参考 G模試/まとめテストについて
※テストの概要を記しておきます。
4年生
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆スケジュール
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
5年生
◆G模試配点(時間)
算 150点(50分)
国 150点(50分)
理 100点(25分)
社 100点(25分)
◆スケジュール
3月 第1回G模試【今回はこのテスト】 4教科 算数 国語 社会
5月 第2回G模試
7月 第3回G模試
5年生になって、試験時間が増えたそうです。
試験範囲と目標
◆試験範囲
第1回 植物の成長(種子のつくり・発芽の条件・成長五条件)
第2回 植物のはたらき1(花のつくり・いろいろな植物・顕微鏡)
第3回 植物のはたらき2(単子葉・双子葉と根・茎・葉のつくり)
第4回 植物のはたらき3(光合成と呼吸と蒸散)
第5回 季節と動物・植物(昆虫の基本・渡り鳥・冬越し・タンポポについて)
◆目標
正答率を出し、これまでのG模試の平均正答率以上を出す
結果
◆各回のG模試の正答率
※ここの正答率は、
・これまでの模試(計7回)の7回平均正答率を出し、
・各回G模試の正答率から7回平均正答率を引いたもの(差分)
です。例えば、
・0ポイントは、7回平均正答率と同じ(=得意でも、不得意でもない)
・+10ポイントは、7回平均正答率より10ポイント正解率が高い(=得意)
・-10ポイントなら、7回平均正答率より10ポイント正解率が低い(=不得意)
と解釈できると思っています。
「正答率をそのまま書くことは得点を開示することと同じ」なので相対値として表現します。
これまでの分析からの不得意と思われる単元をピンク色にしています。
【4年生】
第1回G模試:-6ポイント
星と星座1(四季の代表的な星座)
星と星座2(星の特徴)
星と星座演習)
太陽1(太陽の動き)
太陽2(日影曲線)
春の動物と植物(動物・植物の春の様子)
第2回G模試:+7ポイント
気温の変化1(一日の気温の変化)
気温の変化2(一年の気温の変化)
昆虫のつくり(昆虫)
モンシロチョウ(モンシロチョウの一生)
第3回G模試:+12ポイント
水の状態変化(水の三態・蒸発・沸騰)
流れる水のはたらき1(流水の三佐用)
流れる水のはたらき2(V字谷・扇状地・三角州)
夏の動物と植物(動物・植物の夏の様子)
花のつくり1(花のつくりについて)
花のつくり2(受粉・受精について)
空気の性質(空気の重さ・空気の性質・空気鉄砲・水鉄砲)
第4回G模試:-2ポイント
夏の星座・夏の天気(夏の大三角・小笠原気団)
酸素(酸素の発生・性質)
二酸化炭素(二酸化炭素の発生・性質)
ものの溶け方1(ものが溶けるとは)
ものの溶け方2(ホウ酸・食塩水などの溶け方の違い)
水溶液の分類(酸性・中性・アルカリ性の水溶液)
秋の動物と植物(動物・植物の秋の様子)
月1(月の満ち欠けと名前)
月2(月の動き)
膨張と収縮(温度による体積変化)
第5回G模試:+4ポイント
もののあたたまり方1(伝導、放射)
もののあたたまり方2(対流)
光の進み方(直進、反射、屈折)
冬の動物と植物(動物と植物の冬の様子)
動物と植物の冬越し(動物・植物の冬越しの様子)
植物の発芽(発芽の三条件、対象実験)
植物のはらたき1(光合成、植物の栄養を蓄える場所)
植物のはたらき2(蒸散、呼吸について)
生物総合演習
第6回G模試:-8ポイント
てことてんびん1(重さのない一様な棒の計算)
てことてんびん2(重さのある一様な棒の計算)
てことてんびん3(てことてんびん演習)
豆電球の明るさ1(回路記号と電流の流れ方)
豆電球の明るさ2(直列つなぎと並列つなぎ)
磁石と電磁石(磁石の種類と電磁石の性質)
【5年生】
第1回G模試:-7ポイント【今回はこのテスト】
植物の成長(種子のつくり・発芽の条件・成長五条件)
植物のはたらき1(花のつくり・いろいろな植物・顕微鏡)
植物のはたらき2(単子葉・双子葉と根・茎・葉のつくり)
植物のはたらき3(光合成と呼吸と蒸散)
季節と動物・植物(昆虫の基本・渡り鳥・冬越し・タンポポについて)
目標達成ならず!
今回の単元は「不得意」という結論になります
◆以下、分析です
・今回はかなり苦戦したようです。
・植物のはたらきで点数を落としていました。
・植物の特徴、特に分類がきちんと出来ないと得点を上げるのが難しい気がしています。
・また、「正答選択肢をすべて挙げる形式」の場合、迷う選択肢が散りばめられており、多面的な判断・推察が正解・不正解を分けるように思いました。
・また、「正答選択肢をすべて挙げる形式」の場合、迷う選択肢が散りばめられており、多面的な判断・推察が必要だなと思いました。
4年生までは。生物分野は比較的対応できておりました。
ただ、5年生になって(上述のように)一筋縄ではいかない問題が出るようです。
5年生からは、日ごろの勉強においてもう一段、深い理解が必要なようです。
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