「G模試を終えて3」に続き、問題を解いてみました。
■理科です!
出題範囲はこちら↓
◆まず、父が知らなかったこと
その1: ”昼”に樹液を吸うために木に集まる昆虫は”カナブン”だそうです。カブトムシやクワガタは”夜”だと知っていましたが、カナブンは”昼”なんですね。
な・ん・で、カブトムシ・クワガタで違うのですか
その2: 豆腐の容器が水で満たされているのは、”水は縮まないため外からの衝撃から守ることができるから”だそうです。豆腐は水の割合が多いので、水に浸しておかないと保存中に成分変化するのではと思っていました。
以上の問題、息子はちゃんと解っていたようです。
◆水の状態変化
息子よ、氷⇔水⇔水蒸気の変化をよく理解していましたね!
◆アサガオの花のつくり
息子よ、、、おしべ、めしべ、花粉などの役割よく理解していました!!
◆ピストンを使った空気と水の圧縮
息子よ、、、理解できているではないか!!!
◆流れる水のはたらき
息子よ、、、、浸食、堆積、水の流速と運ばれる石の大きさの関係も!!!!
■ということで、、、これまでの模試で一番出来ていました!
前回の模試もよかったので、理科については現象とそのメカニズムをしっかり理解することはできているようです!
■ただ、前々回のG模試は悪かった記憶があるので、過去の答案を見返してみました。
すると、、、ある単元で派手に点数を落としていたことが判明!!
星の動き(日周運動とか年周運動)、、これ理解していなかったのね~
確かに、頭の中で”星”と”観測者(地球上の自分の位置)”をイメージするの難しいよね~、、、
はっ、、
ここで思ったのですが、昨日ブログに書いた算数の扇形の話(以下参照)、、、
「G模試を終えて3」で言及した、角度計算(?度/360度)ってやつ、日周運動と年周運動に繋がってないですか??
日周運動・・・360度÷24時間=15度/時間
年周運動・・・360度÷12カ月=30度/月
分数と扇形の計算を勉強した今こそ理解できるかも!!!
ということで、この夏休みの間に、地球儀を使って一緒に理解しましょう!