ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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TOHOシネマズ日比谷で茶目子さんと「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観た後は、日比谷通りを新橋方向に歩き、新橋二丁目を右折し、虎ノ門方面に向かう。

 

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向かったお店は、『スタンドシャン食東京』。

ここは大阪で人気の『スタンドシャン食 シャンパーニュ&ギョウザバー』の東京店。

2016年5月に東京に初出店したお店で、今では赤坂見附と恵比寿にも店舗がある。

 

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『スタンドシャン食』はシャンパーニュと餃子のマリアージュのお店。

カウンターの中、左側では店長さんがシャンパーニュを注いでくれ、右側ではもう一人のスタッフが餃子を焼いてくれる。

 

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夕食前に、ここで軽くアペロをすることにしたのだ。

ここでは17時の開店から18時半までがハッピーアワー。

今日のお得なシャンパーニュは、ポルヴェール・ジャック、ブリュット。

ポルヴェール・ジャックは350年の歴史を持つ家族経営のメゾン。

 

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本日三回目の乾杯。

ふくよかな果実味を持つブリュット。

セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ20%。

 

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まだそれほどお腹が空いておらず、この後の夕食を考えると食べない方が良いのだが、ここに来たら餃子を食べない訳にはいかない。

シャン食ギョウザ、ニンニク入りを注文。

 

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薬味が届く。

左側から時計回りで、オリーヴソース、チェリートマトソース、ピリ辛胡麻味噌ソース、酢醤油。

 

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卓上にも三種類。

左から、塩、トリュフオイル、辣油。

 

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最初はオリーブソースにトリュフオイルを掛けて。

 

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次は酢醤油と辣油で。

 

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最後はチェリートマトソース。

ソースを変えて食べるととても美味しい。

 

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滞在時間25分でサクッとアペロを済ませると、次のお店に向かう。

 

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僅か数十秒歩いてだけで、予約しておいたお店に到着。

馬肉専門の食肉業者直営のお店、『馬喰ろう』。

これで”ばくろう”と読む。

 

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このお店は喫煙可だったので、予約時に、煙草の煙が来ない席をお願いしておいた。

すると、一つだけある個室の相部屋利用で、他のお客さんも禁煙客だったので快適に食事をすることができた。

 

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部屋の中には柱時計や木魚など、とても昭和な雰囲気。

 

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箸袋、取り皿、醤油皿にも、”馬喰ろう”や”馬”の文字。

 

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驚いたことに、薬味類にも”馬”や”うま”の文字が。

 

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最初は生ビール。

ジョッキにも”馬喰ろう”のロゴが入っている。

 

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茶目子さんと本日四回目の乾杯。

 

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最初はハリハリサラダ。

水菜とレタスのサラダだ。

これは鰹節で馬肉ではないと思ったら、鰹節の下には馬ベーコン。

 

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温玉も入っているのでぱっか~んと割り、混ぜ混ぜして二人の皿に取り分ける。

 

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馬肉ユッケ、馬スジポン酢、馬タン。

前菜から馬尽し。

 

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馬刺し五種盛り合わせ。

ロース、ヒレ、モモ、シロ、バラの生肉は全く臭みがなく、柔らかく滋味豊かで美味しい。

『スタンドシャン食』でもニンニク入り餃子を食べたし、ここでも摩り下ろしニンニクをいっぱい食べたので、明日の朝は要注意だ。

 

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二杯目は、馬喰ろうハイボールで、本日五回目の乾杯。

中身が何なのか聞いてみると、リンゴ酢が入っているとのこと。

何故リンゴ酢で馬喰ろうの名前になるのかは聞き忘れ。

虎ノ門の馬肉専門店、『馬喰ろう』で茶目子さんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 


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再びPEDROさんのカレーを食べに三田に向かう。

三田駅で茶目子さんと合流すると、『カサ・デ・マチャ』へ。

 

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PEDROさんのランチ・カレーは、二度目の訪問。

 

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お店の前には、立て看板。

今日も食べるのは”全部のせ合がけカレー”と決めている。

 

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これはスパイス茶。

カルダモンやシナモンの香りが良く、食欲が湧く。

 

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先客が帰られたところで、店内を撮影。

カウンターに数席と、手前に4人用と2人用のテーブル。

 

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私達は2人用のテーブルに座ることに。

ここからは外が良く見える。

でも外からは中が見えないようになっている。

 

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カレーが出来上がるのを待つ間は、ビールの時間。

マオウの生ビール。

マオウは1890年創業の、スペインを代表するビールメーカーのひとつ。

 

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茶目子さんと、マオウで乾杯。

 

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全部のせ合がけカレーがテーブルに届く。

茶目子さんは普通盛り、私は大盛り。

 

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これはチキンカレー。

10種類以上のスパイスと数種類の深みある出汁とお野菜たっぷりのカレーソース。

 

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挽き肉とレンコンと霧島鶏レバーのスパイスキーマカレーが合がけになっている。

左側はひよこ豆とジャガイモのスパイス炒め、真ん中はピーマンとゴーヤとキクラゲ炒め。

 

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人参クミンサラダ、うずらの卵や野菜ピクルスもある。

 

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これはキャベツと緑豆のココナッツ煮。

 

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トッピングを横にどけると、玄米入りターメリックライス。

大盛りにするとヴォリュームがあるが、カレーがスパイシーで美味しくトッピングも豊富なので、最後まで飽きることなく完食。

 

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食後はヨーグルトの黒蜜かけ。

カレーの後の甘酸っぱいデザートが美味い。

PEDROさん、今回もお世話になりました。

 

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PEDROさんのお店を出ると、地下鉄に乗って日比谷に向かう。

向かったのは、東京ミッドタウン日比谷。

 

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ここで映画を観る予定だが小一時間余裕があるので、地下のフードホールで一杯飲むことにする。

平日の午後早い時間だが、結構混んでいる。

「この人たちはどんな仕事をしているのだろう」、と思ったが、「私達も他の人から見るとそう思われているのでしょうね」と茶目子さんと大笑い。

 

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向かったお店は、『バル&タパス セロナ』。

ここでは多くの種類のピンチョスやタパスを楽しむことができるが、PEDROさんカレーを食べたばかりでお腹がいっぱいなので、ワインだけ飲むことにする。

 

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選んだワインは、スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ州のバルデペーニャスでフェリックス・ソリス・アヴァンティスが造る、カーサ・モレナ、2016年。

すっきりとした飲み口の白ワインで、ぶどうはアイレン100%。

 

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茶目子さんと本日二度目の乾杯。

 

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壁の黒板には、楽しい絵が描かれている。

 

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上映時間になったので、4階のTOHOシネマズ日比谷に移動。

 

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上映スクリーンに入ると、これから封切られる映画の予告編が始まる。

 

選んだ映画は、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。

 

「アリー/スター誕生」も観たかったが、「ファンタスティック・ビースト」は翌日が上映最終日とのことで、こちらを選んだ。

 

イートン校、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ出身のエディ・レッドメインの演技は流石。

「博士と彼女のセオリー」も、「リリーのすべて」も良かった。

 

ジョニー・デップの役作りはやはり彼らしく素晴らしい。

 

キャサリン・ウォーターストンも前作より存在感が増している。

ストーリー自体も面白いが、迫力ある映像も楽しむことができる。

終わり方はいかにも to be continued なので、第三作も期待することにしよう。

さて、映画を観終えると、日比谷通りに出て虎ノ門方面に向かう。

この続きは、また明日。

 

 

 

 

 

 


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六本木のイタリアン、『ラ・スフォリーナ』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。

 

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前菜は、二人とも天草産鮮魚のカルパッチョ。

パプリカの色が鮮やか。

 

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今日の魚はカンパチ。

引き締まった身は歯応えがあって美味い。

 

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赤ワインはボトルで注文。

イタリア、ピエモンテ州のカッシーナ・フォンタナが造る、ランゲ・ネッビオーロ、2015年。

ピエモンテ州で6代に渡る家族経営のワイナリーで、ぶどうはネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラのみを栽培。

 

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裏のエチケットには、色々な情報が記載されている。

ネッビオーロ100%

収穫は2015年9月28日

瓶詰は2017年5月10日

飲み頃温度は16~18℃

無濾過

 

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色合いは淡いルビー色。

口に含むと、タンニンが前面に出てかなり硬い。

しばらく空気に当てていると、ダークチェリーやラズベリーの香りが立ってきた。

タンニンも円やかになり、プルーンやブラックベリー、スミレのニュアンスが現れる。

伝統的な造りの素晴らしいネッビオーロだ。

 

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パンも届く。

 

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プリモ・ピアットはタヤリンを選択。

そして、白トリュフを別料金で注文。

予約時に白トリュフをお願いしておいた。

白トリュフの季節になると、ここに毎年食べに来るのだ。

 

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店長さんが彼女のタヤリンにたっぷり摩り下ろし、次に私のにかけてくれた。

彼女が、「白トリュフ大好きなんです。この白トリュフは香りが素晴らしいですね」と店長さんに話しかける。

 

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「お店で一番良い白トリュフを確保しておきました」と答えると、さらに彼女のタヤリンに振りかける。

そして、そのままテーブルを離れてしまった。

あれ、私に追加は・・・と思ったが、彼女の嬉しそうな笑顔で満足することにする。

白トリュフとタヤリンの組み合わせは最高に美味い。

 

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彼女のセコンドピアットは、ホロホロ鳥と栗のホロカッセ。

ホロホロ鳥が驚くほど大きい。

 

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私のセコンドは、阿蘇放牧豚のグリル。

この豚も大きい。

 

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中はまだ赤味が残る焼き加減。

素晴らしく美味い。

 

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セコンドを食べ終えると、口直しのグラニテ。

 

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ドルチェは二人とも同じものを選んだ。

洋梨のタルト、ジャンドゥイヤのジェラートを添えて。

 

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洋梨は今が旬。

ジャンドゥイヤは、ヘーゼルナッツのペーストを練り込んだチョコレート。

 

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食後のコーヒーは、アメリカーノ。

濃厚なイタリアン・ローストがいっぱいになったお腹を癒してくれる。

「今日は白トリュフを食べることが出来て幸せ」と彼女。

「今日の料理もワインも美味しかったね。そして君は何時も通り素敵だよ」と私。

 

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以前はイタリア人の女性スタッフが二人居たが、今日は一人だけ。

気が付けばもう三時をだいぶ過ぎていて、最後の客となってしまった。

 

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店長さんに今日のお礼を述べ、店をあとにする。

天気が良く暖かい日はテラス席も気持ちが良さそうだ。

彼女と六本木の『ラ・スフォリーナ』で過ごす、楽しいランチでした。

 

 

 

 

 

 

 


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11月のこと、彼女と乃木坂で待ち合わせ。

早めに乃木坂に到着したので、乃木神社にお参りすることにする。

 

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白い石造りの鳥居をくぐり、境内に進む。

白い鳥居の上には、真っ青な空。

 

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手を清め、本殿の前に進む。

 

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境内にはおみくじを結ぶ場所が設定されている。

このデザイン、なかなか良い。

 

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本殿には、お参りをする人々が次々と訪れている。

 

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乃木神社は、元々は乃木邸の一部。

乃木神社に向かって、乃木邸の裏門が開かれている。

 

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乃木邸の庭を上ると、旧乃木邸が見えてくる。

中に入ることは出来ないが、建物の周りに観覧デッキが設けられており、窓から中を見ることが出来る。

 

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「乃木大将と辻占売少年像」が設置されている。

横には由来が書かれた案内板。

 

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敷地は広大だが、家自体はとても簡素。

乃木大将は質素な生活をされていたことがよくわかる。

 

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母屋の隣には、厩舎。

ここには二頭の馬が飼われていた。

煉瓦造りの厩舎は、一見母屋より立派。

 

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庭に生い茂る樹々の向こうには、東京ミッドタウン六本木の高層ビルが見える。

 

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裏門から入り表門に抜けるとは、何時もとは逆のコース。

 

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外苑東通りを渡り振り向くと、厩舎越しには東京ミッドタウン六本木。

 

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彼女との待ち合わせ場所は千代田線乃木坂駅。

駅のすぐ上にあるのは、桂由美ブライダルハウス東京本店。

 

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彼女を迎えると、外苑東通りを六本木方面に下る。

ヘッドライトを点灯して走ってくるのは、メルセデス・ベンツのG-Class。

 

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少し坂を下ると、『メルセデス・ミー』がある。

 

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外苑東通りから、東京ミッドタウン西交差点の一本手前の路地を右折し、更に突き当りを右折すると、今日のランチのお店、『ラ・スフォリーナ』の前に出る。

 

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秋になると、白トリュフを味わいに必ず訪れるお店だ。

”ラ・スフォリーナ”とは、エミリア・ロマーニャ地方で、生パスタを作る働き者の女性たちのこと。

 

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人気店なので、常に満席。

私達が入店したのはランチ時間の終わり近くだったので、しばらくすると客の数が減ってきた。

客が居なくなったのを見計らい、店内を撮影。

 

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最初は白ワインをグラスで。

イタリア、トスカーナ州のテヌータ・レ・カルチナイエが造る、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、2017年。

 

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後ろのラベルを見ると、ビオ・ワインであることがわかる。

 

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淡い麦藁色。

グレープフルーツや青リンゴの香り。

口に含むと洋梨やパッションフルーツのニュアンス、ハーブのヒントも。

酸とミネラルのバランスも良い綺麗な辛口。

ヴェルナッチャ100%で、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成されている。

 

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アミューズは、サラミ、野菜、パン、クリームチーズが綺麗に皿に盛りつけられていたが、撮影忘れ。

パンを上下に切り開き、具材を挟んでパニーニを作る。

これが美味いのだ。

六本木の大好きなイタリアン、『ラ・スフォリーナ』で彼女と過ごす楽しいランチの続きは、また明日。

 

 

 

 

 

 

 

 


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モンパルナスの三ツ星レストランの東京店、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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アペリティフ、ロワールのランソリットを飲んだあとは、ブルゴーニュのシャルドネ。

私が大好きな造り手、クローディ・ジョバールのリュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

クローディはブルゴーニュで注目の女流醸造家。

自らのドメーヌに加え、ブルゴーニュの名門、ルモワスネの醸造責任者を務めている。

 

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熟成が進み、完熟した果実の香りに混じるエステル香が心地良い。

パッションフルーツ、パイナップルのニュアンス、そしてしっかりしたミネラルを持つ辛口。

 

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チョリソーをピケした青森県産真鱈のロティ、ウイキョウとパースニップの軽やかなブイヨン、豚バラ肉のキャラメリゼとフォアグラの天麩羅。

 

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豚バラ肉のキャラメリゼ。

ブイヨンに使われているのは、ウイキョウとパースニップ。

パースニップはセリ科の植物で、アメリカボウフウのこと。

根は白い人参に似ていて、甘いので砂糖人参とも呼ばれる。

 

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フォアグラの天麩羅。

 

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真鱈のロティ。

一つの皿によくもこれだけの食材を詰め込んだものだと感心する。

 

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シャトー・ラルマンド、サンテミリオン、グランクリュ、2008年。

ワイン造りは13世紀にまで遡るサンテミリオン最古の畑を保有するシャトー。

 

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強く深く洗練されたボディ。

10年の熟成の時を経ているが、まだまだ若々しく更なる熟成のポテンシャルを持つ。

セパージュは、メルロー65%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%。

樽熟期間は15~18ヶ月。

新樽比率は60%で、残りは一年落ち樽を使用。

 

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へしこバターで焼き上げた岩手県産神崎丑経産牛サーロイン、小さなハンバーガー、とみつ金時のクレームとケークサレ、黒トリュフの香るシンプルなジュー。

 

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経産牛は普通は良質の肉とは認められないが、神崎丑では産後肥育し、A5クラスに負けない牛を生産している。

「美味しい。隠し味に味噌を使っているみたい」と彼女。

「へしこバターで焼いたそうだから、その味だと思うよ」と私。

 

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小さなハンバーガーも美味い。

とみつ金時は、福井県あわら市の富津地区で栽培されたさつまいものこと。

 

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ラルマンドが美味しいので、どんどん飲み進んでしまう。

 

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かなり濃いので、ダウンライトもあまり透過しない。

 

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柿のコンポートとラヴェンダーの香るブランマンジェ、ヴァージンオリーブオイルをかけて。

 

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ディジェスティフはソーテルヌ。

カルム・ド・リューセック、2012年。

ソーテルヌ格付け第一級、シャトー・リューセックのセカンド。

シャトー・リューセックのオーナーは、シャトー・ラフィット・ロートシルトである。

 

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アカシアや柑橘の白い花の香り。

口に含むと、パイナップルやハチミツのニュアンス。

セパージュは、セミヨン87%、ソーヴィニヨン・ブラン10%、ミュスカデル3%。

樽熟期間は、18ヶ月。

2012年は天候が不順な年で、生産されたのはこのカルム・ド・リューセックだけでシャトー・リューセックは造られていない。

 

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ビスキュイショコラ・ソンファリーヌと黒糖のチュイル、様々なカフェの味わいとライムの香りと共に。

 

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フレンチのフルコースを食べた後のデセールは本当に美味しい。

 

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今夜の〆は、ハーブティー。

「ここのお料理は他のフレンチとは違って、とても斬新で美味しいわね。今夜もありがとう」と彼女。

「素敵な君と一緒だと、料理も一層美味しく感じるね」と私。

 

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ミニャルディーズは、お持ち帰りができるようになっている。

 

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マカロンが二個。

お腹がいっぱいなので、これは嬉しい配慮。

鴨田料理長、石井ソムリエに今夜の礼を述べ、飯田支配人に見送られて店をあとにする。

 

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丸ビルから地下連絡通路を通り、新丸ビルの成城石井へ。

 

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何時もの通り、彼女の朝食用のサラダを何点か購入。

さて、そろそろ帰途に就くことにしよう。

丸の内で彼女と過ごす夜は、素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

昨年11月のこと、彼女と丸の内のお店で待ち合わせ。

待ち合わせのレストランは、丸ビルの35階にあるフレンチ、『サンス・エ・サヴール』。

 

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35階の展望エリアから外を見ると、丸の内から霞が関、そして右手には皇居を望むことができる。

 

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丸の内は再開発が進み、高層ビルが林立している。

遠くに見えるのは、東京タワー。

 

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少し早く着いてしまい、『サンス・エ・サヴール』はまだ開店前。

 

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エントランスの前に立って写真を撮影していると、突然ドアが開き、お店のスタッフと向き合うことに。

私もスタッフも驚き、そして挨拶を交わす。

 

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今夜の最初の客となってダイニング・ルームに進む。

 

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今夜のテーブルはダイニングルームの右奥。

すぐ横には、バーコーナー。

 

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「サンス・エ・サヴール」は、フランス、モンペリエの三ツ星レストラン、『ル・ジャルダン・デ・サンス』のオーナー・シェフ、ジャック&ローラン・プルセル兄弟の東京店。

 

双子のプルセル兄弟は23歳の若さで店を開き、わずか10年後には三ツ星を獲得した天才シェフ。

その料理は”フランス料理界の新しい風”と称された。

(写真はお店のH.P.からお借りしました。)

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

ソムリエの石井さんがアペリティフを届けてくれる。

仏手柑のジュースとぶどう(シャルドネ)のジュースをスパークリング・ワインで割ったカクテル。

使われているスパークリングは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2015年。

 

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秋を楽しむ一口アミューズ。

キノコのポタージュと、小さな紫芋。

 

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キノコがたっぷり入った、ヴルーテのポタージュ。

香りが素晴らしい。

 

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本物の小さな紫芋ではない。

蒸した紫芋を成形しているのだ。

 

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紫芋を割ると、中にはカッテージチーズが練り込まれている。

 

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福井県敦賀湾直送秋の海の幸、北海道真狩村産有機野菜。

これだけの文章に平仮名が二つしかないと、漢文のように見える。

 

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海の幸は、活け〆のウスバハギ、甘海老、アオリイカ。

野菜は、ビーツ、人参、大根、そして福井県産のトマト。

 

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高知県白木果樹園から届いた水晶文旦のヴィネグレット。

これを海の幸と野菜に掛ける。

 

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柑橘の香りが素晴らしく、美味い。

南仏の風を感じる料理だ。

 

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白ワインは、ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴが造る、ランソリット、ソミュール・ブラン、2012年。

ロッシュ・ヌーヴは、ロワール最高峰の造り手と評される、ティエリー・ジェルマンのドメーヌ。

 

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柑橘系の爽やかな香り。

果実の凝縮感、活き活きとした酸とミネラルを持つ。

ソミュール地区には珍しいシレックス土壌の畑のぶどうを使っていることから、アンソリット=普通ではないと名付けられた。

ぶどうはシュナン・ブラン100%で、栽培はビオディナミ。

 

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熱々のパンが届く。

ここではバターではなく、E.V.オリーブオイルがパンのお供。

 

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リー・ド・ヴォーとオマール海老のポワレ、イカ墨のチュイル、山梨県丹波山村原木舞茸とセップ茸のピュレと軽やかなエムルッション。

 

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リー・ド・ヴォーは私の好物。

銀杏とピーナッツが添えられている。

 

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大きなオマール海老は身がプリプリで美味い。

”プルセル・キュージーヌ”は素材の風味を大切にし、目に美しく舌に美味しい料理だ。

丸の内の『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 


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お正月休みのこと。

食べて飲んでばかりでは身体がなまってしまうので、湾岸にウォーキングに出かける。

 

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毎年お正月になると富士山が綺麗に見える。

寒いと空気中の水分が減り、空気の透明度が高くなる。

さらに年末年始の休暇中は経済活動が低下するので、空気も綺麗になるのだろう。

これは東京湾越しに見る富士山。

 

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もう少し拡大してみる。

肉眼でははっきり見えるのだが、スマホではこれが限界か。

 

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もっと拡大して見ると、不思議なことにこの方が良く見える。

 

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松林があったので、松を画面に入れてみる。

もう少し横に張った綺麗な枝があれば絵になるのだが。

 

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寒いので、ユリカモメも陽当たりの良い場所に集まっている。

陽光を受けながら歩いていると、汗ばんできた。

写真を撮っていると、時間の割りに距離が出ない。

2時間弱のウォーキングで11kmを歩いた、楽しいウォーキングでした。

 

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今夜は、昨年末に後輩が持ってきてくれた日本酒を飲むことに。

新潟県加茂市の加茂錦酒造が造る、加茂錦 越後仕込 純米吟醸。

加茂錦は純米大吟醸の荷札酒で有名な蔵。

彼は一昨年末も確か同じようなお酒を持って遊びに来た。

 

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良く冷やして飲み始め、だんだん温度が上がって豊潤さが出てくるのを楽しむのが美味しい飲み方のようだ。

折角持ってきてくれたので一緒に飲もうと思ったが、彼は私のセラーのワインの方が好みなのだそうだ。

彼は一昨年も私のワインをいっぱい飲んで帰って行ったことを思い出した。

 

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というわけで、このお酒は年を越して抜栓して飲むことに。

原材料名は国産米としか書かれていないが、ネット情報によると五百万石のようだ。

外袋は米袋の材質で、酒の劣化を防ぐ効果があると書かれている。

 

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外袋に情報が全て書かれているので、ボトルのラベルはシンプル。

どんな酒なのかと思い加茂錦のH.P.をチェックしたが、この酒は載っていない。

 

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グラスに注ぐと、ふわりと芳香が立ち昇る。

米の芳醇な旨味、酸味は控え目。

その後から顔を出す微かな酵母のニュアンス。

後味はすっきりとした辛口。

これはなかなか美味い。

後輩の手土産を味わった、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

 


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またまたフランス旅行記はちょっとお休み。

新年早々のこと、PEDROさんのカレーを食べに三田に。

 

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昼間に桜田通りの三田三丁目交差点を渡るのは初めてかもしれない。

夜よりも昼に見る東京タワーが近く感じる。

 

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向かった先は、慶応大学正門に通じる地蔵通りに面した、『カサ・デ・マチャ』。

 

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ここでPEDROさんがスパイスカレーのランチ営業をされているのだ。

 

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PEDROさんと新年のご挨拶を済ませると、ビールを飲みながらカレーが出来上がるのを待つ。

ボル・ダム、ダブル・モルト。

ダム社は、スペイン、バルセロナに本拠地を置くブルワリー。

 

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とてもコクのある強いボディのペールラガーで、麦汁エキスが17%、アルコール度数が7.2%もある。

 

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全部乗せカレーの出来あがり。

見た目も豪華。

玄米入りターメリックライスは大盛りにしてもらった。

無料で大盛りにしてもらえるのだ。

 

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カレーはチキンカレーとキーマカレーの二種類を合盛り。

チキンカレーは、10種類以上のスパイスと数種類の深みのある出汁と野菜たっぷりのカレー。

 

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キーマカレーは、挽き肉と蓮根と霧島鶏レバーのスパイスカレー。

副菜は、ひよこ豆とジャガイモのスパイス炒め、ピーマンとゴーヤとキクラゲ炒め。

 

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更に、キャベツと緑豆のココナッツ煮、うずらの卵、野菜ピクルス、人参クミンサラダ。

カレーはもちろん副菜も美味しく、ヴォリュームもたっぷりなのが嬉しい。

 

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デザートは、ヨーグルトの黒蜜かけ。

スパイスたっぷりのカレーを食べた後には、甘みと酸味のあるデザートが美味い。

 

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食後はスパイス茶。

カルダモンやシナモンの香り。

PEDROさん、美味しいカレーをありがとうございました。

皆さん、是非PEDROカレーを食べに行きましょう(^^♪

 

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お腹がいっぱいなので、地下鉄には乗らずに日比谷通りに出て散策。

芝公園に来ると、目の前に東京タワーが見える。

 

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東京プリンスホテルの前を過ぎ、芝の増上寺に向かう。

 

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境内に入ると、本殿で初詣。

増上寺に来るのは、数年前に知人の葬儀で来て以来のこと。

近くで火が焚かれているようで、ちょっと煙い。

 

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初詣を済ませると、日比谷通りを渡り、再び日比谷に向かって歩き始める。

ここは『ザ・クレッセント・ハウス』。

1957年に開業した歴史あるフレンチ・レストランだ。

 

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もう随分長く来ていない。

特別な夜に使いたいレストランだ。

 

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日比谷公会堂が見えてきた。

目的地はもうすぐだ。

 

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やっと東京ミッドタウン日比谷に着いた。

 

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何時もは日比谷仲通り側から入館するので、日比谷通り側からは初めて。

 

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アトリウムにはお正月の飾り付け。

 

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4階に上がると、日比谷公園が目の前に広がる。

 

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向かったのは、TOHOシネマズ日比谷。

今夜は彼女とディナーなので、待ち時間に映画を観ることにしたのだ。

 

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目の前が通路の、足元の広い列の真ん中の席を予約しておいた。

驚いたことに、私の両隣も、そしてそのお隣も、全て女性のお一人様。

恐らく皆さん二度目、三度目の鑑賞なのだろう。

 

観た映画は、今更ながら「ボヘミアン・ラプソディ」。

フレディがパーシーだったとは知らなかった。

ササン朝ペルシャではゾロアスター教が国教だったが、その後ペルシャがイスラム化したため、少数のゾロアスター教徒が1100年ごろにインド西部、グジャラート州に移住した。

それがパーシーの起源であり、インド最大の財閥、タタもパーシーである。

パーシーについては、インド、ジャルカンド州のジャムシェドプールにあるタタ記念館で学んだ。

 

raydentalさんの記事の影響でフレディの歯にばかり目が行き、ストーリーに集中できず。

どう見ても、出っ歯の義歯が不自然。

それでも最後のライヴシーンでは涙が溢れてしまい、館内が明るくなる前に急いでハンカチで拭った。

raydentalさんの記事はこちら。

『ボヘミアン・ラプソディ』フレディ役の出っ歯とロジャー役のベン

 

TOHOシネマズ日比谷を出ると、彼女と待ち合せのディナーのお店に向かう。

この続きは・・・、また何時か。

 

 

 

 

 

 


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”醸し人九平次”で知られる愛知県の萬乗醸造がモレ・サン・ドニに保有する、ドメーヌ・クヘイジ訪問記の続き。

 

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伊藤社長によるドメーヌの概要説明のあと、熟成中のワインの試飲をさせていただくことに。

 

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地下一階からさらに階段を下り、地下二階の熟成庫に向かう。

 

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広い熟成庫には、真新しい樽が並ぶ。

ここで熟成されているワインは、2016年、2017年、2018年の三つのヴィンテージ。

 

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熟成庫の一番奥には、2016年の樽。

 

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まずはシャルドネを試飲。

色々なAOCのワインを試飲させていただいたが、残念ながらメモを取っていない。

一応記憶しているつもりだが、間違いがあってはいけないので記載しないことにする。

 

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AOC違い、ヴィンテージ違いを次々試飲するのはなかなか面白い。

ドメーヌ・クヘイジの畑はモレ・サン・ドニだが、ジュヴレ・シャンベルタンやポマールなど、多くの畑からぶどうを購入し、ワインを仕込まれている。

 

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特にジュヴレ・シャンベルタンのヴィエイユ・ヴィーニュはしっかりしたボディを持ち、熟成が楽しみ。

ドメーヌ・クヘイジのワインは来年が初リリースとなるので、何とか購入できればと思う。

 

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地下一階には、まだ使われていない小部屋が二つある。

煉瓦造りのこの部屋は、何時頃のものなのだろう。

夜に一人では来たくない雰囲気だ。

 

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ステンレス製の発酵タンクは、1,600ℓの容量。

この位の大きさが、温度管理がしやすいのだそうだ。

バリック6樽分かと思ったら、マセラシオンに漬け込んだ果皮等を取り除くと5樽分なのだそうだ。

愛知での日本酒造りから、いきなり保守的なブルゴーニュに渡り、未経験のワイン造りに挑むことは並大抵の努力では成し遂げることはできない。

それを短期間でここまで立ち上げられた伊藤さんには、本当に頭が下がる思いがする。

 

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試飲を終えると、少し周辺をドライヴしてからディジョンに送っていただくことにする。

伊藤さんもランチをご一緒にと言っていただき、私達もそのつもりだったが、残念ながら日曜日。

コート・ド・ニュイの村々のお店は全て閉じているので断念。

 

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クロ・ド・タールの畑にお別れを告げ、車で出発。

 

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このレストランには見覚えが。

そうだ、伊藤さんのブログに掲載されていた。

でも、今日はお休み。

 

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この立派な邸宅は、ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ。

シャンボール・ミュジニーの由緒正しき造り手だ。

 

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少し車で走っていると、正面から来る車とすれ違う。

「あ、この車を運転しているのはルーミエさんです」と伊藤さん。

え、もっと良く見ていれば良かった。

そしてここは、ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ。

 

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ここは、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ボギュエ。

 

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そしてヴージョ。

先日訪問した、シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョだ。

 

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「奥の山に白い石灰岩の壁が見えるでしょ。山の切れ目から石灰岩を切り出し、それを砕いて敷き詰めて作ったのがコート・ド・ニュイの畑なのです」

「山の切れ目が広い所では多くの石灰岩が切り出され、ジュヴレ・シャンベルタンのような広い畑が出来、モレ・サン・ドニのように狭い所では畑も小さいのです」と伊藤さん。

なるほどと、伊藤さんの説明に感心する。

 

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そして車を停めたのはワインラヴァーならだれでも一度は訪れたいと思う、DRC、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの畑。

どこの畑にも人影は無かったが、ここにだけは観光客の車が数台駐車し、交互に写真を撮影している。

 

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私も彼女に頼んで、伊藤さんと一緒に記念撮影。

順番を待っていた一人で来ている方がいたので、彼のスマホで撮影してあげる。

 

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DRCの畑を目に焼き付けて、この場をあとにする。

 

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ここはドメーヌ・メオ・カミュゼ。

コート・ド・ニュイは夢のようなドメーヌが現実に存在する素晴らしい場所だ。

後ろ髪を引かれる思いでディジョンに戻ることにする。

伊藤さん、とても楽しい半日でした。

お世話になりありがとうございました。

今年の初リリースを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 


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今回のブルゴーニュの旅の目的の一つは、ドメーヌ・クヘイジ訪問。

日本酒ファンの方はご存知だと思うが、”醸し人九平次”で有名な愛知県の萬乗醸造がブルゴーニュ、モレ・サン・ドニに保有するワイナリー。

朝早く、ドメーヌの社長の伊藤さんがホテルまで迎えに来て下さった。

彼女と二人、伊藤さんの車に乗せていただき、いざモレ・サン・ドニへ。

 

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フィサンに来たので、「彼女はクロ・ナポレオンが好きなのですよ」とお話しすると、伊藤さんが少し車を走らせ、停車。

何とそこは、クロ・ナポレオンの畑。

名前の通り、ちゃんと石垣で囲われている。

 

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フィサンからジュヴレ・シャンベルタンに向かって走る。

 

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この先、モレ・サン・ドニの標識。

 

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「ジュヴレ・シャンベルタンでは誰のワインが好きですか?」と伊藤さん。

「アルマン・ルソーです」と彼女。

すると、「ここです」と伊藤さん。

門柱にはドメーヌ・ルソ-と書かれていて、彼女は大喜び。

 

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そしてここは、ドメーヌ・デュガ・ピィ。

建物も立派だ。

 

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ジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュ畑の中を走り抜ける。

 

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ここは先日も訪れたドメーヌ・ピエール・ダモワのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの畑。

 

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先日来た時も、畑によって手入れの仕方が違うのが気になっていた。

伊藤さんに質問すると、とても手寧に説明してくれるのがありがたい。

先日の案内者のジャンさんも知識は豊富だったが、やはり日本語で説明してもらうと理解が進む。

 

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いよいよドメーヌ・クヘイジに到着。

 

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何と道路を挟んだ向かいの畑は、モレ・サン・ドニの偉大なグラン・クリュ、クロ・ド・タール。

900年間にわたりモノポールを守り続ける7.53haのグラン・クリュ畑である。

 

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ここがドメーヌ・クヘイジの建物。

一階が醸造施設、二階が応接等の共用施設、そして三階が居住施設となっている。

 

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まずは二階に案内していただき、ドメーヌの概要等について説明を受ける。

 

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マントルピースの上には、ワインの空き瓶たち。

良いワインを飲まれている。

 

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テーブルの上には、萬乗醸造の日本酒が三本置かれている。

第15代目の久野九平次氏が来られ、パリの三ツ星レストラン、パヴィヨン・ルドワイヤンで試飲会が開かれたばかりであり、その時の日本酒がこの三種だったのだそうだ。

純米大吟醸 別誂

純米大吟醸 山田錦EAU DU DESIR(希望の水)

CAMARUGUEに生まれて

その試飲会にパリ在住のKyokoさんが参加され記事をアップされているので、興味のある方はこちらへ。

パリの三ツ星レストランで日本酒の試飲会

 

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萬乗醸造は、南仏プロヴァンスのカマルグでマノビという種類の米の委託栽培を行っており、その米を使って日本で醸したのが、この「カマルグに生まれて」。

「黒田庄に生まれて」と同じく、ラベルにはカマルグの田んぼの緯度経度が記されている。

 

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ひととおり説明を伺った後は、試飲をさせていただくことに。

一階に降りると、そこには醸造所。

ぶどうの搾汁機やステンレスの発酵タンクが並ぶ。

醸造に関する詳しいお話しを伺ったが、企業秘密に触れるといけないので記載は控えさせていただきます。

 

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真新しい樽も届き、発酵を終えたワインが注入されるのを待っている。

 

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一階の醸造スペースからこの階段で地下一階に降りる。

 

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そこは天井の低い小さな部屋で、三樽のワインが熟成中。

そして更に下の部屋に降りると・・・、楽しいドメーヌ・クヘイジ訪問記は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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