たまたま行った中野で、沖縄フェスタに遭遇しました。
ステージでは、沖縄の歌をうたうミュージシャンや、よさこいチーム、ハワイアンなど、夏ムード満載・・・。
小雨が降る中、友人と泡盛片手に楽しんで来ました。
片山エリーさん、素晴らしい歌声!
お友達ミュージシャンの、タケシイさんにも遭遇しました〜。
タケシイさん、なんとフランスから帰国したばかりで・・・
このステージの後には、銀座で次の演奏とのこと。
さすが売れっ子さんです♡
大人数のハワイアンチームもいる中で、意外に多かったのが、カラオケの伴奏で一人で歌う歌手さんたち。。。
広いステージを、所狭しと動き回り、歌とトークで楽しませている姿が、素晴らしかった・・・。
一人でステージを務めるのって、大変だし、最初は勇気がいるんじゃないかなぁ。。。
ああ、こんなやり方もあるんだなって、すごく参考になりました。
私も、一人でどこででも歌えたら、もっとフットワーク軽く活動出来るなぁと思ったので、現在模索中です。
それにしても、一人で舞台に立つのは、最初はすごく勇気がいるだろうなぁって思って、一緒にいた友人たちに、
「一人であんなに動いて盛り上げて、すごいね!」って言ったら・・・。
「一人じゃないんだよ」と、にんまりと言われました。
ああ、そうかぁ。。。
確かに、一人じゃない。
ライブステージって、決してひとりでやっているわけじゃないんですよね。
お客さんや、スタッフの方々と、一緒になって作り上げるもの。
それを、ひとりで背負っていると思うのは、それこそ独りよがりの発想かもしれません。
そして、歌をうたうときは、決して自分のチカラで歌うのではなくて、目に見えない何かの支えや、繫がりがあって。
それによって、生かされている。
生かされていることを感じて、感謝して・・・。
歌うとは、そういうことかもしれません。
無垢な子供のように・・・。