキスト(特に、授業や宿題において違えた問題)を解きなおすのがよさそうです。機会を見てテキストの復習できればと思いました。
しかし、ここで疑問が、、、
といっても既に今回の第4回G模試(10/4)の後、新しい単元の授業は始まっています。毎週の宿題をする時間を取るだけでも大変なのに、追加でこれらの復習訓練に取り組めるのでしょうか、、、
よくよく考えると終了した単元を再び扱うのは6年生になってからだったような。。。
そうだとすると、心配な単元は家庭でチェック・訓練し、6年生までにつぶしておかなければいけない気がしてきました。この辺は、今後の塾の面談で確認しておこうと思います。
今後
次回のテストは、11月 まとめテストです。次回も目標を設定して臨んでみたいと父は思っています!
時期が近づいてきたら、またブログに書きたいと思います。
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