ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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六本木ヒルズレジデンスの『ラ・ブリアンツァ』でのランチを終えると、ヒルズで映画を観るまで、少し時間潰し。

 

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エノテカでワインの試飲をと思っていたが、『ラ・ブリアンツァ』でたっぷりと飲んでしまったので、止めることに。

 

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彼女がヒルズでショッピングをしたいと言うので、ウエストウォーク内をぶらぶら。

まず向かったのは、クリスチャン・ルブタン。

色々試したが、結局購入せず。

 

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二階のショップには、”セール”の文字。

この文字の魔力には勝てない。

 

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まず入ったのは、PLST、プラステ。

彼女が服を選んでいる間は距離を開けて見守り、試着室のカーテンを開け私に意見を求めると、近寄って私の評価を伝える。

色々な洋服を試着するが、ここでも購入には至らず。

 

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続いて、ジュエル・チェンジズ。

ここでも数着を試着。

その中に私が気に入った、とてもドレッシーなブラウスとスカートの組み合わせがあった。

でも彼女はここでも何も買わずに店を出ようとする。

そこで店員さんに私が気に入った服を指し示して出してもらい、彼女に「買っていいかい」と聞く。

彼女にショッピングバッグを手渡した時には、既に映画の上映開始時間。

 

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ウエストウォークを出てTOHOシネマズに急ぐ。

チケットはネットで購入済なので、自動発券機で受け取ればすぐに上映スクリーンに入ることができる。

 

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上映開始に少々遅れても、最初は宣伝や予告編なので問題ない。

 

今回選んだ映画は、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」でもなければ、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」でもなく、「カメラを止めるな!」。

 

予算約300万円で製作されたマイナーな映画が上映されたのは、6月23日から都内の2館。

それがSNSを通じて大人気となり、今では全国142館での上映が決まっている。

 

彼女に是非観たいと言われた時は、チープなゾンビ物かと思い、引いてしまった。

 

しかし観てびっくり。

その面白さ、脚本の素晴らしさにどんどん引き込まれてしまった。

もっと語りたいが、ぐっと我慢。

何十億円もかけて製作するハリウッドの超大作も良いが、こんな作品を観ると、映画は金じゃない、アイデアだとしみじみ思ってしまう。

まだ観ていない方には、今年一番のお薦めです。

 

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スクリーンを出ると、外には夕闇が迫りつつある。

テレ朝の屋上には、ドラえもんの後ろ姿。

 

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水が流れ落ちるガラスの壁の向こうには、次の大作の広告。

「ザ・プレデター」は観たいと思う。

 

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ドラえもんの背中に別れを告げると、ディナーのレストランに向かう。

 

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何時もはヒルズ前で車に乗って行くのだが、彼女がお腹が空かないので歩きたいということで、西麻布まで散策。

この特徴的なビルの角を入れば、今夜のレストランはすぐ近く。

 

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『レストランひらまつ レゼルヴ』は、白亜の一軒家フレンチ。

今年はここに来ることが多くなっている。

支配人、料理長、ソムリエを始め、お店の皆さんと仲良くしてもらっているので居心地が良いのだ。

彼女と過ごす西麻布の夜の続きは、また明日。

 

 

 

 

 

 


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彼女と六本木で待ち合わせ。

 

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午後にヒルズで映画を観ることにしたので、その前にヒルズのお店にランチの予約を入れておいた。

66プラザを抜け、けやき坂の六本木ヒルズレジデンスに向かう。

 

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今日のお店は人気のイタリアン、『ラ・ブリアンツァ』。

 

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既にお昼休みの時間は過ぎているが、店内は満席。

スタイリッシュなインテリアを撮影したいが、天井部分のみ撮影。

 

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入り口を入るとバーカウンターとカウンター席があり、隣のダイニングルームはワインボトルとワイングラスの棚で隔てられている。

私達のテーブルは、ワイングラスの棚のすぐお隣。

 

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外は暑かったので、ランチのお供はスプマンテをボトルで。

ロンバルディアのレ・マルケジーネが造る、フランチャコルタ、エクストラ・ブリュット。

 

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しっかりしたフランチャコルタなので、スパークリング用ではなく大きめのグラスで飲んで下さいとのこと。

素晴らしい泡立ち。

グレープフルーツ、洋梨、青リンゴに加え、ハチミツのニュアンス。

果実味も熟成感もあるので、このグラスで飲んで正解。

ノンドサージュで造られ、瓶内二次発酵、熟成期間は25ヶ月。

セパージュは不明だが、ぶどうはシャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネロ。

 

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フランチャコルタのお供は、黒オリーブのフリット。

 

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このフォカッチャが美味い。

どんどん食べたくなるが、メイン料理に残しておかないとソースが掬えなくなる。

 

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前菜は、二人とも同じものを選択。

広島県産かなわ水産の生牡蠣。

広島の牡蠣は小粒だが、それにしても右側のは小さすぎて食べた気がしない。

彼女のも一つは小さく、苦笑い。

 

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彼女のパスタは、リグーリア風バジルペーストのスパゲッティ。

彼女がバジルを選ぶとは珍しい。

バジルが苦手だったが、三カ月ほど前から急に好きになったのだと言う。

このパスタはとても美味しいとのことで、牡蠣が外れだったので、ここを選んだ私としてはほっとする。

 

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私のパスタは、甘いトマトのスパゲッティ。

ポモドーロソースが好きなので、何時も同じようなパスタを頼んでしまう。

このパスタ、驚くほど美味しい。

量がたっぷりあるので、これでお腹がいっぱいになってしまう。

 

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フランチャコルタを飲み干してしまったので、白ワンをグラスで。

カンパーニャのラ・グアルディエンセが造る、ヤナーレ、ファランギーナ・デル・サンニオ、2017年。

 

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柑橘系の香りを持ち、飲み進むうちにパッションフルーツやパイナップルのニュアンスが出てくる。

ぶどうは、ファランギーナ100%。

 

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メインは、彼女も私も魚料理を選択。

愛媛県産真鯛のグリル。

 

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こんがりと焼かれた真鯛が香しい。

身は肉厚でジューシー。

 

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彼女が白ワインをもう一杯飲みたいというので、ヴェルメンティーノを注文。

リグーリアでテレンツォーラが造る、コッリ・ディ・ルーニ、ヴェルメンティーノ、フォッソ・ディ・コルサーノ、2016年。

コッリ・ディ・ルーニは、リグーリアとトスカーナにまたがる地域で、フォッソ・ディ・コルサーノは山の上にある畑の名前。

 

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キリリと引き締まった果実味と、活き活きとしたミネラルのバランスが素晴らしい。

これは美味いヴェルメンティーノだ。

どのワインも美味いが、ランチでこんなに飲んでしまって映画館で寝てしまわないか心配。

 

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ドルチェも二人とも同じものを選択。

マスカルポーネたっぷりのティラミス。

 

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〆のコーヒーは、セガフレード。

濃いコーヒーで酔いを醒まさなくてはと思う。

稲葉マネジャーから、『ラ・ブリアンツァ』が日本橋に新しくオープンするお店、『フォカッチェリア ラ・ブリアンツァ』について情報を仕入れる。

リグーリア料理のお店なのだそうだ。

お店をあとにし、ヒルズに戻る。

上映開始まで時間があるので、少し散策することにしよう。

六本木ヒルズで彼女と過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 


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茅場町から神楽坂に移転したジビエ料理のお店、『ニコ・チェルシー』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤ワインもセラー室で選んできたもの。

オー・メドック、シュバリエ・ダルサンス、2014年。

クリュ・ブルジョワのシャトー・ダルサンスのセカンド・ワインである。

シャトー・ダルサンスは、欧州最大のワイン・グループ、カステル社がフランスに保有する21のシャトーの内のひとつ。

 

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2016年のデキャンター・ワールド・ワイン・アワードで90点を獲得したことを示すシールが貼られている。

今年のアカデミー・デュ・ヴァンのボルドー試飲会でもヴェリュー・ボルドーに選ばれた、評価の高いワインだ。

グラスの写真は撮り忘れ。

果実味、タンニン、熟成感のバランスが素晴らしい。

セパージュは、メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%。

 

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野鳥レバーとゴロゴロ緑黄色サラダ。

 

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野菜のシャキシャキの歯応えが素晴らしい。

 

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猪のスティックメンチ。

 

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この料理は初めて食べるが、なかなか美味しく、ワインがどんどん進む。

 

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本日入荷のジビエを黒板で確認し、焼いてもらう肉を選ぶ。

焼き野菜も注文。

 

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ジビエ三種盛りの出来上がり。

 

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この白身肉は、宮崎県産の雉。

味付けは、グリーンマスタード。

 

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北海道産の蝦夷鹿。

味付けは赤ワイン塩。

 

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愛知県産のうずら。

味付けは、バルサミコだれ。

 

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うずらをよく見ると、お頭付きだ。

 

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焼き野菜は、人参と玉葱。

どちらも甘みがあって旨い。

 

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食後のデザートは、私は大人のリンゴタルト、アイスクリーム添え。

彼女のは濃厚ガトーショコラだが、撮影前にがばっと一口食べてしまった。

 

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今夜のワインも料理に良く合って美味しかった。

お店の皆さんに今夜の礼を述べ、店をあとにする。

 

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神楽坂通りまでの石畳の小路を、二人で肩を並べて歩く。

夜も遅く、神楽坂と言えども裏道に人影は無い。

 

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できるだけ歩を緩め、この時間を楽しみたい。

 

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ゆっくり歩いても、数分で神楽坂通りに出てしまう。

彼女と過ごす神楽坂の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

茅場町にあったジビエ料理のお店、『ニコ・チェルシー』が神楽坂に移転した。

ということで先月下旬のこと、挨拶を兼ねて新しくなったお店を訪問。

 

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神楽坂では、週末に予定されている神楽坂まつりの準備が着々と進められている。

 

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神楽坂通り沿いには、ずらりと出店が並ぶようだ。

 

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毘沙門天も飾り付けられ、街は華やいだ雰囲気。

 

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そんな神楽坂通りから、毘沙門天の向かい側にあるこの狭い路地に入る。

人一人通るのがやっとの幅で、すれ違う時は横向きにならなければならない。

 

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進んでも進んでも店に行き着かず、おかしいなと思ったところで、ずっと先に、『ニコ・チェルシー』と書かれたトレードマークの赤い看板を見付けた。

 

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住宅1軒をそのまま店に改造しており、1階にはオープンキッチンとカウンターとワイン樽のテーブルが三つ。

2階には個室があるようだ。

 

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「この樽は茅場町から持ってきたの?」と私。

「はい、一切合切持ってきました」と顔馴染みのスタッフ。

スタッフも調度品も茅場町のままで、初めてのお店だがとても居心地が良い雰囲気だ。

 

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グラス・シャンパーニュを飲もうと思ったが、ワインのメニューはガラっと変わっていて、グラスの泡は日本ワインのみ。

京都府の京丹波町にある丹波ワインが造る、てぐみ、デラウェア、2017年。

無濾過でボトリングされた、発泡性ワイン。

最初は手で汲んでボトリングをしていたことから、”てぐみ”の名が付けられた。

 

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最初の皿は、ジビエ屋のパテ。

猪、鹿、鴨等が使われているそうだ。

 

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濃厚で美味い。

粒マスタードが良く合う。

 

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コペルト代わりの自家製パン。

シンプルな味がジビエ料理には合う。

 

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茅場町の店と同じく、ここでもワインは納戸のような小部屋で自分で選ぶシステム。

「ワインを選んでくるね」と言って立ち上がると、「私も行く」と彼女。

とても狭い涼しい部屋に二人で入って選ぶのも楽しい。

何故かワインセラーの中に、熊の頭。

 

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ワインの品揃えが大きく変わり、日本ワイン、ビオワインが増えている。

高価なアンリ・ジローのシャンパーニュやジュヴレ・シャンベルタンもあるが、全体的には前の店と同じ価格帯のワインが多い。

 

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グラスで飲んだてぐみのボトルもある。

下部の棚は薄暗いので、ピントが合わない。

 

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白はヴィオニエを見付けたので、席にお持ち帰り。

ラングドック・ルーションの、モンターニュ・ノワール、ヴィオニエ、2016年。

 

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グレープフルーツや青リンゴの華やかな香り。

甘い果実味を感じるが、キリリと引き締まった辛口。

こんな気軽に飲めるヴィオニエも良いものだ。

 

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前菜は5種を盛ってもらった。

 

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兎と根セロリのコールスロー。

これは前のお店でも何時も食べていたメニュー。

 

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兎のリエット。

パンに塗って食べると美味い。

 

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青野菜のラタトゥイユ。

初めて食べるが、なかなか美味い。

 

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鹿とクルミのぽてさら。

これも好きなメニュー。

 

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季節野菜のピクルス。

目の前にシェフが居るので、色々質問したり説明を聞きながら食べることが出来るのが楽しい。

神楽坂に移転したジビエの名店、またはマタギ料理の名店、『ニコ・チェルシー』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 


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ある風の強い快晴の日、東京湾が見える公園にウォーキングに行った。

 

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強い風にあおられ、白波が打ち寄せる。

それでも、砂つぶてが飛んでくるほどの風ではない。

海のかなたに何か白いものが。

 

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よく見ると、ヨットが帆をいっぱいに張って帆走している。

ヨットマンにとっては、気持ちの良い天気なのだろう。

 

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防風林を抜けると、空には凧。

かなりの高度に揚げられているが、肉眼ではっきり図柄が見えるのだから、大きな凧なのだろう。

 

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鴨が北に渡り、ユリカモメも居なくなり、カラスばかり目立つようになった。

この写真の中にも6羽のカラスが羽を休めている。

公園でお弁当を食べる人が多いが、ごみの捨て方が悪いとカラスの餌食になってしまう。

そこら中に飛び散ったビニール袋やプラスチックカップを片付ける公園職員の方の苦労が絶えない。

 

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撮影していると、何に驚いたのかカラスが一斉に飛び立った。

スマホにしては、その瞬間を上手く捉えることができた。

 

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公園内をウォーキングしていると、目の前をすたこら歩く亀。

甲羅も完全に乾いている。

熱く焼けたコンクリートの上に居ると、干し亀になってしまいそうだ。

 

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人が近付くと手足と首を引っ込めるのだが、暑くてそんな余裕は無いようだ。

池に連れて行こうかとも思ったが、どうやら道はわかっているようなので見守ることに。

池に飛び込む(正確に言うと、落ち込む)ところを見届けると、再びウォーキングを開始。

海浜公園での楽しいウォーキングでした。

 

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今夜は濃い赤ワインを抜栓。

成城石井で衝動買いした三本のうちの1本。

 

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イエロン、ネロ・ダーヴォラ、テッラ・シチリアーネ、2015年。

シチリアの地ぶどう、ネロ・ダーヴォラで造られたI.G.T.ワイン。

エチケットには、古代の壺に描かれているような絵。

その中には、ローマ数字のVと、ラテン語で水、土、火、空気と書かれている。

 

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裏のラベルを見ると、イタリア語と英語でワインの説明が。

このワイン畑は古代のヘーローに啓示を受け、天与の自然に恵まれているのだそうだ。

ヘーローとは、美と愛の女神、アフロディーテに仕えた女神官で、神にワインを捧げたのだそうだ。

エチケットに書かれたVはFifth elementのことで、地球上の四つの要素、水、土、火、空気、そして湿気(春)、熱気(夏)、乾燥(秋)、空気(冬)から生まれているのだそうだ。

 

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このワインの出所を調べようとしたが、よくわからない。

日本のサイトには記載がない。

アメリカのワイン販売サイトの情報では、造り手はテヌータ・ピッチーニとのこと。

イタリアのサイトでピッチーニを調べると、トスカーナで1882年創業の四代続く家族経営のワイナリー。

イタリア各地に四つのワイナリーを保有するが、商品一覧にこのワインは無い。

不思議なワインだ。

 

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色合いは紫を帯びた不透明な濃いガーネット。

口に含むと、カシス、プルーン、干し無花果のニュアンス。

タンニンも強い。

濃い赤を気軽に飲みたい時に適したワインだ。

出所不明ながら、美味い赤を楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 


テーマ:

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

今夜は、”ブルターニュ料理の会”。

 

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魚料理は、オマールブルーのラヴィオリ、フリュイ・ド・メールのア・ラ・ナージュ。

貴重なオマールブルーが出された。

フリュイ・ド・メールとは、海の幸という意味。

 

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ラビオリを切り分けると、中にはオマールブルーがぎっしり。

これは最高に美味い。

ア・ラ・ナージュは、たっぷりのスープで弱火で茹でる、フレンチの技法。

 

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赤ワインも、ひらまつブランド。

南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランのヴァントゥー、ラ・ヴィエイユ・フェルム・ルージュ、2014年。

 

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ストロベリーやレッドチェリーの香り。

果実味とタンニンのバランスが良い。

セパージュは、グルナッシュ50%、シラー20%、カリニャン20%、サンソー10%。

セメントタンクで発酵後、オーク樽で10カ月間熟成させ、濾過清澄後ボトリングされている。

 

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肉料理は、イチボのフイユテ、大徳寺納豆の赤ワインソース。

添えられているのは、万願寺唐辛子、根セロリ、芽キャベツ、人参。

 

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イチボ肉を、肉のミンチで包み、更にパイ包み焼きにされている。

ソースに使われている大徳寺納豆は、納豆菌を使わず、味噌や醤油造りに使われる京都麹菌を使って製造されたもの。

 

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もう少し赤ワインを飲むために、フロマージュを切ってもらう。

銘柄は聞き忘れたが、ブルー、ハード、ウォッシュ、シェーブルの四種類。

 

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ディジェスティフは、私が大好きな造り手のカルヴァドス。

ルモルトン、ヴュー・カルヴァドス・デュ・ドンフロンテ。

カルヴァドスは、リンゴのシードルと洋梨のポワレをブレンドし、木樽で発酵後、蒸留し、樽熟成させている。

 

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ルモルトン爺さんが造るカルヴァドスは洋梨のポワレの比率が高く、香りが素晴らしい。

フランスでも人気で、有名レストランでしか飲むことが出来ない貴重品なのだ。

 

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デセールは、青リンゴのコンポート、カルヴァドスの香り。

ブルターニュ料理の会なので、リンゴが多用されている。

 

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「今夜も美味しかったわ。ありがとう」と彼女。

「オマールブルーも食べることができて良かったね」と私。

 

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二階のレセプションに降り、坂元支配人に見送られ、店をあとにする。

 

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外は雨。

車に乗り、六本木ヒルズに乗り付ける。

ダイヤモンドヴェールに彩られた東京タワーも、雨に煙って見える。

 

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ヒルズで成城石井に立ち寄り、彼女用のサラダを幾つか購入。

「今夜も楽しかったね。好きよ」と彼女。

「今夜の君は輝いているよ」と私。

西麻布、六本木で彼女と過ごす楽しい夜は、素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 


テーマ:

今夜は彼女と六本木で待ち合わせ。

車に乗ると、西麻布のレストランに向かう。

 

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店の前で車を降り、エントランスをくぐり抜け、白大理石の階段を上る。

 

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何時もの母子像と天使像に迎えられ、二階のレセプションに向かう。

 

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レセプションで坂元支配人の出迎えを受けると、レトロなエレベーターで三階のメイン・ダイニングに進む。

 

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メイン・ダイニングからは、先程入ってきたエントランスを見下ろすことができる。

 

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今夜は、ブルターニュ料理の会。

食の宝庫、ブルターニュのどんな食材に出会えるのだろうか。

 

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テーブルの上には、エッフェル塔。

「ブルターニュだとガレットが出るのかしら」と彼女。

「それは無いと思うよ。それよりオマール・ブルーが出ると嬉しいね」と私。

 

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最初の泡は、シードル。

ドメーヌ・デュ・ヴェルジェが造る、アルティザン・ドゥー。

厳選された3種類のリンゴのみを用いて作られるシードルだ。

シードルは、ブドウ栽培の北限を超えたブルターニュやノルマンディーが主要な産地。

 

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リンゴの甘い香り。

軽発泡性の爽やかなシードル。

アルコール度数は2%しかないので、いくら飲んでも酔わない。

「ほとんどリンゴジュースね。これだけでお腹がいっぱいになりそう」と彼女。

 

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坂元支配人から、今夜の料理とワインの説明。

今夜の食事も面白そうだ。

 

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鱧の冷製、ブールブランソース。

アスパラ、ジャガイモ、紅心大根。

鱧の横にスティック状の野菜が添えられている。

 

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丁寧に骨切りされた真っ白な鱧が美味い。

和食では酢味噌を合わせることが多いが、ブールブランにも良く合う。

 

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今夜のパンは、珍しくバゲット。

 

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白ワインは、ひらまつブランド。

中身は、南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランが造る、リュベロン、ラ・ヴィエイユ・フェルム・ブラン、2014年。

 

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レモンや青リンゴの香り。

飲み進むと、爽やかな果実味のあとから炒ったナッツのニュアンス。

ぶどうは、グルナッシュ・ブラン30%、ブールブーラン30%、ユニ・ブラン30%、ルーサンヌ10%。

西麻布の白亜の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 


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初夏の頃、本郷三丁目で彼女と待ち合わせ。

 

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本郷キャンパスに通った二年間に利用した駅なので、とても懐かしい。

 

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今日はプレミアム・ハンバーガーの老舗、1996年開業の『ファイアー・ハウス』に行くことにしたのだ。

開業後22年余りを経た現在も人気で、店の前には順番待ちの人たちが溢れている。

そこで彼女と待ち合わせの30分前に店に行き、順番待ちのノートに名前を書きこんでから駅に戻り、彼女を迎えた。

 

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話はちょっと脱線するが、プレミアム・ハンバーガーに関するお話し。

私が開業時から通っている広尾の『ホームワークス』が日本で最初のプレミアム・ハンバーガーのお店で、1985年開業。

 

⇒ 今日は広尾でランチ、ナッツ東京 & ホームワークス

 

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日本でも人気の『シェイク・シャック』は2000年にN.Y.で創業。

 

⇒ SHSKE SHACK、外苑前

 

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そして私が好きなお店、『バビーズ』は1990年にN.Y.で創業している。

 

⇒ 今夜はアメリカン・ナイトの会、バビーズ、汐留

 

日本のプレミアム・ハンバーガーは、N.Y.の有名店と較べても負けない歴史を持っているのだ。

 

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『ファイアー・ハウス』と聞くと、何時も『ワイルド・ファイアー』を思い出す。

 

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シカゴのダウンタウン、ミシガン・ノースにあるステーキ・ハウスで、シカゴでは一番のお気に入り。

何時か彼女を連れて行きたいと思っている。

 

⇒ 今夜もステーキ、ワイルド・ファイヤー、シカゴ

 

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話は戻り、『ファイアー・ハウス』に少しの待ち時間で入店。

名前を書いた時はウエイティング・リスト8番目だったが、彼女を連れて戻った時は2番目になっていたのだ。

「わざわざ先にお店に来て順番待ちのノートに記入してくれたのね。貴方って、本当に気が利くわね。何時もありがとう」と彼女。

「だって、暑い外で君を待たせるわけにはいかないからね」と私。

入り口のレジの横には、お店のロゴの入ったTシャツやキャップが売られている。

店内には、テーブル25席、カウンター5席しかないので常に満席。

 

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メニューのデザインが素敵だ。

さて、何を食べるかメニューを見ながら彼女と検討。

どのハンバーガーも美味しそうで、なかなか決まらない。

 

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最初の料理は、アボカディオン・サラダ。

ドレッシングとレモンの間にあるのは、ホースラディッシュ。

この皿はかなり大きく、サラダの量も予想以上の多さ。

アボカドがたっぷり入っているので美味しい。

 

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料理のお供は、カリフォルニアのシャルドネをボトルで。

お馴染みの、ロバート・モンダヴィ、ウッドブリッジ、シャルドネ、2016年。

ワインは、赤・白一種類ずつしか置いていないので、選択に悩む必要はない。

 

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パイナップルやパッションフルーツ、熟した洋梨のニュアンス。

カリフォルニアのシャルドネらしく、酸は少ない。

ハンバーガーに合わせてガブガブ飲むには丁度良い。

 

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続いて、オニオンリング。

これはハーフ・ポーションにした。

アメリカで食べるときは、この5倍くらいのヴォリュームがある。

 

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オニオンリングやハンバーガーには欠かせないトマトケチャップとマスタード。

CONQUER THE UNKNOWN WORLD(未知の世界を征服)と書かれ、絵はTATAR WARRIORS(タタール人戦士)。

タタール人とはロシアに住むトルコ系民族。

 

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フライド・オクトパス。

これは驚きのメニュー。

アメリカでは有り得ないメニューで、必ずあるのはフライド・カラマーリ。

でも、このタコの唐揚げ、とても美味い。

 

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いよいよハンバーガーが届く。

彼女が選んだのは、モッツアレラマッシュルーム・バーガー。

バンズは、天然酵母バンズ。

 

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私はちょっと珍しいハンバーガーを選んだ。

アップル・バーガーには、林檎のシロップ煮がたっぷり。

 

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バンズには、生クリーム。

ハンバーガーとアップルパイを同時に食べているような不思議な味わい。

 

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彼女のデザートは、チョコレート・シェイク。

とても美味しいとのこと。

奧に座っている可愛い女性が写り込んでしまった。

 

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私のデザートは、ガトーショコラとアイスクリーム。

ケーキもアイスクリームも想定外の大きさ。

 

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食後の飲み物は二人ともコーヒー。

「今日も美味しかった、ありがとう」と彼女。

「でも、食べ過ぎだね。少し散歩しようよ」と私。

 

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店を出ると、春日通りを本郷通り方向に向かう。

途中の小路の奥には、櫻木神社。

御祭神は、菅原道真。

合格祈願のご利益があると言われ、本郷のパワースポットとして有名。

 

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本郷通りを左折し、赤門に至る。

加賀藩の下屋敷の門。

将軍家の姫君が嫁いだので赤い門が建立され、今に残っている。

 

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赤門を入ると、経済学部が入る赤門総合研究棟が右手にある。

銀杏の葉も緑が濃くなっている。

 

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お腹を少しでも楽にするため、三四郎池に下ることにする。

池までは結構な高低差があるのだ。

 

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右に左にと道を折れながら進むと、ようやく水面が見えてきた。

 

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森の緑の奥深くに佇む池の水面は、鏡のような静寂に包まれている。

ここに来ると、Pity is akin to love、可哀想だた惚れたって事よ、という三四郎の一節を思い出す。

 

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雲一つない青空に、安田講堂が聳え立つ。

講堂自体にはあまり縁がなかったが、地下の学食にはお世話になった。

 

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安田講堂から正門に向かう。

銀杏並木の緑がとても濃い。

 

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法文一号館の中央のアーチは本当に綺麗だ。

 

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正門には向かわず、左折して総合図書館に向かう。

 

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総合図書館の建物も重厚な佇まい。

図書館別館は、この手前の地下にある。

 

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総合図書館の横を抜け、再び赤門に向かう。

途中のコミュニケーション・センターには、公式グッズのポスター。

日本酒にワインまであるとは知らなかった。

赤はマスカットベリーA、白はリースリング。

 

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赤門を抜け、本郷通りを三丁目方向に歩く。

本郷三丁目駅の手前に、懐かしい店を見付けた。

私が学生だった頃の店は、本郷界隈には数える位しか残っていない。

 

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名曲喫茶『麦』ではクラシック音楽を聴きながら、難解な数式を解くのに没頭したものだ。

今となっては、まだ頭がフル回転していた頃の懐かしい想い出。

彼女と過ごす、本郷での楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 


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丸の内散歩の続き。

三菱一号館美術館を出ると、再び同じ建物に別の入口から入ることにする。

 

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どうせなら中から直接行けるようにすれば良いのにとも思うが、この入り口も歴史を感じさせる造りだ。

 

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茶目子さんを案内した場所は、『カフェ1894』。

普段はカフェとして、そしてランチタイムやディナータイムにはレストランとして利用することができる。

 

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この空間は1894年(明治27年)の三菱一号館創建当時、銀行の営業部門として使われていたところ。

店の中には窓口がそのまま残されている。

 

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私達のテーブルは、店の中央。

ピンクの照明を当てられた壁から天井が美しい。

 

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テーブルから見上げる天井は高く、二階の回廊の奥には昔の金庫室が見えている。

 

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今日も暑かった。

まずはグラスの泡で乾杯。

ラシャス、ポワレ・ノルマンディー。

右手で撮影するため、二人とも左手でグラスを持っている。

 

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ポワレはノルマンディー地方で造られる、洋梨を原料とした発泡酒。

アルコール度数は2%と低い。

リンゴを使うと、シードルになる。

シードルとポワレを原料として造られるのが、ノルマンディーの名産品、カルヴァドスである。

 

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コースターにも、『カフェ1894』の名前。

茶目子さんはこの三角形を見て、「三菱のマークね」、とすぐに気が付く。

 

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Cafe1894風ジヴェルニーのガーデンサラダ-彩り野菜と果実、お花-。

サラダの名前が印象派の聖地、モネの家と睡蓮の池がある”ジヴェルニーの庭”とは、さすが美術館のレストラン。

 

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彩りが美しい。

でもロメインレタスが元気なので、皿の上で暴れて盛り付けは美しくない。

 

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赤ワインは面白いものをボトルでオーダー。

カーヴ・デ・オンズ・コミュヌが造る、ヴァレー・ダオステ、ピノ・ノワール、2016年。

Valle d'Aosta=ヴァッレ・ダオスタはイタリアの最北西部にある、イタリア最少の州。

フランスに隣接しているため、フランス語とイタリア語の両方が使われている。

このボトルを見ると、Vallee d'Aoste=ヴァレー・ダオステとフランス語表記となっている。

ぶどう名もピノ・ネロではなく、ピノ・ノワール。

 

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カーヴ・デ・オンズ・コミュヌは、1990年設立の生産者協同組合。

赤い果実の豊かな果実味と綺麗な酸を持つ。

タンニンは控え目。

バランスの良いミディアム・ボディである。

 

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昆布〆真鯛のカルパチョ、聖護院蕪の柚子マリネと抹茶のオリーブオイル。

 

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プリプリの真鯛に和風のオリーブオイルドレッシングが良く合う。

 

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淡路産牛のローストビーフ、グレービーソース、西洋ワサビ、クレソンを添えて。

 

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グレービーソースをたっぷりかけて食べると美味い。

食事を終え、ワインを飲み干しても時間はまだ早い。

 

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そこで八重洲側に行き、懐かしいお店に茶目子さんを案内することに。

明るく輝くグランルーフの向こう側には、丸の内側の丸ビルが見えている。

 

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八重洲側も再開発が進み、高層ビルが目立ち始めた。

 

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それでも、外堀通りの東側には昔ながらの飲食街が残っている。

向かったのは、若い頃によく通った中華料理店、『泰興楼』。

 

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1949年創業の老舗で、ジャンボ餃子で有名。

 

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何時も満席のお店だが、最初に入った客が丁度帰る時間だったので、直ぐに二階のテーブルを確保することができた。

 

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ドラフトビアで乾杯。

 

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グラスには、サッポロのマークに加え、泰興楼のマークも入っている。

 

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海老蒸し餃子。

 

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ぎっしり詰まった身がプリプリで美味い。

 

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これが名物のジャンボ餃子。

大きさは12cmほどもあり、創業以来変わらぬ味と大きさだ。

 

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テーブルには調味料。

 

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それぞれ好きな漬けタレを作る。

酢を入れるか入れないか、好みが異なるのも面白い。

 

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ジャンボ餃子の変わらぬ大きさと味が懐かしく美味い。

 

ブリックスクエアの『マルゴ丸の内』に始まり、丸の内仲通り、KITTEの『東京から揚げバル』、三菱一号館美術館でのショーメ特別展、『カフェ1894』、そして八重洲の『泰興楼』を茶目子さんと巡った、楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 


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KITTEの『東京から揚げバル』を出ると、日差しを避けるため地下通路を通って、再びブリックスクエアに戻る。

 

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そして向かった先は、三菱一号館美術館。

 

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6月28日から9月17日の間の特別展に是非行きたかったのだ。

 

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観たかった特別展は、「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界-1780年パリに始まるエスプリ」。

 

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チケットはかなり前にネットで前売券を購入しておいた。

入り口でパンフレットを受け取り、いよいよショーメの世界に脚を踏み入れる。

二つの展示室のみ写真撮影(フラッシュ禁止)が可能とのこと。

 

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最初の展示室には、ナポレオン一世の肖像画。

1804年の戴冠式でナポレオンが身に付けた絢爛豪華な宝飾品の全てを担当したのが、ショーメの創業者、マリ=エティエンヌ・ニトだったのだそうだ。

 

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そして皇妃ジョセフィーヌが身に付けた夥しい数のジュエリーも、ショーメの作品なのだ。

 

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戴冠式に出席した教皇ピウス7世に感謝を込めて贈られたティアラも、ショーメの作品。

(以上三枚の写真は、ショーメ・カタログより転載)

 

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素晴らしい宝飾芸術の数々を堪能した後には、ティアラの部屋。

壁にずらりと並ぶのは、ティアラの型。

この部屋は写真撮影可能。

 

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本物のティアラもガラスケースに入れられて、数多く展示されている。

ローリエのティアラ、アポロンの蒼穹。

2016年の作品。

 

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アメシストのティアラ。

1830年頃の作品。

とても数が多いので、気に入った作品のみ撮影。

 

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パンジーの花のティアラ。

1850年頃の作品。

 

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「ロイヒテンベルク」として知られるティアラ。

1830-1840年頃の作品。

 

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ペイン・ホイットニー夫人(ガートルード・ヴァンダービルト)の翼のティアラ。

1910年の作品。

これは有名なティアラのようで、とても美しい。

 

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ブルボン=パルマとして知られるフクシアのティアラ。

1919年の作品。

 

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「ド・タルーエ」のスクロールワークのティアラ。

1908年の作品。

 

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「ヴェルテージュ」のティアラ。

斬新な意匠性に富んでいると思ったら、2017年の作品。

 

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どの作品が好きか、茶目子さんと意見を述べあいながら観るのも楽しい。

素晴らしいティアラの数々に溜息をつき、部屋をあとにする。

 

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展示室と次の展示室を結ぶ3階の廊下はガラス張りとなり、ブリックスクエアの中庭を見下ろすことができる。

外が暑いので、ガラス窓が曇っている。

 

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この部屋も撮影可。

これらは、デザイン画。

 

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髪飾り。

 

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首飾り。

 

 

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ハチドリをモチーフとした作品も多い。

 

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ティアラ。

 

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この部屋の天井はガラス張りで、三菱一号館を原型通りに修復した時の内部構造を観察できるようになっている。

 

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ショーメの歴史、時代と共に変遷する宝飾品の歴史、そして自然回帰、さらにオリエント、とりわけジャポニズムへの憧れ。

ショーメの世界にすっかり魅了されてしまった。

見学を終え、歴史を感じさせる廊下を通り出口に向かう。

外に出ても、実はまた別の入り口からこの建物に入ることになる。

丸の内の楽しい一日はまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

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