以下、振り返ってみます。
①社会の当初目標(再掲 1/24記事)←目標との対比のために載せてます
②社会の結果
参考 G模試/まとめテスト(4年)について
※テストの概要を記しておきます。
◆年間スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
1月 第6回G模試【今回はこのテスト】 4教科 算数 国語 理科
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
まとめテストは基本問題の割合が多いです。
対してG模試では応用・発展問題の割合が増えます。
今回は、社会の振り返りです。
①社会の当初目標(再掲 1/24記事)
◆範囲
歴史導入 重要人物
47都道府県総合演習
工業(1) 工業の種類
工業(2) 工業地帯
工業(3) 工業地域
工業演習 工業演習
※「都道府県」について、
一方、これまでのG模試の正答率結果を眺めると、”都道府県”の正答率が低いことがわかっています。そこで、今回「47都道府県総合演習」がテスト範囲ということで、”都道府県”の復習をしてみることにしています。(以下の記事にも書いています)
◆目標
とういことで、
”都道府県”の正答率を出し、これまでのG模試の平均正答率以上を出す
を目標にしました!
社会の結果
◆まず、偏差値
偏差値の(前回の第5回G模試からの)差分です。
社会 ±0
変わりませんでした。
◆次に、目標に対しての結果
今回の第6回G模試範囲の正答率
+6ポイント
今回の単元は「得意」という結論になりました。
【社会の目標】達成!!!
以下、各回の正答率(平均からの差分)です。
これまでの分析から不得意な単元はピンク色にしています。
第1回G模試:+1ポイント
北海道
沖縄
都道府県名・地方名
地図(1)
地図(2)
日本の地形
第2回G模試:-16ポイント
新潟・岐阜
香川・高知
長野・山梨
秋田・岩手
第3回G模試:-6ポイント
北海道・東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国・四国地方
九州地方
第4回G模試:+8ポイント
環境(1)
環境(2)
気候(1)
気候(2)
国土
日本の人口
地形
農業(1)
農業(2)
資料の読み取り(1)
第5回G模試:+6ポイント
農業(3)
農業(4)
農業(5)
農業(6)
資料の読み取り(2)
水産業(1)
水産業(2)
農業演習
水産業演習
第6回G模試:+6ポイント【今回はこのテスト】
歴史導入
47都道府県総合演習
工業(1)
工業(2)
工業(3)
工業演習
◆以下、所感です
・「47都道府県総合演習」に相当する部分が40~50点の配点があったのですが、正答率は非常に高かったです
(父)都道府県分野の正答率はこれまで(第2/3回G模試)非常に悪かったけど、今回はよかったね!
(息子)模試前のお父さんとの勉強がすごく効いたと思うよ!
・父もこの90分の勉強、効果抜群だった実感があります。(↓こちら)
【桃太郎読み聞かせ手法】「都道府県の復習」を90分で終了した方法
・ただ、記事にも書いたように、「(息子自ら)読み進めてストーリを理解しながら細部も記憶する勉強法を(息子自ら)6年生までに身に付ける」訓練を開始したいと思います。
・次回、新5年生/第1回G模試の一部の単元で(息子自ら)読み進めてストーリを理解しながら細部も記憶する勉強法を実施してもらおうと思います!
まとめ
・第1~5回のG模試で、「都道府県」分野が不得意ということがわかっていました。
・今回の第6回G模試で「47都道府県総合演習」という単元がありました。
・弱点克服の良い機会だととらえ、復習することにしました。
・【桃太郎読み聞かせ手法】で書いた方法で「都道府県の復習」を行いました。
・結果、「都道府県」分野の正答率が大幅に向上し、弱点克服ができました!
・「4年生の社会」については、満足しています。
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