EX marunouchiでスパニッシュディナー | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

3月のこと、彼女と丸の内のレストランで待ち合わせ。

 

丸の内駅前広場地下では”行幸マルシェ”が開催されている。

以前は行幸通り地下道で開催されていたが、今はこちらに変更となっている。

今年で15年目を迎えた長く続くマルシェだ。

 

何時もは金曜日開催なのに何故、と思ったら、金曜日が祝日なので一日繰り上げて開催となったとのこと。

 

ディナーの店に向かう前に、「新丸ビル」でお買い物。

 

立ち寄ったのは、成城石井。

 

お買い物を済ませると、「新丸ビル」と「丸ビル」を結ぶ地下通路を使って移動。

 

次のお買い物の場所は、「マルチカ」。

 

そして富澤商店。

 

レストランの予約時間が近付いたので、「丸ビル」の5階に移動。

 

ここからは東京駅丸の内駅舎を見渡すことが出来る。

 

暮色に染まり始めた景色をしばし楽しむ。

 

時間になったので、予約しているお店、『EX marunouchi』に向かう。

 

オフィスアワーが終わって直ぐの店内は、まだ静か。

これが30分後には満席で賑やかになる。

 

私達の席は、四人用のテーブル。

ゆったりと食事を楽しむことが出来る。

 

テーブル上のローソンに指をかざす。

でも火傷はしない。

ローソク型の容器の中に電球が入った、イミテーション。

 

厨房は今夜の料理の準備に忙しそう。

 

彼女が到着し、先ずは生ビールで乾杯。

ビールは一口あれば充分という彼女には小さなグラスでお願いしたところ、スパークリングワイングラスで届いた。

これはなかなか気が利いたサービス。

 

アミューズは、ペドロ・ヒメネスとキャビアのプリン。

添えられているのは、赤ワイン塩とカラメルのソース。

ペドロ・ヒメネスは主としてシェリー酒に使われる白ぶどう品種。

 

スプーンの形状が面白い。

 

甘いプリンにキャビアの塩味が良いアクセントになり、とても美味い。

これはここの人気メニュー。

 

生ビールの次は、白ワイン。

 

スペイン、バレンシアのエレンシア・アンティカが造る、エレンシア・アンティカ、ブランコ。

長い歴史を持つ家族経営のワイナリーで、”エレンシア・アンティカ”は”古き遺産”という意味。

ぶどうは、メルセゲラ、ソーヴィニヨン・ブラン。

 

アペタイザーは三種の盛り合わせ。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。