◆偏差値(第3回G模試との差分)です。
算数 +4 良く解けてました!
国語 +4 国語もよくできてました!
理科 -7 間違いが多かったです。。。
社会 +2 少し上がりましたね!
4教科総合 +1 前回よりちょっとだけ良かったです。
◆出題範囲
夏期講習で扱った単元
◆配点
算 100点
国 100点
理 100点
社 100点
※G模試は、算国が150点と傾斜が付きますが、まとめテストは均等配分です。
以下、もう少し詳しく。
算数
◆出題範囲(夏期講習で扱った単元)
・柱体、錐体の表面積、体積
・見取り図・展開図
◆結果
算数 +4 良く解けてました!
基本問題が中心のまとめテスト、結構いい点数でした。
◆息子の自己評価
「40分のテスト時間だが、(多分)5分以上余った!
間違いはケアレスミスだけだよ。」
(父)ケアレスミスを減らすよう頑張りましょう
国語
◆出題範囲(夏期講習で扱った単元)
・物語文
・語彙・漢字
◆結果
国語 +4 国語もよくできてました!
ただ、点数で感じた印象ほど偏差値は高くありませんでした。
どうやら高得点を出している人がたくさんいたようです。
◆息子の自己評価
「不得意の自由記述の問題がなかった。選択肢問題・抜き出し問題は大得意ですらすら解けた。40分のテスト時間だが、(多分)15分以上余った!」
(父)自分の得手不得手が解っているのは良い
ただ、自由記述問題が不得意というのは、、、今後なにか対策が必要ですね
理科
◆出題範囲(夏期講習で扱った単元)
・夏の星座・夏の天気
・ものの溶け方
・二酸化炭素、酸素、触媒のはたらき
◆結果
理科 -7 間違いが多かったです。。。
テスト前に息子が懸念していた”ものの溶け方”(水に食塩またはミョウバンを溶かして温度を下げた場合に析出する個体の量の計算など)の大問を連続して間違えました。
◆息子の自己評価
「ほら言っていたとおりでしょう。この問題、間違えると思っていた!」
(父)おいおい、テスト範囲が狭く、間違えそうな問題が分かっていたならきちんと準備しておきましょう。今回は応用・発展問題じゃないので、塾で間違った例題をきちんとつぶしておけば出来たんじゃない!?
残念ならがら、この現象をきちんと理解していないということが改めて判明してしまいました。
次のテスト(後述の10月のG模試)までにきちんと理解しなおしましょう。
社会
◆出題範囲(夏期講習で扱った単元)
・環境問題(公害、地球温暖化など)
・気候(北海道・日本海側・太平洋側・内陸性・瀬戸内・沖縄)
◆結果
社会 +2 少し上がりましたね!
◆息子の自己評価
「20分の試験時間を5分残して終了した。間違った問題もケアレスミスだけ!」
(父)ケアレスミス。。。その言葉、算数でも聞きました。改善を期待します。頑張りましょう
4教科合計
4教科総合 +1 前回よりちょっとだけ良かったです。
理科が悪かったことが響いたようです。
まとめテストは基本問題が中心ということで、連続して間違えるとかなり足をひっぱります。
まとめテストは夏期講習の学習範囲=出題範囲でした。
今回の結果は、「(はじめての)夏期講習にきちんと取り組むことができた」ことを表していると父は思っています。
解答スピードについて
その他いつもと違うのは、4教科とも余裕をもって解答できたことです。
ケアレスミスが散見されるものの、前回のまとめテスト(入塾後すぐの3月実施)と比較すると、ある程度のスピードで解けるようになっています。この点は、素直に褒めてあげたいところです。
今後について
次のテスト、第4回G模試は10月初めですが、夏期講習範囲(=まとめテスト出題範囲)が再び含まれるそうです。
まとめテストは基本問題の割合が多いのですが、G模試では応用・発展問題の割合が増えます。
「基本を理解した」上で、「発展・応用問題」を解く。
これこそとこそ真に身に付いていた証と父は考えます。
夏期講習の成果を真に測るのは10月の第4回G模試ということになります。
息子よ、次のG模試、頑張ってください!
(もちろん、理科の”ものの溶け方”については、基本理解からやり直し)
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