今日は、認知症カフェで、ミニコンサートをさせていただきました。

 

相棒は、前回のふろんてぃあさんに引き続き、ギタリストの都丸 翔くん。

 

バタバタしていて、1枚も写真が撮れませんでしたが、お友達が送ってくれました。

 

 

これはリハーサル風景。

 

最近、声が楽に出せるようになったので、以前よりずっと歌に余裕が出て来ました。

 

そしてね、ここだけの話ですが・・・。

自分で歌いながら、自分の声を聴いて、なんだか感動しちゃぅんです。

 

そして、そういう思いって伝わるのか、聴いてくださる方々も、本当に喜んでくださって。。。

 

そうなってくると、もう、喜びと幸せの循環ですよね。

 

普段、ボランティア演奏をやることの少ない都丸くんも、皆さんに喜んでもらえたことが、すごくいい経験になったみたい。。。

 

 

「川の流れのように」を歌ったときは、たくさんの方の目に、涙が・・・。

 

川の流れ・・・は鉄板ソングで、どこで歌っても本当に喜ばれるのだけれど、今日は特に反応が素晴らしかった・・・。

 

 

そして、ここでも一番嬉しかったのが、自分のオリジナル曲を喜んで聴いていただけたこと。

 

みなさん、初めて聞く歌にもかかわらず、じっと耳を傾けてくださって、「いい曲だね」と声をかけてくださいました。

 

今までも、「いい曲だね」と言われることの多かった曲たちだけど・・・本当に自信を持って歌えたのは、今日が最初だったかも。。。

 

 

ボランティァを通して、素晴らしい経験をさせていただきました。

 

歌を通して人生を学ぶ。

まさに学びの連続です。

 

施設のみなさま、スタッフのみなさまに感謝です!