ワインは素敵な恋の道しるべ -77ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

記事は時系列に戻ります。

もうすぐソメイヨシノが咲き始める季節ですのに、記事はまだ昨年の7月。

先を急がねばです。

7月のこと、彼女と日比谷で待ち合わせ。

 

向かったのは、「東京ミッドタウン日比谷」。

 

外は猛暑なので、地下鉄から地下道経由で向かう。

オフィスアワーが終わり、日比谷アーケードを歩く人も増えてきている。

 

今夜は彼女の仕事が終わってから映画を観ることにしたので、ゆっくり食事をする時間が無い。

そこで「日比谷フードホール」でクイック・ディナーをとることにした。

 

選んだお店は、『バル&タパス セロナ』。

 

何時も満席の人気店だが、丁度テーブルが一つ空き、席を確保することができた。

 

ここはタパスやピンチョスをワインと共に気軽に楽しむことが出来るスパニッシュ・バル。

 

壁に描かれたチョーク画が楽しい。

 

5分ほど待つと、彼女が到着。

早速スパークリングワインを購入。

ここはキャッシュオンデリバリー。

 

カタルーニャ州ペネデスのコドーニュが造る、ラ・ロスカ、ブリュット、ロゼ。

赤系果実の豊かな香り、素晴らしく切れの良いブリュット。

流石コドーニュ、瓶内二次発酵で造られたラ・ロスカは美味い。

 

彼女は今日の料理をチェック。

ここのピンチョスはなかなか豪華で美味い。

 

慎重に検討しているようだ。

ピンチョスの数が少なく思えたが、この後に新しいピンチョスがどっと出された。

 

タパスやケーキもある。

 

彼女から食べたいものを聞き取ると、今度は私がレジに行き購入。

 

ミックスオリーブ。

 

私のピンチョスは、カボチャサラダ、生ハムのコロッケ。

 

彼女のは、イワシとバジルペースト、鶏レバーとネギ。

 

ピンチョスの次はタパス。

イケメンのスタッフが料理を取り分けてくれる。

彼はスペイン系なのだろうか、日本語がとても上手い。

 

二杯目のワインは、イタリア、ヴェネト州のカンティーナ・リオンドが造る、ソアヴェ、2020年。

スパニッシュ・バルだが、白ワインのグラスはイタリアン。

 

このトレー、かなり重い。

ワイングラスを倒さないように慎重にテーブルに運ぶ。

 

ミートボールのトマト煮。

 

スパニッシュオムレツ、”トルティージャ”。

 

二人の皿に取り分け。

私の皿には生ハムのコロッケがまだ残っている。

『バル&タパス セロナ』の料理はどれを食べても美味い。

彼女と過ごす、日比谷のスパニッシュ・バルでの楽しい夜は続きます。

 

 

 

 
 
 

11月のこと、友人たちと神楽坂で過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

ビストロの『ル・パリジャン』、高知の食材と土佐酒のお店、『ぼっちりや』、そしてピーロートのワインバー、『ワールド・ワイン・バー』と、神楽坂ではしご酒をしている。

四人で集まったときは昼の盛りだったが、外を見ると既に薄暗くなっている。

 

化粧室にはこの階段を上って行く。

酔っていると、行きは良いよい帰りは怖い。

しかもこの日は二階でワインの勉強会が開催されていて、その真ん中を横切って化粧室に行かなければならなかった。

 

ここではおススメのワインの試飲をさせてもらえる。

今回出されたワインは、この三種。

左のバロナークはバロン・フィリップ・ド・ロートシルトがラングドック・ルーション地区で作るワインで、以前はよく飲んでいた。

右側のナーエのブルーボトルは若い頃に好きで飲んでいた。

 

何故か試飲ワインでも乾杯。

 

試飲したワインは、初めて飲むこのボトル。

ニュージーランドのホワイトヘイヴンが造る、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2022年。

 

既に酔いが回り、ピーロートさんには申し訳ないが、正直言ってどんなワインだったか記憶にない。

 

『ワールド・ワイン・バー』を出ると、外は既に夜の気配。

 

ピーロートの方にお願いし、お店の前でまたまた記念撮影。

 

これで帰途に就くかと思いきや、盛り上がったメンバーは留まるところを知らない。

 

立ち寄った四か所目の場所は、『まねきねこ』。

カラオケで歌う習慣のない私には、人生二度目のカラオケ屋さん。

初めての時は茶目子さんが主宰された銀座の『こころん』の会の三次会で、皆さんに誘われてご一緒したが一曲も歌わずに過ごした。

 

部屋に入ると、早速選曲開始。

 

暇な私は室内を撮影。

 

リセットビールで乾杯したような。

グラスの絵が可愛い。

 

それにしても皆さん、歌が上手い。

 

ほとんど聞いたことのない曲ばかりだが、私もだんだんノリノリに。

 

記憶は薄いが、踊りまくっていたような気がする。

 

どのくらいの時間、ここにいたのだろうか。

料金がかなり高額になっていた。

 

外に出ると既に夜も更け、街行く人の姿も減っている。

帰宅したのは、既に深夜。

皆さん、ご自宅に帰りつくまでに色々困難に直面されたようだ。

友人たちと神楽坂で過ごす、楽しく弾けた一日でした。

 

ご一緒させていただいた皆さんの記事はこちら。

Daisyさんの記事。

 

 

mamiさんの記事。

 

みんみんさんの記事は5話あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月のこと、友人たちと神楽坂で過ごす楽しい休日の午後の続き。

メンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

ビストロの『ル・パリジャン』でフルコース料理とワインを楽しんだ後は、高知の物産と土佐酒のお店、『ぼっちりや』で二次会。

 

皆さん、それぞれが選んだ土佐酒を飲んでいる。

 

日本酒のお供は、四方竹の筍の煮物。

今の時期(11月)だけの美味。

 

普通の竹は丸いが、これは幹が四角い竹。

でも、あまり四角く見えない。

 

皆さんに、面白い酒を飲んでもらうことにする。

香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 純米吟醸 いとをかし 生酒。

CEL-24という高知酵母で醸された、日本酒度-10の旨い酒だ。

芳醇な米の旨みをしっかりとした酸が支える、上品な甘口の吟醸酒。

この酒が生まれたストーリーを皆さんにご披露する。

高木酒造にも訪問したことがあり、五代目、六代目の当主とは交流が続いている。

 

みんみんさんと私が次に選んだ酒は、安芸郡の仙頭酒造場が醸す、土佐しらぎく 特別純米 八反錦。

八反錦を60%まで磨き、酵母は土佐酵母ではなく協会7号を用いて醸されている。

 

mamiさんの酒は、安芸郡の濱川商店が醸す、美丈夫 純米大吟醸 うすにごり 生酒。

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は50%。

 

Daisyさんの酒は、香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 Fusion 2023 Stylish。

山形県の高畑ワイナリーがメルローの熟成に使用したオークの樽で、高木酒造が日本酒を180日間熟成させた、ほんのりピンク色の酒。

使用米は吟の夢、精米歩合は60%。

 

もう皆さんすっかり酔い気分。

お店に来られていた常連さんと一緒に記念撮影。

 

『ぼっちりや』は美味しく楽しいお店だ。

オーナーの石元さんに礼を述べ、店をあとにする。

 

ここは広島お好み焼きのお店、『くるみ』。

何時も店頭で野菜や果物が販売されている。

 

あれ、記憶にないが、皆さん何か買われたのだろうか。

 

わいわい賑やかにお話ししながら、毘沙門天まで下ってきた。

何となく、もう少し飲もうかということに。

 

日本酒を飲んだので次はまたワインということで、皆さんをご案内したのは、ピーロートが運営する、『ワールド・ワイン・バー』。

 

四人で乾杯。

 

選んだボトルは、ニュージーランド、マールボロの、リマペレ、ソーヴィニヨン・ブラン、2022年。

マールボロのソーヴィニヨン・ブランの特徴である白い花の香り、豊かな果実味と綺麗な酸と活き活きとしたミネラル。

マールボロの上質のソーヴィニヨン・ブランは美味い。

 

造り手は、バロン・エドモンド・ド・ロートシルト。

バロン・エドモンドはシャトー・ラフィット・ロートシルトの初代オーナーの曾孫。

エチケットにはロートシルト家の5人の兄弟の連帯の証、5本の矢のロゴが描かれている。

 

あまり食べた記憶はないが、キッシュを頼んだようだ。

元の姿の写真はなく、四つに取り分けたところで撮影。

 

これは美味そうだ。

今度、素面の時にもう一度食べに行くことにしよう。

 

リマペレにはソーヴィニヨン・ブランの他に、ピノ・ノワールもあるようだ。

 

飲んでいないが、ボトルの写真は撮影している。

友人たちと過ごす、神楽坂での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

11月のある休日、神楽坂のビストロ、『ル・パリジャン』で友人たちと過ごす楽しい午後の続き。

ここはパリジャンのナビルさんのお店。

メンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

ヴィアンド用に、赤ワイン。

と思ったら、白のグラスが二つ混ざっている。

しかも四人なのにグラスが五つ。

赤ワインが苦手なみんみんさんは、引き続き白ワイン。

そしてmamiさんは、白と赤の並行飲み。

 

ラングドック・ルーションのフレンチ・ルーツ、メルロー、2021年。

ボルドーのジネステのネゴシアン物。

気軽なワインだがしっかりとした果実味を持ち、肉料理にも良く合う。

 

ヴィアンドは、仔牛のオーブン焼き、胡椒のソース。

 

仔牛なので色が薄い。

仔牛肉はレアよりもしっかり火入れをした方が美味い。

柔らかな肉に、ジュ、ポワロ、胡椒のソースがベストマッチ。

ソース・ポワヴラードは鹿などのジビエに使われる強いソースなのだが、ポワロが加えられているのでまろやかで仔牛肉によく合う。

 

ヴィアンドを食べ終えると、再びスパークリングワイン。

奥に映っているパン籠は、お代わりして二つ目。

最後に残った一個のパンは、Daisyさんと私で半分ずつに分けて完食。

 

デセールは、クレームブリュレ。

三人に届くが、何故かみんみんさんには出されない。

 

最後に、みんみんさんにはハピバプレート。

みんみんさん、お誕生日おめでとうございます。

 

〆はホットコーヒー。

 

四人で記念撮影。

Daisyさん、mamiさんとは初めてお会いしたとは思えないほど話が弾み、楽しいランチだった。

ナビルさんの心配どおり、私たちが最後の客となってしまった。

 

お店の前で、ナビルさんを囲んで記念撮影。

ナビルさん、今回もお世話になりありがとうございました。

 

気分が高揚した四人は、これでは終わらない。

もう少し飲んで帰りましょうということで、皆さんをご案内したのはここ、

”昼から呑め〼”と、魅力的な立て看板が出たお店。

 

高知の物産や土佐酒のお店、『ぼっちりや』では、イートインスペースで飲むことができる。

”ぼっちり”とは土佐弁で”丁度良い”という意味。

 

『ぼっちりや』オーナーの石元握美さんとツーショット。

石元さんには高知旅行の相談をしたりしている。

 

冷蔵庫には土佐酒がずらりと並ぶ。

土佐酒が欲しいときは、銀座の「まるごと高知」か、ここで買っている。

 

今日の角打ちのボトルをチェックし、それぞれが酒を選ぶ。

 

私の酒は、安芸郡の南酒造所が醸す、南 特別純米 出羽燦々 ひやおろし。

使用米は山形県産出羽燦々、精米歩合は60%、日本酒度+9の辛口。

 

mamiさんの酒は、安芸郡の濱川商店が醸す、美丈夫 純米吟醸 秋酒。

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は55%。

 

みんみんさんの酒は、高知市の酔鯨酒造が醸す、酔鯨 純米吟醸 吟麗 秋あがり。

使用米は北海道産吟風、精米歩合は50%。

 

Daisyさんの酒は、中土佐町の西岡酒造が醸す、久礼 辛口純米+10 ひやおろし。

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は60%、日本酒度は+10もある。

久礼はキリリと引き締まった辛口で、鰹によく合う。

西岡酒造には二度訪問しているので、馴染みのある酒だ。

友人たちと過ごす、楽しい神楽坂の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

引き続き時系列を飛び越えた記事をアップ。

11月のある休日、みんみんさんと神楽坂で待ち合わせ。

 

神楽坂に来れば赤城神社にご挨拶。

でも境内に入る時間はない。

何時も思うのだが、この鳥居の前の電線、何とかならないのだろうか。

景観だけでなく地震対策のためにも電線の地下化を早く進めてもらいたいものだ。

 

神楽坂通り(早稲田通り)を神楽坂上交差点に向かって下る。

コボちゃんは季節に合わせて洋服を替えるので、今日はどんな服装かチェックするのも神楽坂の楽しみの一つ。

作者の植田まさしさんの体調不良(前立腺がん)のため、四コマ漫画の「コボちゃん」は2022年6月から休載となっていたが、昨年の3月1日から再開となったのは喜ばしい限りだ。

ところで、コボちゃんの本名は”田畑小穂”。

 

大好きだったイタリア食材やワインのアンテナショップ、『イル・グスト・ドルチェ・ヴィータ』は6月11日に閉じてしまった。

 

予約しているお店は、ビストロの『ル・パリジャン』。

パリジャンのナビルさんのお店だ。

 

IMG_20220619_102335.jpg

壁はレンガ張りで、店の奥は、全面ワインセラー。

今日は満席のため店内の撮影は控え、これは別の日にお店に一番乗りした時に撮影したもの。

 

私たちの席の横は、バー。

お酒の注文が楽なテーブル。

 

メンバーが揃い、スパークリングワインで乾杯。

今日のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

Daisyさんとmamiさんにお会いするのは初めて。

 

レ・グラン・シェ・ド・フランスが造る、レ・ダムリエール、コレクション、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

サクラワインアワード2020の金賞受賞酒。

フレッシュ&フルーティーなスパークリング。

シャルマ方式で造られ、セパージュは、アイレン70%、ユニ・ブラン30%。

 

アミューズは、キノコのポタージュ。

 

パンと自家製バター。

このバターが美味しく、パンが進む。

パンはお代わり自由。

 

アンディーヴ、レーズン、リンゴ、コンテチーズのサラダ。

 

甘酸っぱいフルーツの中に、アンディーヴの苦味が心地よい。

 

スパークリングワインを二杯飲んだ後は、白ワイン。

もうこの頃になると、Daisyさんとmamiさんとも初めましてとは思えないほど打ち解け、話しが弾んで止まらない。

 

ラングドック・ルーションのソー・ヴィニュロンが造る、アンリ・ノルドック、シャルドネ、2021年。

輝く淡い黄金色、グレープフルーツやパッションフルーツの香り。

フレッシュ&フルーティーなシャルドネだ。

 

ソー・ヴィニュロンは2005年設立の若いワイナリーだが、最新鋭の醸造設備を備え、高品質なワイン造りを行っている。

熟成はシュール・リーで3ヶ月、20%はフレンチオークの樽で熟成。、

 

アントレは、大海老のロティ、シトラスフルーツのヴィエルジュソース。

私たちの話が弾んで料理を食べる手が止まるので、オーナーのナビルさんが「まだまだ料理が出るよ。早く食べて」と、急かしに来る。

ナビルさんはフランス人とは思えないほど、とてもせっかちなのだ。

 

海老の台座はズッキーニを巻いたポレンタ。

ヴィエルジュはトマトと柑橘のソース。

今日の柑橘は、オランジェ。

 

ポワソンは、鱈のポシェ、アニス風味の南瓜のピューレ。

 

南瓜のピューレにはココナッツが加えられている。

今日の料理は何時もに較べ、上品。

友人たちと過ごす、神楽坂の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2月のこと、ちぃさんと北千住で過ごす楽しい夜の続き。

『能登割烹 とぐち』を出ると、駅方向に戻る。

 

駅前大通りと日光街道の交差点、北千住駅入口の交差点に来ると、懐かしい店を見付けた。

2019年に、ちぃさんと茶目子さんに初めて北千住を案内してもらった時にも、ここで鯛焼きを買っている。

 

私の北千住デヴュー記事はこちら。

 

 

何だか値段が上がった気がする。

十勝産あずきと鳴門金時いもを購入。

 

北千住駅前に戻ると、ディープな飲み屋街に歩を進める。

 

向かったのは豚骨ラーメンのお店、『東京屋台らーめん 翔竜』。

 

店内には厨房の前にカウンター席、そして壁際にはテーブル席。

 

まずは焼酎ハイボールで乾杯。

何時もは〆ラーメンには生ビールを飲んでいるが、今夜は目先を変えてみた。

 

焼酎ハイボールを飲むのは初めて。

ソーダ水のようだと思ったが、アルコール度数は7%もある。

 

缶の絵が面白い。

 

ちぃさんは、辛翔竜麺。

少し味見をさせてもらったが、かなり辛い。

 

私は、塩ダレとんこつの翔竜麺。

 

辛子高菜と紅生姜をトッピング。

 

麺リフト、焦点が麵ではなく叉焼に合っている。

細麺はバリカタ。

 

無事完食。

流石にこのスープは完飲せず、少し残した。

 

お腹いっぱいで帰途に就く。

北千住は今日も賑わっている。

 

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜でした。

 

翌日のこと、鳴門鯛焼本舗の鯛焼きを食べることに。

以前TV番組で鯛焼きはカリカリに焼くと美味しいと言っていたので、オーブンで10分ほど焼いてみた。

 

中には十勝産あずきがたっぷり。

餡は熱々、皮はカリッと焼けて美味い。

 

続いては、鳴門金時いもの鯛焼き。

 

これは鯛焼きの皮を被った焼きいも。

美味いが、やはり小豆の方が好きだ。

北千住に行けば、また鳴門鯛焼本舗で買うことにしよう。

 

 

 

 

 

 

2月のこと、ちぃさんと北千住の『能登割烹 とぐち』で過ごす楽しい夜の続き。

 

飲んでいるお酒は、石川県中能登町の鳥屋酒造が醸す、池月 うすにごり 本醸造 生。

能登半島応援のため、能登半島の酒を飲みに来たのだが、既に能登の酒は在庫が切れ、唯一飲めたのが池月だった。

 

壁に、福岡産新たけのこ入荷と貼られている。

これを見れば頼まないわけにはいかない。

 

大将に聞くと、焼くか天麩羅でということなので、焼いてもらった。

初物のたけのこは柔らかくて美味い。

 

二杯目の酒は、この時期に相応しい立春朝搾り。

栃木県佐野市の第一酒造が醸す、開華 純米吟醸 生原酒 令和六年甲辰(きのえたつ)二月四日 立春朝搾り。

使用米は五百万石、美山錦、精米歩合は55%。

この酒はreinaさんに教えていただいた。

神社でお祓いを受けた立春朝搾りを飲むと、今年も元気で過ごせそうだ。

 

アジフライは大好物。

添えられているのは春菊の天麩羅。

 

能登醤油と山葵で和えた大根おろしを付けて食べる。

アジが肉厚で美味い。

 

鱸のカマ。

鮪と鰤のカマもあったが、鱸を選んだ。

 

柔らかな身が美味しく、日本酒が進む。

 

三杯目の酒は、秋田県由利本荘市の齋彌酒造店が醸す、雪の茅舎 山廃純米 生酒。

使用米は山田錦、秋田酒こまち、精米歩合は65%。

 

フレッシュでフルーティーな口当たり。

米の旨みを綺麗な酸が引き締めている。

 

ふぐの唐揚げ。

可愛いふぐが四尾。

文句なく美味い。

 

四杯目の酒は、新潟県南魚沼市の青木酒造が醸す、鶴齢 純米生原酒 山田錦 令和四年度醸造。

 

山田錦を65%まで磨いて醸されている。

令和四年度醸造という事は、2022年7月から2023年6月までの間に造られた酒。

バックラベルを見ると、2023年3月製造と書かれている。

という事は、ひと夏熟成させた酒ということ。

 

芳醇な旨みを持つ生原酒。

熟成させ、よりまろみが増しているようだ。

 

珠洲市の宗玄酒造も大きな被害を受けている。

それでも残った設備で醸造を続けて復興酒を1000本造り、売り上げの4割を珠洲市に寄付したそうだ。

 

お化粧室の壁には、少し控えめに日本酒のラベルが貼られている。

1種類を除き、あとは飲んだことのある酒ばかりだ。

 

お化粧室の中には「あきない」の額。

用を足しながら読んでしまう。

ここの大将は「笑売」をしているから、「勝売」になっているのだろう。

 

大将に今夜の礼を述べ、店をあとにする。

料理は丁寧で美味しく、若い女性スタッフの元気な対応も気持ち良かった。

ここにはまた来なければだ。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

今日は時系列を飛び越えて、能登半島応援会食記事をアップ。

2月のこと、ちぃさんと北千住で待ち合わせ。

 

以前は縁のない街だったが、アメブロの皆さんの食の聖地の一つなので、ここに来ることが多くなった。

北千住は、首都圏の住みたい穴場の街ランキングで6年連続第一位に輝いている。

 

駅前大通りをどんどん進み、日光街道(国道4号線)まで来た。

今夜は雨の予報、空を不穏な雲が覆う。

日光街道を渡り、更に先に歩を進める。

 

途中にはアメブロガーさんの記事に頻繁に登場する、『もつ焼き たかみや』。

 

その少し先に、今夜のお店、『能登割烹 とぐち』がある。

 

このお店は、ノンベエさんに教えていただいた。

ノンベエさんがここで能登の酒を飲まれていたので、私も能登の酒蔵を応援するため、ここを訪れたのだ。

 

ノンベエさんの記事は、こちら。

 

 

店内には広いテーブルが三つとカウンター席。

開店時間にお店に一番乗りしたので他に客はいないが、一時間後には満席となった。

ほとんどが常連さんで、カウンターの一人客や女性客も多い。

お店の人気の高さがわかる。

 

お店に入った途端、若い女性スタッフがちぃさんのバッグを見て、「わぁ~、ハリポタのバッグだ」と声をあげたので驚く。

これがそのバッグ。

クリスマスシーズンにハリー・ポッターのポップアップショップで購入したもの。

 

その時の記事はこちら。

 

 

彼女はハリポタの大ファンなのだそうで、ネイルもハリポタ仕様。

 

まずは生ビールで乾杯。

 

寒い真冬でも、最初のビールは美味い。

 

お通しはつぶ貝。

 

本日のメニューをじっくりチェックし、料理を選ぶ。

 

そしてお酒を選ぶ。

お酒は、ノンベエさんの友人のカヨちゃんの担当。

でも残念なことが二つ。

当のカヨちゃんが、今日はお休み。

そして石川県の酒は池月のみで、ノンベエさんが飲まれていた数馬酒造の酒も車多酒造の酒も品切れ。

ところで剣菱は今回の地震の直接の被害は無いものの、蔵人の1/3は珠洲市出身で影響が大きいとのこと。

 

刺し盛りを二人前。

 

佐渡の寒鰤、鱸、鰹、メジマグロ。

メジはクロマグロの幼魚のことで、関西ではヨコワと呼ばれる。

 

能登なまこ。

二つに分けて出してくれた。

こんな配慮がありがたい。

 

コリコリの食感が堪らない。

能登の海産物なので、ほんの少しでも応援になると思うと嬉しい。

 

生ビールを飲み干すと、能登の酒を飲むことにする。

石川県中能登町の鳥屋酒造が醸す、池月 うすにごり 本醸造 生。

 

鳥屋酒造は出荷前の商品が倒れて破損するなどの被害はあったものの、蔵の倒壊や人的被害は無かったとのこと。

 

生酒特有の米の旨み、甘みを持ちながら、すっきり引き締まった綺麗なボディ。

アルコール度数は18%もあるが、それを感じさせない旨みがある。

ちぃさんと過ごす、北千住での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

7月のある休日、友人達と神楽坂の人気のビストロ、『ル・コキヤージュ』でランチの後は、もう一軒で軽く飲むことにする。

 

神楽坂通りを少し上って向かったのは、『ワールドワインバー』。

ここはワイン輸入会社のピーロートが運営するワインバー。

以前はピ―ロートでよくワインを買っていたが、そのほとんどがドイツワインだった。

 

私達が入店した時はまだ空いていたが、30分もすると満席となった。

 

『ル・コキヤージュ』ではスパークリングと赤を飲んできたので、ここでは白にする。

どのワインにするかピーロートのワインコンサルタントの吉田さんに相談し、二種類を試飲。

momongardenさんが気に入ったワインに決定。

今日のメンバーは、幸子さん、NORIさん、momongardenさん、そして私。

 

選んだワインは、ジェラール・ベルトランがラングドックで造る、シガリュス・ブラン、2020年。

 

ジェラール・ベルトランはラグビーの元フランス代表という経歴の持ち主で、今は評価の高いワイン生産者。

父親から引き継いだ一つのワイナリーを発展させ、今では傘下に16のワイナリーと850haのぶどう畑を保有している。

ジェラール・ベルトランには、南麻布のフランス大使公邸で開催されたパーティーで一度お会いしたことがある。

 

ぶどう栽培はオーガニックで、バックラベルにはデメテールとユーロリーフのオーガニック認証マークが付いている。

 

コルクは品質が良く、状態も良い。

 

アイスバケットは、シャンパーニュのテタンジェ。

シトラスの香り、強い果実味、熟した洋梨や黄桃のニュアンス、炒ったナッツやトーストのヒント、後味には軽い苦み。

複層的なストラクチャーを持つ、洗練されたボディ。

ぶどうは、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ。

ジェラール・ベルトランのワインは美味い。

 

テーブル横の壁には、サンテミリオンのシャトー・アンジェリュスの写真。

大好きなワインで、シャトーのオーナーに代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』でお会いしたことがある。

皆さんに、「ダニエル・クレイグの”カジノ・ロワイヤル”で、列車の中でジェームズ・ボンドが飲んだのがこのワインですよ」などとご紹介。

 

ワインコンサルタントの吉田さんが次々と新しいワインを試飲させてくれる。

お薦めしてくれるが、販売が6本単位なので購入はご遠慮する。

 

化粧室は鉄製の螺旋階段を上った二階。

酔っ払っては上り下りしたくない階段だ。

階段横の壁にもワインのボトルが並ぶ。

 

二階の奥にはガラス張りのセラー。

魅力的なワインが並んでいる。

『ル・コキヤージュ』に続き、ここでも長居していっぱいお話しをした。

友人達と過ごす、神楽坂の楽しい午後でした。

 

皆さんから素敵なお土産を色々いただいた。

感謝です。

 

『ル・コキヤージュ』からは、お店の名前入りのコーヒーをいただいた。

資生堂のカスタードプリンに合わせて飲むことにしよう。

 

 

 

 

 

 

7月のある休日、友人達と神楽坂の人気のビストロ、『ル・コキヤージュ』で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、幸子さん、NORIさん、momongardenさん、そして私。

 

スパークリング・ロゼのボトルを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

メイン料理は二人が魚、二人が肉を選んだので、軽めの赤を選んだ。

 

ドメーヌ・ド・ラ・モネット、ブルゴーニュ、コート・シャロネーズ、テロワール・ド・メルセー、2021年。

 

ピノ・ノワールの平均樹齢は50年と古く、栽培はビオロジック。

エコセールとユーロリーフのオーガニック認証を得ている。

 

色合いは美しいルビー色。

ラズベリー、ストロベリー、チェリーなどの赤系果実の香り。

綺麗な果実味を持ち、酸とタンニンのバランスも素晴らしいミディアムボディ。

これなら魚料理にも肉料理にも合わせることが出来る。

 

メイン料理が届く。

幸子さんとNORIさんのメインは、愛媛県産真鯛のポワレ、ガルビュール仕立て。

ガルビュールは野菜や豆が入った田舎風スープ。

 

momongardenさんと私のメインは、ブフ・ブルギニョン。

 

流石ビストロ料理、このヴォリューム感が堪らない。

 

添えられている野菜は、小松菜、ズッキーニ、ポテト。

 

肉は柔らかいがほろほろというほどではなく、しっかり肉の質感がある。

ブフ・ブルギニョンにブルゴーニュの赤ワイン、美味しくないはずがない。

 

メインを食べ終えると、デセールの時間。

スイーツが苦手な幸子さんは、コキヤージュ・オリジナル・アイスの温州みかんと抹茶。

アイスクリームがかなり大きい。

 

NORIさんとmomongardenさんは、贅沢シャインマスカットのゼリーとブランマンジェ。

見た目も美しい。

 

私は『ル・コキヤージュ』のスペシャリティ、テリーヌ・ドゥ・ショコラ。

 

今日はホワイトチョコレートのテリーヌもあるというので、相盛りにしてもらった。

折角なので皆さんに少しずつ試食してもらう。

 

テリーヌ・ドゥ・ショコラは人気で、箱入りを買うこともできる。

 

食後の〆は熱々のコーヒー。

 

カップにはお店の名前。

”ル・コキヤージュ”よりも”カグラザカ”の表記がメインとなっている。

 

四人で記念撮影。

 

開店と同時に入店したのに、店を出るときには店内の客は少数を残すのみとなっていた。

お話しが楽しくて、すっかり長居をしてしまった。

ここは女性客に人気のお店。

今日も満席の店内で男性は私を入れて二人だけだった。

 

満腹満足で店をあとにする。

友人達と過ごす神楽坂の楽しい午後は続きます。