「やりたいこと」は、やりつづければいつか「向いていること」になるかもしれない
渋谷ヒカリエで、久しぶりにのんびり一人でランチしました。平日昼間のランチは、圧倒的に女性客でいっぱい。だいたい50代後半〜60代くらいな感じ。ちょうど20代でバブル期を過ごした世代・・・。そして、耳に入ってくる話題は、圧倒的に海外に行った話。間違っても、パート先の同僚の悪口ではない(笑)やっぱり、平日の昼間にお友達とランチするマダムは優雅なのねぇ。ただのサラダと思いきや、野菜の中に、トーストされたパンが埋まってる。カプチーノは、う・・・ん、ちょっと残念な感じだよね。アッティラルシのマスターの方が、断然上手だわ。。。ねっ♡でも、お店の男の子の接客が丁寧なので、ちょっと嬉しい気持ちになる。(実は私、意外と接客にうるさいのです・・・)でも、欠点が気になるというのは、案外そこに才能がある、ってことでもあるよね。自分だったらもっとこうするのにな・・・って思うわけだから。自分の才能がどこにあるのかわからない人は、何か気になって仕方がない分野があったら、注目してみるといいかもね〜。私、もしもホテルで働いたら、すごく接客上手だと思うの。でも、だからといってホテルマンになりたいと思ったことは一度もない。「向いていること」と「やりたいこと」は、必ずしも一致しない。でも、「やりたいこと」は、やりつづければいつか「向いていること」になるかもしれない。才能って、結局は、続けられるってことなんだろうな。