連続小話 過去の婚活を語る![]()
アラフォー主婦が語る、婚活サイトで過去に出会った男性たちのお話。
10人目に出会ったのが夫です。
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過去の婚活を語る
⬇️強烈だった人シリーズ
その1》花束を抱えた男
その2》自分語りの男
その3》味のある男
その4》白目の男
その5》キラキラした男
今日は、惜しかった人シリーズ『一緒にいられない男』の第1話です。
惜しかった人=お付き合いや結婚にはあと一歩、何かが惜しかった男性
この男性のことは、もう10年以上前だというのに、いまだに思い出すと少し胸が痛くなります。
胸を痛めながら?、少しずつ書きますのでお付き合いください。
↓前回のお話
どちらも初対面で終了してしまった。
なかなか上手くいかないな…
わたしの婚活、何がダメなんだろう…
この頃のわたしはかなり落ち込んでいた。
このまま良い人に出会えず一生独身なんだろうか…
そんなことを思い、涙したこともあった。
周りを見れば幸せそうなカップルや家族が目にとまる。
みんな、どう出会い、どう結婚まで進んだの?
「結婚なんて誰でもできること」と軽く考えてたけど、実はミラクルじゃん!
みんなすごいな… わたしはダメだな…
昼も夜も頭の中はネガティブな思いで支配され、鬱々としていた。
…が、ある日突然、そんな状態でいることが猛烈にイヤになった。
あーもうイヤだ!
先を考えると暗い気持ちになってしまうけど、大きな悩みもなく気ままに暮らせて
る
けっこう幸せじゃん、わたし!
それに気づいた日から、急に心が軽くなった。
「婚活のことだけを考え、婚活だけに時間を使うこと」をやめてみた。
映画やドラマ鑑賞、読書、料理、着物、楽器…
好きなことや新しくやってみたいことは、身近にたくさんあった。
今はとりあえず楽しく過ごそう
暗い気持ちでいる必要はない![]()
と、軽やかに過ごせるようになっていたある日のこと。
名古屋在住の2つ年上の男性から「いいね」が来た。
結婚をあきらめたわけではないので、婚活サイトをチェックすることは続けていたのである。めげない女
プロフィールには、
『長年勤めた会社から数年前に大手企業に転職し仕事に励んでいるが、兄が家庭を持ち幸せそうなのをみて、自分も結婚したいと思うようになった』
と書いてあった。
さらに実家が関西で、毎週末のように帰省しているそうだ。
プロフィールがきちんと丁寧に書き込まれ、各種証明書も提出済みなところに好感と安心感をいだいた。
身近に幸せな結婚生活を送るお兄さんがいることから、結婚への前向きさもうかがえる。
毎週末に関西に来ているなら、会うことへのハードルも低い。
わたしは迷わず「いいね」を返した。



























