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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年8月のこと、福岡と名古屋の友人たちと過ごす楽しい休日の午後の続き。

ランチは六本木の『COCONOMA』で6人で”納涼シャンパーニュの会”を開催し、5人で「麻布台ヒルズ」に移動し、『インタートワイン ケーエム 山仁』でワインをテイスティング、『ザ・ラヴァーズ・ラウンジ』でアイラモルトを楽しんだあとは、4人でディナーの店に向かう。

 

降り立ったのは、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。

今日は、「六本木ヒルズ」、「麻布台ヒルズ」、「虎ノ門ヒルズ」をハシゴ。

 

今夜のディナーのお店は、「cask」の中。

 

『Wトラノモン ザ・マーケット』はお気に入りのレストラン。

 

レストランに入店する前に、「cask」のワインセラーで今夜のワインを選ぶ。

スパークリングワインはレストランの予約時に銘柄を指定して冷やしてもらっている。

ここでは白ワインと赤ワインを選ぶ。

遊歩さんとmayuさんはワインのプロ、一緒に選ぶのが楽しい。

 

レストランの入り口で選んだ二本のワインを店長さんに預けると、テーブルに案内される。

 

何時もはこの一番奥のテーブルで食事をしているが、今夜は違う場所のようだ。

 

面白いテーブルに案内された。

こんな天然木のテーブルがあるとは知らなかった。

 

予約時に頼んでキンキンに冷やしておいてもらったスパークリングワインで乾杯。

今夜のメンバーは、名古屋のなぎささん、福岡の遊歩さん、そしてmayuさんと私。

 

選んでおいたワインは、オーストラリアのタルターニ・ヴィンヤーズが造る、タルターニ、Tシリーズ、スパークリング。

 

タルターニは、カリフォルニアの偉大なワイナリー、クロ・デュ・ヴァルの姉妹ワイナリー。

タルターニはアボリジニの言葉で”赤い大地”の意味。

 

シトラスの香りに続き、熟した洋梨や黄桃のニュアンス。

豊かな果実味、フレッシュな酸を持ち、まろやかな余韻へと続く。

シャンパーニュ製法で造られており、セパージュは、シャルドネ57%、ピノノワール43%。

 

シャルキュトリー盛り合わせが届く。

 

四人の皿に取り分け。

ハモンセラーノ、スペック、コッパ、モルタデッラ。

 

ここのナイフは最初からラギオール。

 

鰯のマリネとパプリカ・ロースト。

 

鰯は大好き。

なので、もっとたくさん食べたい。

 

レバームース。

 

これはワインが進んでしまう。

 

ファーマーズサラダ。

この色を見るだけで元気になるサラダだ。

 

無花果、コリンキー、ズッキーニ、トウモロコシ、紅芯大根、ミニトマトなどなど。

友人達と過ごす、虎ノ門の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、友人たちと六本木の『COCONOMA』で恒例の”納涼シャンパーニュの会”を楽しんだ一行は、次の場所に移動。

メンバーは、福岡の遊歩さん、高知のかずみさん、名古屋のなぎささん、そしてmayuさんと私。

海の桜さんはご予定があり、名古屋へ戻られている。

 

皆さんをご案内したのは、「麻布台ヒルズ」。

 

先ず向かったのは、「麻布台ヒルズマーケット」。

この建物の造形は独特。

 

目的の場所は、『インタートワイン ケーエム 山仁』。

ここには、日本在住で唯一のマスター・オブ・ワインの大橋健一氏(㈱山仁代表取締役)が世界に80以上ある生産国から選りすぐった1,072種類のワインが揃う。

 

奥の部屋にはテイスティング・カウンターがあり、トップソムリエの大越基裕氏が提案するマリアージュ、食材とベヴァレッジの相性をピンポイントで見つけ出す”コンポーネント・ペアリング”を楽しむことが出来る。

店名の”ケーエム”は、大橋健一氏の”K”と大越基裕氏の”M"を表している。

 

ワインリストからテイスティングしたいワインを選ぶ。

以前は30mlのペアリングだけだったが、今はペアリングの30mlと60ml、ペアリング無しの60mlの三種類から選ぶことが出来る。

 

かずみさんと私が選んだのは、同じ赤。

 

スペイン、リオハのボデガ・ビデオナ、V1BN4 ヴィッラブエナ、2020年。

 

ぶどうは、平均樹齢50年の古木のテンプラニーリョ。

アルコール度数は14.5%と高い。

 

ペアリング付きのの60ml。

 

ワインと食材名が記されたカードが付いているのでわかりやすい。

 

”ブラックチェリーやプラムなどの果実、ミントやシナモンの香り。充実した果実味と高めの酸味、滑らかなタンニンを有する骨格のしっかりとしたミディアムボディ”とのこと。

 

ペアリング食材は、麻布台鳥しきの鶏ももにく+こんぶ土居ののり佃煮。

ここで出される食材の多くは「麻布台ヒルズマーケット」で買うことが出来る。

 

遊歩さんは白ワイン。

 

ドイツ、モーゼルのエゴン・ミュラー、シャルツホーフ、リースリング、2022年。

 

ペアリング食材は、サラダチキン+梶田商店のポンス醬油柚子。

 

遊歩さん、かずみさんと乾杯。

 

少し遅れて到着したmayuさんも白ワイン。

 

スペイン、リオハの、C.V.N.E.が造る、クネ、モノポール・クラシコ・レセルバ、2020年。

ペアリング食材は、牡蠣の燻製+雀さんの本格韓国海苔+太白胡麻油。

 

そして、なぎささんも白ワイン。

 

サクッとテイスティングを終えると、次の場所へ皆さんをご案内。

 

ここは昼から営業している素敵なバー。

 

『ザ・ラヴァーズ・ラウンジ』。

 

五人なのでカウンター席ではお話しが出来ない。

そこで奥の部屋を見に行ったが、満席。

すると店のスタッフが入り口の丸テーブルを用意してくれた。

 

五人に丁度良い広さ。

なぎささんと遊歩さんは紅茶。

 

mayuさんは、アイラモルトのキルホーマン、マキヤーベイをオン・ザ・ロックスで。

 

かずみさんと私は気が合うようで、またまた同じ選択。

アイラモルトのカリラ、12年。

かずみさんはストレートで、私はオン・ザ・ロックスで。

 

話が弾み、結構長居をしてしまった。

店の前で、なぎささんによる記念撮影。

 

施設内をずっと地下通路移動だったので、帰りは外に出ることに。

「これが日本一高いビル、森JPタワーです」などど観光案内。

 

中央広場からは東京タワー。

 

かずみさんは童心に帰ってブランコ。

次の予定があるかずみさんとはここでお別れ。

残った四人は次の場所に向かいます。

 

 

かずみさんの記事はこちら。

 

遊歩さんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

2025年8月のある休日、友人たちと六本木のイタリアン、『COCONOMA』で開催した恒例の”納涼シャンパーニュの会”の続き。

メンバーは、名古屋のなぎささん、海の桜さん、高知のかずみさん、福岡の遊歩さん、そしてお迎えするのは、mayuさんと私。

 

季節のスープは、ビシソワーズ。

トッピングはネギのフリットとネギオイル。

 

暑い季節に冷たいビシソワーズが心地良い。

 

パンはフォカッチャ。

どうぞお代わりしてくださいとのことだが、最近は大食いをしなくなったのでこれ一つで充分。

 

国産牛フィレのステーキ。

フォン・ド・ヴォーのソースは別添え。

 

この焼き色が食欲を誘う。

 

トリュフご飯。

当初のコースメニューはトリュフパスタだったが、トリュフご飯に変更となった。

 

シャンパーニュを飲みながらも、肉に合わせ赤ワインも。

 

飲んでいるシャンパーニュは、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

長いテーブルの向こう側にもワインクーラーが置かれている。

 

ここで海の桜さんに、ハピバプレート。

全員で「お誕生日おめでとう!」と盛り上がる。

 

パンナコッタの上には、桃のマカロン。

お供は、ドラゴンフルーツ、ブルーベリー、ぶどう、ラズベリー。

 

私の側で飲んだワインのボトルが並ぶ。

長いテーブルの向こう側、海の桜さん側でも同じ量を飲んでいる。

 

毎回参加のしづちゃんがお祝い事と重なってしまい参加できなかったのは残念だが、今回の会もとても楽しかった。

でもこの季節は暑過ぎるので、来年からは秋の開催に変更した方が良さそうだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

 

名古屋に戻られる海の桜さんとお別れすると、残り五人は「六本木ヒルズ」へ。

 

66プラザにはドラえもん。

mayuさんとかずみさん。

 

遊歩さんと私。

こんな写真を撮るのは、酔っ払っている証拠。

 

友人達と過ごす、楽しい休日の午後は続きます。

 

かずみさんの記事はこちら。

 

 

なぎささんの記事はこちら。

 

遊歩さんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年8月のある休日のお昼前、銀座のホテルに友人を迎えに行く。

 

この日も猛暑日。

銀座通りを歩く人は少なく、その多くは訪日外国人。

 

「ギンザシックス」の前で多くの中国人観光客が写真撮影。

私も思わずその列に混じって撮影。

 

福岡の遊歩さんをホテルでピックアップすると、向かったのは六本木。

 

六本木通りを西麻布交差点方面に下り、「六本木ホテルS」に至る。

 

今日のランチのレストランは、このホテルにあるイタリアン、『バー&レストラン COCONOMA』。

 

ホテルに入ると、このレセプションの奥に『COCONOMA』がある。

 

今日はレストランの奥にあるVIPルームを貸し切り予約している。

この部屋は3間x3間の広さ、つまり”ここのま”。

日本では古来より人間が一番寛ぐ空間が”ここのま”と言われている。

この部屋は京都から呼んだ職人によって仕上げられ、壁は塗り壁、床には手彫りの材木が使われている。

靴を脱いで部屋に上がるので、木の凹凸が足裏に心地よい。

 

生花はひまわり。

 

ダイニングルームとVIPルームを隔てるのは、大きなワインセラー。

 

今日は、毎年恒例の”納涼シャンパーニュの会”。

今年のメンバーは、福岡の遊歩さん、高知のかずみさん、名古屋のなぎささんと海の桜さん、そしてお迎えするのは、mayuさんと私。

 

6人で再会を祝して乾杯。

 

昨年(2024年)の会は六本木一丁目の『麻布箪笥町 天涼庵』で開催。

その時の記事はこちら。

 

 

 

抜栓したシャンパーニュは、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

勢いのある泡立ち。

グレープフルーツやジャスミンの香り。

口に含むとキリリと引き締まった辛口で、あとには爽やかな軽い苦み。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ15%、ピノ・ムニエ5%。

 

アミューズが届く。

鮪とキヌアのタルタル、キャビア添え。

 

最中の皮の中にはキヌア。

その上に、醤油麹で和えた鮪。

更にその上には、キャビアと金箔。

 

カトラリーはクチポール。

箸も用意されている。

 

「酔っ払う前に記念撮影をしましょう」と、かずみさん。

お一人は席を外されているが、皆さん素面の笑顔。

VIPルームには靴を脱いで上がらなければならないので、お店のスタッフの手を(そして足を)省くため、シャンパーニュは自分たちでグラスに注ぐことを提案。

長いテーブルの両端にワインクーラーを置いてもらい、奥のボトルは海の桜さんが、手前のボトルは私がサーヴ。

 

フォアグラクレープ、彩野菜の菜園仕立て。

 

15種の野菜が盛り込まれたサラダには、シェリービネガーのドレッシングが良く合う。

 

米粉のクレープの中にはフォアグラがたっぷり。

 

遊歩さん、なぎささん、海の桜さんとお会いするのは一年振り。

かずみさんには5月に高知を訪問し、お世話になっている。

話しが弾み、シャンパーニュが進む。

 

ここのグラスは、ドイツ、バイエルンのショット・ツヴィーゼル。

ドイツには50回以上訪問しているが、プロイセンよりバイエルンの方が好きだ。

 

友人達と過ごす、六本木で開催した”納涼シャンパーニュの会”の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、ちぃさんと竹芝の「インターコンチネンタル東京ベイ」のイタリアン、『ジリオン』で過ごす楽しい夜の続き。

 

ロゼのスパークリングをたっぷり飲んだあとは、白ワインをボトルで。

好きなぶどうのワインがあったので、即決。

 

トレンティーノ=アルト・アディジェ州のカンティーナ・ヴァッレ・イサルコが造る、アイザックタル、グリューナー・フェルトリーナ-、2023年。

グリューナー・フェルトリーナ-はオーストリア産が好きだが、アルト・アディジェは今はイタリア領だが、オーストリア=ハンガリー帝国時代はオーストリア領だった場所。

 

青林檎、レモン、グレープフルーツの香り。

綺麗な果実味、キレの良い酸、後味には爽やかなミントのニュアンス。

冷涼なスッドチロルの気候を感じる澄み切ったグリューナー・フェルトリーナー。

冷製コーンポタージュにも良く寄り添ってくれる。

 

プリモ・ピアットが届く。

旬の魚介のペスカトーレ。

 

海老、烏賊、つぶ貝・・・、蟹も入っているはずだが見当たらない。

 

ちぃさんの皿には蟹がザクザク入っているとのことで、蟹の身を四本分けてくれた。

 

グリューナー・フェルトリーナーが美味しくて、最後の一杯となってしまった。

 

肉料理用に、赤をグラスで。
 

エミリア・ロマーニャのボッテールが造る、リオーネ・ディ・ドージ、サンジョヴェーセ・ディ・ロマーニャ、リゼルヴァ、2019年。

1928年に創業し、三世代にわたりワイン生産を続けるボッテールは、今やイタリアを代表する大規模生産者。

 

セコンドピアットは、高知四万十豚の肩ロースのグリリアータ、バルサミコソース。
 
四万十豚は旨味が強く、柔らかくて美味い。
 

カシスやプラムの香りに樽由来のバニラ香。

豊かな黒果実の凝縮感、まろやかなタンニン。

バランスに優れたフル寄りのミディアムボディ。

熟成はオークの樽で12ヶ月、更にステンレスタンクで12ヶ月。

洗練されたボディなので四万十豚にも良く合う。

 
テーブルに庄司支配人がワインボトルを持って挨拶に来られた。
庄司さんは通常はメインダイニングの『ラ・プロヴァンス』が持ち場。
ここは大磯副支配人が対応してくれているが、私たちの食事が終わる前にわざわざ来てくれた。
 
「このワインを少し飲まれませんか」と大きなグラスに注いでくれる。
チリのヴィニャ・マーティがマイポ・ヴァレーで造る、セール、カベルネ・ソーヴィニョン、2019年。
 
ヴィニャ・マーティは、シャトー・ムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを造ってきた醸造家、パスカル・マーティ氏が立ち上げたワイナリー。
チリ最高峰のヴァラエタル・ワインとして高い評価を獲得している。
 
カシス、ブラックベリーなどの黒果実の香り。
強い果実の凝縮感、スミレ、薔薇、ビターチョコレートのニュアンス、強いがこなれたタンニン。
複雑なストラクチャーを持つ、力強いフルボディ。
庄司支配人に感謝のワインだ。
 
ドルチェが届く。
 
マンゴームース、ココナッツのジェラート。
マンゴーの果肉が添えられている。
 
セールを味わいながら、ドルチェをいただく。
 
食後の飲み物を選ぶ。
 
ちぃさんは、アイスカフェオレ。
 
私は、紅茶。
 
選んだのは30周年記念のオリエンタルダージリン・エレガンス。
 
紅茶を飲んでいると、スイーツが苦手なちぃさんからドルチェの皿が届く。
二皿目も美味しくいただく。
 
ゆっくり食事をしていたので、私たちのあとに来た客も既に店を出ている。
私達もそろそろ席を立つことにしよう。
 
今夜のディナーも素晴らしかった。
庄司支配人と大磯副支配人に見送られ、帰途に就く。
 
日本丸のマストを模したモニュメントに明かりが灯り美しく輝いている。
『ジリオン』や『ラ・プロヴァンス』にはまた食事に来ることにしよう。
ちぃさんと過ごす、竹芝の素敵な夜でした。
 

 

 

 

 

2025年8月のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。

 

向かったのは、ゆりかもめ。

 

「ゆりかもめが開通してもう30年も経つんだ」と、私。

「私達もそれだけ歳をとったってことね」と、ちぃさん。

 

新橋は始発なので座ることが出来る。

30年経っても、あまり古さを感じさせないのは素晴らしい。

 

竹芝駅は新橋から二つ目。

乗車時間は僅か4分間。

 

駅舎を出ると左手には竹芝埠頭公園のシンボルの、日本丸のマストを模したモニュメント。

右手に進むと、今夜の目的の場所に行くことが出来る。

 

今夜のディナーの場所は、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。

 

ゆりかもめ竹芝駅から地上に降りることなく直接入館できるのは、3階。

 

3階には人気のレストラン、『シェフズ・ライブ・キッチン』がある。

 

このホテルもゆりかもめと同じく、開業30周年なのだそうだ。

開業したばかりの頃は、よく泊りに来ていた。

あの頃はまだ若かったと遠い目になる。

 

1階に下ると、今夜のレストランに向かう。

この長い廊下の左側は正面エントランス、右側には『ハドソン・ラウンジ』。

 

突き当りの右側には『ニューヨーク・ラウンジ』。

 

更に右奥にはメイン・ダイニングのフレンチ、『ラ・プロヴァンス』。

ここも好きなレストランで、年に三回ほどはディナーを楽しんでいる。

 

今夜のお店はイタリアンの『ジリオン』。

ここも好きなレストランで、先月にも来たばかり。

 

入り口で副支配人の大磯さんに迎えられ、一番奥のテーブルに案内される。

 

私たちの席から入口方向を望む。

左側の部屋は、『ニューヨーク・ラウンジ』。

 

伝統的なテーブルセッティング。

 

カトラリーは、イタリアのアーサー・クラップ。

 

卓上のキャンドルホルダーがお洒落。

丸いガラス板が針金でルーズに結ばれているので、手で持つとカシャカシャと動く。

 

大磯さんが歓迎のスパークリングワインを注いでくれる。

 

フランスのC.F.G.V.(Compagnie Français des Grands Vins)がロワールで造る、ポール・クレマン、ロゼ、セック。

C.F.G.V.はフランスのシャンパーニュを除くスパークリングワイン市場で最大のシェアーを誇る生産者。

創業者は、密閉タンク内二次発酵方式=シャルマー方式を開発したユージン・シャルマー氏。

 

ちぃさんと、今夜も楽しみましょうの乾杯。

ラズベリー、ストロベリーなどの赤い果実の香り。

口に含むとセックなので果実の甘味を感じるが、フレッシュな果実味と酸があるので食中に飲んで美味いスパークリング。

ぶどうは、カベルネ・フラン、グロロー、ガメイ。

 

最初の料理は、プロシュート、ブッラータチーズ、フルーツトマトのインサラータ、シェリービネガーのドレッシング。

 

プロシュートはパルマ産。

ブッラータチーズもたっぷり。

 

黄色い野菜は生食用の南瓜、コリンキー。

 

勢いよくどんどん飲んだので、ポール・クレマンは二人とも三杯目。

 

ライ麦パンが届く。

お供はE.V.オリーブオイルとポルチーニバター。

 

季節のスープは、冷製コーンポタージュ。

 

濃厚なコーンポタージュは冷え冷えで最高に美味い。

トウモロコシの実とポップコーンが浮かべられている。

ちぃさんと過ごす、「インターコンチネンタル東京ベイ」での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、六本木の『トニー・ローマ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

スパークリングワインのボトルと白ワインのグラスのあとは、メイン料理に合わせ、濃厚な赤ワインを抜栓。

 

カリフォルニアのティー・エヌ・ティーが造る、ティー・エヌ・ティー、ジンファンデル、エステート・グロウン、ロダイ、NV。

ロダイはジンファンデルの聖地。

「T.N.Tだなんて、まるで爆薬のような名前だね」と私。

 

バックラベルを見てびっくり、まさにトリニトロトルエンの略だった。

一口飲むと濃厚な果実味が口中で爆発。

トリニトロトルエンの威力は絶大だ。

セパージュは、ジンファンデル82%、ルビーレッド7%、プティ・シラー 6%、カベルネ・ソーヴィニョン4%、メルロー1%。

熟成はフレンチオーク75%、アメリカンオーク25%の樽で8 か月間。

サスティナブル&ヴィーガンフレンドリーの認証を取得している。

 

『トニー・ローマ』と言えば、ベイビーバックリブ。

 

1/3ラック、ローマラック、フルラックと選べるが、もちろんフルラックを選択。

 

ソースは、オリジナルBBQソース、キャロライナハニーソース、レッドホットソースから選べる。

オリジナルBBQソースを選択。

サイド・メニューは7種類。

フレンチフライとコールスローを選択。

久し振りに食べるベイビーバックリブが美味しく、大きなフルラックを完食。

 

フレンチフライにはハインツのトマトケチャップ。

これぞアメリカンといった食べ方。

フレンチフライという呼び名もアメリカン。

フランスではフリット、本場ベルギーではフリッツ。

 

ベイビーバックリブを食べる時にはソースが服に付かないように紙エプロンが届く。

これは男性用。

 

こちらは女性用。

 

お腹はいっぱいでも、食後はデザートとホットコーヒー。

二人とも同じものを選んだ。

 

ホットキャラメルアップルパイ。

温かいアップルパイに、バニラアイスクリームとキャラメルソースがトッピングされている。

禁断の美味しさ。

今夜は総摂取カロリー量は考えないことにする。

 

広い店内は満席の賑わいだったが、ゆっくり食事をしていたので既に空席が目立ち始めている。

 

私達もそろそろ帰途に就くことにしよう。

ここにもバーがあるが、ここのバーで飲んだことは無い。

食後に強いお酒を飲みたいときは、二階の『ハードロックカフェ』に移動している。

 

久し振りの『トニー・ローマ』は美味しく楽しかった。

『ハードロックカフェ』にはまた別途来ようと思う。

 

彼女と過ごす、六本木の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

ベランダ菜園ではなく、お部屋菜園の今年の初収穫は、スナップエンドウ。

 

冬に実る野菜なのでベランダで栽培できるが、食料が少ない冬は鳥が花も葉も食べてしまうので部屋の中で育てている。

先ずは10個を収穫。

まだまだ実がいっぱい生っているので、これからも収穫が楽しみ。

 

2025年8月のこと、彼女と六本木で待ち合わせ。

 

曇り空だが蒸し暑い夏の夕方。

 

芋洗坂を下り、今夜のディナーのお店に向かう。

 

目的の場所はここ。

以前は一階か二階に年に数回は訪れていたが、今回ここに来るのは一年振りかもしれない。

 

世界各国の『トニー・ローマ』で食事をしたが、日本で訪問したことがあるのは六本木店のみ。

 

六本木でのディナーには早すぎる時間なので先客は少ないが、このあと続々と入店があり、多くのテーブルが埋まった。

 

私達は、ゆっくり寛いで食事を楽しむことが出来るテーブルに案内される。

 

先ずはハウス・スパークリングワインを抜栓。

 

アメリカンのお店だが、ハウス・スパークリングはスペインのカヴァ。

カタルーニャ州ペネデスのラ・ロスカが造る、ラ・ロスカ、カヴァ、ブリュット。

ぶどうは、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ。

 

まずはコブサラダ。

レギュラーとスモールのサイズがあり、二人用はスモール。

でも四人用のレギュラーを選んだ。

 

黒胡椒を摩り下ろしてもらう。

 

黒胡椒がかかっているのだが、あまりわからない。

レタス、トマト、チーズ、グリルドチキン、ベーコン、ボイルドエッグがたっぷり。

 

ドレッシングは、フレンチ、サザンアイランド、ブルーチーズ、ハニーマスタードの四種類から選ぶことが出来る。

二人ともブルーチーズが好き。

 

量が多いので、大きな取り皿にたっぷり取り分けても四杯分以上ある。

ブルーチーズ・ドレッシングにして正解、美味い。

 

前菜はフライドクリスピーカラマリ。

これを注文するときにひと悶着。

私は指でメニューの”特製オニオンローフ”を指し示しながら、口では「フライドカラマリ」にしようと言っていた。

すると、「それはオニオンフライじゃないの。私はカラマリにしたい」と彼女。

「え、混乱させちゃってごめん。話がカラマーリしてるね」と私。

するとテーブルの横で注文を待っていた可愛い女性スタッフに大受けしてしまった。

 

店の名物のオニオンローフも食べたかったが、オニオンローフは量が多いのでカラマリと両方は無理。

 

二人に取り分け。

フライドクリスピーカラマリは美味いが、以前に較べて量が少なくなっている。

今は烏賊の価格も高騰しているので仕方がないのだろう。

 

カヴァのボトルを飲み干すと、白ワインをグラスで。

チリのヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカが造る、コセチャ、シャルドネ、2024年。

彼女と六本木で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、赤羽で友人たちと過ごす楽しい午後の続き。

鮨の名店『みや古分店』を出た後は、初めて訪れた赤羽の繁華街を案内してもらう。

 

青空が眩しい。

 

赤羽一番街に来た。

案内してくれるのは、幸子さん。

ついて行くのは、nekonekoさん、NORIさん、みぃさん、そして私。

 

ここが有名な『まるます家』。

行列が出来ている。

色々な方のブログで見たことがある。

 

赤羽一番街に並行するアーケード街、一番街シルクロードにも面白い店が並んでいるのだそうだ。

ディープな繁華街だが、奥の赤い門扉の向こうは赤羽小学校。

 

幸子さんが案内してくれたのは、『北の国バル』。

『みや古分店』で日本酒を飲んできているので、次のお店はワインを飲めるところを選んでくれた。

 

15時前という中途半端な時間だが、通し営業なのが嬉しい。

赤羽は飲兵衛に優しい街だ。

 

5人なので、ワインはボトルで注文。

先ずはスパークリングワイン。

ワインの選択を任せてもらったので、好きな造り手のワインを選ぶ。

フランス、ブルゴーニュのヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ブラン・ド・ブラン、メトード・トラディッショネル。

ヴーヴ・アンバルのミレジム・ブリュットとミレジム・ロゼは私のセラーの常連ワイン。

 

5人で乾杯。

 

マリー・アンバルが銀行家だったご主人の死去に伴い、故郷のブルゴーニュに戻り、1898年に立ち上げたスパークリングワイン専業のメゾン。

未亡人だったことから、ヴーヴ(未亡人)と名付けられた。

今ではブルゴーニュのスパークリングワインのシェアー40%を誇る大手生産者となり、保有する自社畑は300ha、ぶどう栽培はオーガニック/サスティナブル。

瓶内二次発酵で造られたクレマンは泡立ちが素晴らしく、ぶどうはユニ・ブラン、コロンバール。

 

お店で揚げたポテトチップス。

これが美味しく、お腹はいっぱいなのだが手が止まらない。

 

二本目は赤ワイン。

皆さんに濃厚なタイプとフルーティーなタイプとどちらが良いか尋ねたところ、後者が良いとのことだったのでこのワインを選んだ。

 

赤ワインでも5人で乾杯。

話しが弾み、私もすっかり女子会メンバーになっている。

 

オーストラリア、南オーストラリア州のアンドリュー・ピース・ワインズが造る、ワインメーカーズ・チョイス、マクラーレン・ヴェイル、ピノ・ノワール、2022年。

アンドリュー・ピースはオーストラリア有数の家族経営のワイナリー。

 

マクラーレン・ヴェイルはワインの銘醸地。

フレッシュなラズベリーやレッドチェリーの香り、豊かな果実味と軽い樽のニュアンス。

アルコール度数は14%と高め。

アンドリュー・ピースのワインに外れはない。

 

話しが尽きず、結構長居をしてしまった。

ワイン二本を飲み干すと帰途に就く。

 

駅に向かって歩きながらも、幸子さんが色々な店を教えてくれる。

こんなディープな小路で飲むのも面白そうだ。

 

『まるます家』の行列は更に長くなっている。

友人達のお陰で初めての赤羽を楽しむことが出来た、夏の楽しい午後でした。

 

 

nekonekoさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、赤羽の寿司の名店、『みや古分店』で友人たちと過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、幸子さん、nekonekoさん、NORIさん、みぃさん、そして私。

ここは幸子さんが常連のお店。

 

素晴らしい料理の数々を堪能した後は、握り寿司。

皿とガリがセットされる。

 

目の前に新鮮なネタが並ぶ。

 

最初の握りは、シンコ。

既にちょっと大きくなっているが、何とかシンコに間に合った。

 

車海老は目に鮮やか。

良い車海老を食べると、しみじみ美味いと思う。

 

鰺。

光物は大好物。

 

コハダ。

今日はシンコとコハダの両方を食べることが出来て幸せ。

 

カウンターの奥には日本酒や焼酎のボトルが並ぶ。

私が持ち込んだ豊能梅 土佐の夏純吟、そしてお店の羽根屋 クリアブルー 生酒を飲んだあとの酒を選ぶ。

 

広島県東広島市の金光酒造が醸す、賀茂金秀 辛口 夏純。

綺麗な淡麗辛口。

 

使用米は広島を代表する八反錦、精米歩合は60%、日本酒度は+7で、使用酵母は協会7号。

 

カンパチ。

こんなに美味い魚だったのかと再認識。

 

お造りとして出されたのはミナミマグロ(インドマグロ)だったが、今度は本マグロ(クロマグロ)。

旨味が凝縮されている。

 

続く握りは、アラ。

アラの身の間から顔を出しているのは、雲丹。

 

〆には鉄火手巻き。

シャリを鮪で巻いている。

 

と思ったら、まだ手巻きが作られている。

 

これが本当の〆の手巻き。

 

何かと思ったら、鰻のくりから焼き。

 

最後に大将の野口さんにも入ってもらい、全員で記念撮影。

皆さん素敵な笑顔。

 

満腹満足で店をあとにする。

友人達と過ごす、赤羽の楽しい午後は続きます。

 

 

幸子さんの記事はこちら。