ワインは素敵な恋の道しるべ -3ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年8月のこと、赤羽駅に降り立つ。

実は赤羽に来るのは初めて。

 

今日のメンバー5人が揃い、幹事さんに先導されてランチのお店へ。

 

ここは鮨の名店、『みや古分店』。

幸子さんが常連のお店。

 

大将の野口さんは前菜の準備中。

目の前に美味しそうな海の幸が並ぶ。

 

五人で、お久し振りの乾杯。

今日のメンバーは、幸子さん、nekonekoさん、NORIさん、みぃさん、そして私。

何時も素敵なお誕生会を開かれている四人の淑女の会に私が加わった疑似女子会。

 

生ビールは、丸くなるな星になれ。

 

豪華な一皿が届く。

雲丹、毛蟹、モロヘイヤ、トマト、茗荷のジュレかけ。

 

雲丹は口の中でとろける美味しさ。

 

毛蟹は自分で身を掻き出すのは大変だが、こうして下処理された身を食べるのは至福の美味しさ。

 

続く料理は、マナガツオの幽庵漬けの天麩羅。

 

幽庵焼きは良く食べるが、幽庵地に漬けた魚の天麩羅も美味い。

付け合わせは、赤万願寺唐辛子。

 

生ビールを飲み干すと、私が持参した日本酒を皆さんに飲んでいただくことに。

高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 土佐の夏純吟。

毎年夏に必ず飲む大好きな豊能梅の夏期限定の純米吟醸酒。

 

使用米は、吟の夢または松山三井等、精米歩合は60%、アルコール度数は16%、日本酒度は+1。

酵母は高知酵母のAC95とCEL19で、バランスの良い吟醸香を生み出すが、どちらかというとカプロン酸エチル系のリンゴ香が強い。

 

鮑、酢飯の餡掛け。

 

大きな鮑が半個分も入っている贅沢な逸品。

生木耳が良い働きをしている。

 

四皿目は、鮪とカマス。

カマスは皮目が軽く炙られている。

 

野口大将によると、これはミナミマグロ(インドマグロ)とのこと。

ミナミマグロ特有の濃厚な旨味が素晴らしい。

 

豊能梅を飲み干すと、お店の日本酒を選ぶ。

酒器は、能作の錫の片口とぐい呑み。

能作の酒器で飲むと酒が一層美味しくなる。

 

選んだ酒は、富山県富山市の富美菊酒造が醸す、羽根屋 クリアブルー 生酒。

山田錦、美山錦、日本晴などの複数の酒造好適米を組み合わせ、五段仕込みで醸された特別純米の夏酒。

 

五皿目は、鮎素麺。

素麺は熊本県産。

 

この凶暴な顔つきは天然物、

頭から尻尾まで全て美味しくいただく。

さて、このあとは握り寿司。

友人達と赤羽の鮨の名店で過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、ちぃさんと丸の内のカジュアル・イタリアン、『オペレッタ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

プリモ・ピアットが届く。

 

信州キノコとベーコンのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。

 

ベーコン、しめじ、キャベツの組み合わせは王道の美味しさ。

 

飲んでいるスパークリングワインは、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州のボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

スパークリングワインのボトルを飲み干すと、白ワインをグラスで。

 

チリのウンドラーガがセントラル・ヴァレーで造る、コンセンティア、シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン、2024年。

ウンドラーガは、チリのワイン生産の中心、マイポ・ヴァレーに1885年に設立されたチリ最古のワイナリーのひとつ。

 

セコンド・ピアットのペッシェが届く。

平貝と鰈のオリジナル・シーズニング・ローストなのだが、レッドソレルに隠れて良くわからない。

 

反対側から見ると、左に平貝、右に鰈。

 

二人に取り分け。

バジルとトマトのソースが良い働きをしている。

この鰈は身が厚く、低温調理の食感が素晴らしい。

 

白ワインのあとは、ちぃさんはハイボール、私はウォッカトニック。

カップがステンレスの真空二重構造となっているので氷が溶けにくく、カップを手で持っても冷たくない。

 

セコンド・ピアットのカルネは、じっくりと長時間仕込んだ牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。

フランス語名だが、ブフ・ブルギニョンは大好物の料理。

 

二人に取り分け。

口の中でとろける美味しさ。

 

赤ワインにするかどうか迷ったが、頼んだのはウイスキーのオン・ザ・ロックスをダブルで。

ちぃさんはジントニックを飲んでいる。

 

食後の〆の飲み物は、ちぃさんは再びハイボール。

私は再びウイスキー、オン・ザ・ロックスのダブル。

 

”オペレッタ”パティシエ特製ドルチェが届く。

パンナコッタとチョコレートブラウニー。

 

二人の皿に取り分けたが、ちぃさんはスイーツは苦手でパス。

結局私が全ていただく。

 

今夜もしっかり食べたっぷり飲んで楽しかった。

 

満腹満足でビルをあとにする。

ここは東京駅の八重洲側だが、外堀通りと東京駅に挟まれた狭いエリアの住所は丸の内。

 

夜になり気温が下がったので、「東京トーチ・テラス」のテラス席には多くの食事客。

もう少し涼しくなったらここにも食事に来たいと思う。

 

常盤橋タワーに別れを告げ、帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、ちぃさんと三越前で待ち合わせ。

 

常盤橋を渡ると、左折して常盤橋タワー方面へ。

ここの緑も大きくなった。

右側の東京トーチの建設状況を見たり、左側の池の錦鯉を観たりしながら散策。

 

「東京トーチ・テラス」の飲食店には、名前どおりテラス席がある。

でも今の時期、テラス席での食事は暑過ぎて無理。

 

永代通りを渡り、東京駅日本橋口方面へ進む。

 

今夜のディナーのお店は、「丸の内トラスト・シティー」の中。

 

2階を見上げると、今夜のお店が見えている。

 

この丸の内トラストタワー本館の高層階は、「シャングリ・ラ東京」。

ここのレストラン、『ピャチェーレ』も素晴らしい。

 

今夜のお店はカジュアル・イタリアンの『オペレッタ』。

 

壁にはイタリアの地図。

開店時間の5分前に着いてしまったので、地図をふむふむと見ながら時間を潰す。

 

やっと開店時間となり、入店。

 

最初の部屋には大人数のテーブルセッティング。

何かのパーティーが開かれるのだろうか。

奥の厨房の中にはピッツァの窯。

 

二つ目の部屋、三つ目の部屋にはまだ明かりが灯っていない。

 

私たちのテーブルは、この半個室。

入り口のカーテンを閉めると、二人だけの世界となる。

 

私の紙ナプキンは赤。

ちぃさんのは緑。

そして皿は白なので、三色合わせればイタリア国旗。

 

カトラリーは、新潟県燕市のトーダイのステンレス製品。

 

先ずは生ビールで乾杯。

ちぃさんは、北海道・空知地ビール。

私は、ヴァイツェンベルグ・マイスター。

 

アンティパストが届く。

二種類の旬魚カルパッチョ、香味野菜とハニーマスタード。

 

もう一皿は、イタリア産シャルキュトリーの盛り合わせ。

 

シャルキュトリーは、鶏胸肉のハム、豚のハム、モルタデッラ。

旬魚は、マグロとサーモン。

 

生ビールは二杯目。

今度は二人とも北海道・空知地ビール。

 

360℃で一気に焼き上げる窯焼きピッツァ・マルゲリータ。

 

タバスコをたっぷりかけていただく。

焼き立てのピッツァが美味い。

 

生ビールを2杯飲んだあとは、スパークリングワインを抜栓。

スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州で1853年からワインを作り続ける家族経営のワイナリー、ボデガス・ロザーノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・キュヴェ。

 

レモンや青リンゴの爽やかな香り。

フレッシュ&フルーティーなスパークリング。

ぶどうは、アイレン、ベルデホ、シャルドネ。

ちぃさんと丸の内で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、彼女と丸の内の焼肉店、『京都焼肉 天壇 1965』で過ごす楽しい夜の続き。

ここは、”1965年の創業以来京都焼肉文化を牽引してきた祇園の老舗”の『天壇』の丸の内店。

今年(2025年)の2月26日に開業したばかりの新しい店舗。

 

食事をしている個室の壁には京都の八坂の塔の絵。

 

続く肉は、厚切りのたれ焼き。

極み焼き(白)はブリスケ(肩バラ)。

極み焼き(赤)はウチモモ。

 

無煙ロースターで焼き焼き。

 

何時もは取り分けや焼くのは私の担当だが、今夜は珍しく彼女もトングで肉を裏返している。

と思ったら、裏返しているのは自分が食べる分だけ。

 

「だって自分の好きな焼き加減があるでしょ」と彼女。

何だかんだと話しが弾んでいると焼き過ぎてしまう。

 

焼くのに集中していると飲むのが疎かになる。

私は再び生ビール。

彼女はレモンサワーをお代わり。

 

キムチが美味しいので追加。

 

ホルモンも届く。

 

ホルモンは焼き加減が難しい。

半生では食べたくないし、焼き過ぎると硬くなる。

 

ここで私は珍しい飲み物を注文。

栃木県小山市の小林酒造の鳳凰美田 みかん。

”厳選された高品質な温州みかんを使用。鳳凰美田の吟醸酒をベースに、たっぷりの果肉を入れて仕込んだ香り豊かな生リキュール”。

生のミカンジュースをそのまま飲んでいるようなリキュールだ。

 

鳳凰美田のリキュールを初めて飲んだのは、昨年(2024年)5月に六本木一丁目の天麩羅・鉄板焼きの名店、『麻布箪笥町 天涼庵』でのこと。

 

コースの肉が終わったので、薄切りタンを追加。

 

鳳凰美田リキュールの二杯目は、桃。

 

ハラミも追加。

 

ハラミも焼き焼き。

 

鳳凰美田リキュールの三杯目は柚子。

 

そして四杯目は梅。

これで四種類制覇。

 

〆は、冷麺、クッパ、しぐれ煮丼の中から選ぶことができる。

二人とも冷麺を選択。

 

麺リフト。

 

〆の飲み物は、ウイスキーのダブルをオン・ザ・ロックスで。

店長に見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

「TOKIA」の地下1階には立ち飲み屋さんも2軒あり、多くの客で賑わっている。

 

「KITTE」の地下1階に来ると、ここにも長い行列。

ここは”ラーメン激戦区”で、5軒のラーメンの名店が並んでいる。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

2025年8月のこと、彼女と丸の内のお店で待ち合わせ。

 

東京駅丸の内地下通路では”ポケモン・メガ・スタンプラリー”が開催中。

 

丸の内地下通路から向かったのは、「KITTE」。

 

ディナーのお店には地下から直接行けるが、アトリウムの催しを観に1階へ。

和の明かりがアトリウムを彩っている。

 

慶応元年(1865年)創業の提灯の専門店、鈴木茂兵衛商店とのコラボ企画。

 

「KITTE」を出ると、お隣の東京ビルへ。

 

今日のディナーの場所は、「TOKIA」の中。

ここの2階にも良いレストランがあり何度か食事をしたことがあるが、今夜のお店は地下1階。

 

「TOKIA」の地下には多くの人気店が並ぶが、まだオフィスアワー終了前なので人は少ない。

 

今夜のディナーのお店に到着。

ここは、”1965年の創業以来京都焼肉文化を牽引してきた祇園の老舗”の『天壇』の丸の内店。

今年(2025年)の2月26日に開業したばかりの新しい店舗。

 

店長さんが案内してくれたテーブルは、一番奥の個室。

 

外から見るとわからなかったが、店は奥が深く、最初の部屋、次の部屋と続き、更にその奥に個室が並ぶ。
この写真は案内された個室の前から入り口方面を撮影したもの。

 

牛骨ベースのスープに焼いた肉を漬けて食べるのが『天壇』の特徴。

 

彼女が到着し、乾杯酒で乾いた喉を潤す。

彼女はレモンサワー、私は生ビール。

 

まずはチョレギサラダ。

肉を食べる時はべジファーストが基本。

 

キムチと肉が届く。

 

キムチ盛り合わせ。

ペチュキムチはきちんと発酵させていて美味い。

 

薄切りタン塩。

味付きネギとカットレモンが付いている。

 

ネギを乗せレモンを絞ってぱくり。

これは美味い。

 

私も二杯目はレモンサワー。

 

ここの名物、たれ焼きの伝統の薄切り。

自家製もみだれに漬けられている。

京うす焼き(白)はブリスケ(肩バラ)。

京うす焼き(赤)はウチモモ。

 

これが牛骨ベースのつけたれ。

 

焼いた肉を漬けて食べるのは新感覚で美味い。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、ちぃさんと「麻布台ヒルズ」の『Pizza 4P's』で過ごす楽しい夜の続き。

 

季節の有機ファームサラダが届く。

 

まさに身体が喜ぶ野菜たち。

 

二人の皿に取り分け。

サラダの盛り付けはバランスをとるのが結構難しい。

キャロットドレッシングガ新鮮有機野菜によく合って美味しい。

 

『PIZZA 4P'S』では地球環境に配慮した取り組みを数多く進めている。

例えばカトラリーは、武器から平和な製品を作る運動の一環として、カンボジアの銃弾の空薬莢から造られている。

 

生ビールを飲み干すと、白ワインのボトルを抜栓。

 

フランス、ロワール、シュヴェルニーのエルヴェ・ヴィルマードが造る、ソーヴィニヨン、2024年。

 

ぶどう栽培はビオロジック。

EUのオーガニック認証マークのユーロリーフが付いている。

 

ちぃさんと乾杯。

シトラスや青林檎の香り。

引き締まった果実の凝縮感、活き活きとした酸とミネラル、後味にはグレープフルーツの皮の軽い苦み。

ピッツァにフランスワインを合わせるのもおかしな話だが、このソーヴィニヨン・ブランは美味い。

 

鮮魚と発酵万願寺唐辛子のセビーチェ。

 

鮮魚は何かとよく見ると、真鯛。

「これを見るだけでわかるって凄い」と彼女。

「真鯛は皮目が特徴的だからわかりやすいよ」と私。

 

二人に取り分け。

万願寺唐辛子、キュウリ、アボカド、ディルが織りなす緑のハーモニー。

ライムの香りが心地良い。

 

いよいよピッツァが届く。

ハーフ&ハーフでお願いした。

 

シーズナルピザから選んだ、ズッキーニとフェタチーズ、バジル。

 

4P's シグネチャー ブッラータ、生ハム、ルッコラ since 2013。

ここに来れば、自家製ブッラータは絶対に外せない。

 

スタッフがブッラータを切り開いてくれる。

 

「辛いのでお気を付けください」と言われたが、ガバッと掛けてしまい、口の中が大火事に。

 

ズッキーニとフェタチーズはあっさりした味わいで、幾らでも食べられそう。

 

一方、ブッラータと生ハムは濃厚な味わい。

癖になる美味しさだ。

 

ソーヴィニヨン・ブランの最後の一杯を飲みながら、ちぃさんとの楽しい会話が続く。

ちぃさんも『Pizza 4P's』のピッツァが大好きなのだ。

 

満腹満足で店をあとにする。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、ちぃさんと「麻布台ヒルズ」で待ち合わせ。

 

”高畑勲展”が開催されている。

 

館内にはフォトスポットも設けられている。

ちぃさん撮影の私の写真は、ポンピコ正吉の手が・・・。

 

恐る恐るドアを開けて中を覗き込む私。

 

パンダコパンダを見付け、ちぃさんに向かってにっこり。

 

向かったのはタワープラザの大垣書店。

と言っても、本を買いに来たのではない。

 

目的の場所は、『SLow Page COFFEE & BAR』。

 

ディナー前に軽くアペロの予定。

ここのカレーライスやスイーツも美味しいが、ディナー前なので我慢。

 

店内から外を見ると、OGAKI BOOKSTOREのサインが見える。

 

ちぃさんの飲み物は、シーバス・リーガル、18年をハイボールで。

 

私は季の美をジントニックで。

 

京都蒸留所の季の美は、京都産の原料で造られた、まさに京都のクラフトジン。

京都蒸留所の『季の美 House』を約一年前に訪問したことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

ちぃさんと乾杯。

暑い日に飲む冷えたハイボールとジントニックは最高に美味い。

 

おつまみは、トルティーヤ・チップス。

 

クリームチーズ、パパイヤ&アプリコット。

 

ゆっくり寛いだ時間を過ごし、暑い中の移動で火照った身体をクールダウンすると、ディナーの店に向かう。

 

今夜のディナーのお店は、人気のピッツェリア、『Pizza 4P's』。

ここはベトナム、ホーチミンシティで日本人が創業した高級ピッツェリアで、東南アジアに30店舗以上を展開している。

ホーチミンシティで食べて美味しかったので、日本に初めて支店が出来てとても嬉しい。

 

『PIZZA 4P'S』について詳しく知りたい方は、料理通信の記事をご参照下さい。

 

 

前回来た時はテーブル席だったが、今回はカウンター席。

 

目の前にはピッツァ窯。

これはガス窯。

ホーチミンの窯は薪窯だったが、東京では薪は無理なのだろうか。

 

これがホーチミンシティの窯。

薪釜で、温度センサーが付いている。

 

料理の注文を終えると、生ビールで乾杯。

 

銘柄は、サッポロの白穂乃香。

泡のきめが細かく、爽やかで美味い。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、表参道のフレンチ/イタリアン、『カフェ&ダイニング ゼルコヴァ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

プリモ・ピアットが届く。

 

サーモンのブッタネスカ。

ブッタネスカは、アンチョビ、ケッパー、赤唐辛子が入っているのが特徴。

 

麺リフト。

ブログをやっていない彼女には、不思議な光景。

「商品サンプルの撮影みたい」と彼女。

 

ブッタネスカに合わせ、スパークリング・ワインが進む。

 

ロゼ・スパークリングの次に飲んでいるワインは、ロゼと同じくオーストラリアのデ・ボルトリがニューサウスウエールズ州で造る、DB、ブリュット、ファミリー・セレクション。

セパージュは、シャルドネ75%、ピノ・ノワール25%。

 

セコンド・ピアットは、別々の料理。

 

パンが届く。

この窯焼きオニオンブレッドが美味いのだ。

 

セコンド・ピアットに合わせ、赤ワインをお願いする。

 

赤もスパークリング、スパークリング・ロゼと同じく、オーストラリアのデ・ボルトリがサウスイースタンオーストラリア州で造る、ロリマー、カベルネ/メルロー、2022年。

 

宮澤支配人が、「カリフォルニアのピノ・ノワールもありますが、よろしければ飲み較べてみませんか」とのこと。

 

トータス・クリーク、ピノ・ノワール、カリフォルニア、2021年。

このワインを飲むのは初めて。

畑はクラークスバーグとモントレーで、フレンチオークの樽で7ヶ月間熟成されているのだそうだ。

 

ラズベリー、そしてストロベリーのコンフィチュールの香り。

甘い果実の凝縮感、タンニンは控えめでジューシーな口当たり。

これは美味いカリフォルニアのピノだが、ブルゴーニュ一辺倒の彼女には合わない。

 

左がカベルネ/メルロー、右がピノ・ノワール。

ほとんど区別がつかないくらいカリフォルニアのピノが濃い。

 

こんな楽しい飲み較べをさせてもらえ、宮澤支配人に感謝。

 

彼女のセコンド・ピアットは、自家製国産牛ハンバーグ、トリュフ香るデミグラスソース。

 

私のセコンド・ピアットは、ジャークチキンのグリル、ライムグレービーソース、パイナップルサルサ。

 

色々なスパイスを駆使したジャークチキンはここの名物料理。

ジャークチキンはジャマイカの国民的料理。

スパイスやハーブをたっぷり入れたマリネ液に鶏肉を漬け込み、じっくり焼き上げたスパイシーな料理。

 

セコンド・ピアットを食べ終え、宮澤支配人とお話ししていると、地下の店舗でも7月1日から9月15日まで夏季限定で営業しているとのこと。

そこで見せてもらうことにする。

手前にはピアノ、奥にはバーカウンター。

 

このラウンジでは”食べるアートかき氷パフェ”を楽しむことが出来る。

 

ポスターも撮影。

 

ついでに、地下の結婚披露宴会場も見学。

この廊下の左右には、新婦控室、新郎控室、親族控室などが並ぶ。

 

廊下の突き当りの右側には、広いロビー。

このロビーの左に広い披露宴会場がある。

 

1階の席に戻るとデセールの時間。

彼女は、ティラミス、ラズベリーソース。

 

私は、ニューヨーク・チーズケーキ、マンゴーソース。

 

デザートを食べているが、宮澤支配人が「新しいワインが入荷しましたので試されませんか」とボトルを持ってきてくれる。

「この造り手のシャルドネを先週飲みましたよ」と私。

「えっ、どちらで飲まれたのですか」。

「丸の内のポワン・エ・リーニュです」。

などと話しながら、グラスにしっかり注いでもらう。

 

オーストラリア、サウスオーストラリア州のオールド・ファミリー・ワインがバロッサ・ヴァレーで造る、ディーン・クリーク・エステート、シラーズ、2023年。

バロッサ・ヴァレーはオーストラリアにおけるシラーズの聖地。

濃厚な果実味を持ちとても美味い。

 

シラーズはティラミスには合わないかもしれないが、濃厚なチーズケーキには合う。

 

宮澤支配人がまたまたテーブルに現れ、「良ければお口直しにチョコレートをどうぞ」とのこと。

チョコレートとシラーズの相性も良い。

 

今夜のディナーを熱いコーヒーで締めくくる。

 

ワインをいっぱい飲んだので、食後はこの長い廊下を通ってお化粧室へ。

 

廊下の突き当りにはこんなソファが。

すると彼女が「貴方の写真を撮りたいからここに座ってね」と珍しいことを言う。

彼女も少し酔っているようだ。

 

私も酔っているので、恥ずかしげもなく撮影してもらう。

私の服とソファーの色が調和しているのが面白い。

 

帰りはカフェコーナーを通り、宮澤支配人に見送られ店を出る。

写真を見ると客の姿は無く、既に結構遅い時間の雰囲気。

 

やはり『ゼルコヴァ』で過ごす時間は楽しい。

彼女と過ごす、表参道の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、彼女と表参道のレストランで待ち合わせ。

 

メトロ表参道駅から地下通路直結でパラシオタワーへ。

 

地上に出ると、目の前にはグッチ。

今夜のお店はこのビルの中だが、店に入るには、一旦表参道に出なければならない。

 

表参道の緑は濃く、暑い日ではあるがそよ風が心地良い。

 

街灯のフラッグをよく観ると、”どっぷり高知旅キャンペーン”。

牧野富太郎博士、やなせたかしさんのお陰もあり、高知は47都道府県の中で観光客増加率第一位を誇っている。

高知は、”どっぷりど級の極上田舎”なのだそうだ。

この写真を高知のかずみさんに送ることにしよう。

 

今夜のディナーの店はここ、「ザ・ストリングス」の『カフェ&ダイニング ゼルコヴァ』。

私のブログの常連のレストラン。

 

まだ早い時間なのでダイニングルームに先客の姿は僅か。

 

彼女が到着する前に、お化粧室で身繕い。

ここは結婚式場・披露宴会場でもあるので、休日に来るとここを歩く花嫁さんに会うことがあり、幸せのお裾分けをもらうようでこちらまで気持ちが明るくなる。

 

この先は結婚式場。

今夜は予定が無いようだ。

 

個室は大人数のセッティング。

一度ここでワイン会を開きたいと思っている。

 

今夜のテーブルは、ダイニングルームの一番奥の、何時ものソファー席。

テーブルの横の樹の向こう側は、カフェコーナー。

 

暇なので、カフェコーナーも撮影。

 

宮澤支配人が「待たれている間にシャンパーニュでも如何ですか」と言ってくれたが、「もうすぐ到着すると思うので」と、水で過ごす。

”ゼルコヴァ”は”欅”のことで、表参道の欅並木に因んだ命名。

 

彼女が到着すると、シャンパーニュが注がれる。

これは宮澤支配人からのプレゼント。

 

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のバロン・アルベールが造る、ルイ・ブーヴィエ、シャンパーニュ、ブリュット。

バロン・アルベールは三代続く家族経営のメゾンで、自社畑のぶどうのみを用いて造るシャンパーニュの品質の高さに定評がある。

このシャンパーニュは一週間前に「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の『RITUEL』で飲んだばかり。

 

青リンゴや柑橘の爽やかな香り。

勢いのある泡立ちがガス圧の高さを示している。

濃厚な果実味と活き活きとした酸を持ち、後味には炒ったナッツやブリオッシュのニュアンス。

セパージュは、ピノ・ムニエ90%、ピノ・ノワール5%、シャルドネ5%。

 

前菜が届く。

今夜はプリフィックスのコースをお願いしている。

 

彼女の前菜は、愛媛県産真鯛のカルパッチョ、ゼルコヴァスタイル。

真鯛のカルパッチョはここで良く食べる料理だが、その都度ソースが違っている。

今夜のソースはマンゴーなんだろうか、説明を聞き逃した。

 

私の前菜は、タコのグリル、シェフズアレンジ。

パッションフルーツのソースの香りが素晴らしい。

赤はパプリカパウダー。

 

シャンパーニュの次は、ロゼのスパークリングワイン。

 

オーストラリアのデ・ボルトリがサウスイースタンオーストラリア州で造る、ロリマー、キュヴェ・ロゼ。

 

本日のスープは、トウモロコシの冷製スープ。

 

濃厚な旨味が口中に広がる。

 

ロリマーのロゼのグラスがどんどん進む。

豊かな泡立ち、ラズベリーやストロベリーの甘い香り。

口に含むと重厚感のある辛口で、少しだけ加えられたシラーズが良い働きをしている。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ノワール19%、シラーズ1%。

彼女と過ごす、表参道の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年7月のこと、ちぃさんと「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」のブーランジュリー・レストラン、『RITUELブラッスリー&カフェ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

テーブルの横にアイスバケットを置いてもらい、自分で注いで飲んでいる。

 

飲んでいるのは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のバロン・アルベールが造る、ルイ・ブーヴィエ、シャンパーニュ、ブリュットの二本目。

 

これがミュズレ。

このシャンパーニュは以前も飲んでいるが、その時のミュズレとはデザインが違うので持ち帰ることにする。

 

これが以前飲んだ時のミュズレ。

女性と鍔広の帽子の組み合わせは同じだ。

 

ポワソンは、レモン香るサーモンと南瓜の自家製ニョッキ。

これはポワソンというより、プリモピアットのようだ。

 

南瓜のニョッキの甘味とサーモンの塩味の素敵なマリアージュ。

レモンの酸味が効いたクリームソースが美味しいので、パンを浸して綺麗に食べ尽くす。

 

ヴィアンドが届き、二人ともそのヴォリュームに絶句。

飲み物は赤ワインをグラスで頼もうかとも思ったが、シャンパーニュがまだ残っているのでそのまま飲み続けることにする。

 

最初のパンを食べ切ってしまったので、二皿目が肉と一緒に届く。

 

ヴィアンドは、ニース風ラムチョップロースト、ソースプロヴァンス。

ラムはオーストラリア産。

 

皿を回して後ろ側からも撮影。

後ろ側の肉は更に大きいようだ。

 

二枚の肉を引き離してみる。

トマト、ニンニク、オリーブオイルが効いたソースプロヴァンスは酸味があってとても美味い。

でも、お腹はもうはち切れそう。

 

デセール用のカトラリーが届く。

これもポルトガルのクチポールのクラシック・シリーズ。

 

デセールは、季節のパブロヴァ。

 

パブロヴァはオセアニア発祥で、焼いたメレンゲの中に生クリームを詰め、フルーツをトッピングしたスイーツ。

 

夏のパブロヴァのフルーツはフレッシュな桃で、生クリームの代わりにアイスクリームを詰めた、ピーチメルバ風。

 

スイーツが苦手なちぃさんにしては、今夜は良く食べている。

残りは私が美味しくいただく。

 

今夜もシャンパーニュを二本空けてしまった。

 

食後は熱いコーヒーで今夜を締めくくる。

 

重いお腹を抱え、満腹満足で店をあとにする。

ちぃさんと過ごす、虎ノ門の楽しい夜でした。