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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

旅の二日目の午前、修学院離宮の上離宮参観の続き。

 

浴龍池の楓橋を渡り、中島へ。

 

中島の頂上にあるのが宝形造りの茶屋、窮邃亭。

創建当時のまま現存する唯一の建物。

”窮邃”の扁額は後水野尾上皇の宸筆。

 

18畳の一間には、隅に畳一段高い上段が設けられ、西側には一枚板を渡した御肘寄がしつらえられている。

 

こんな簡素な木造建築が17世紀中葉から今も維持されていることが驚き。

 

再び浴龍池に下る。

千歳橋の屋根の上の鳳凰が良く見える。

 

土橋を渡り、中島を出る。

 

橋の欄干の外にはびっしりと苔が生えている。

 

浴龍池をぐるりと回りこみ、西浜から窮邃亭を望む。

 

上離宮から松並木を下り、中離宮へ。

 

ここの通用口は隠し扉のようになっている。

ガイドさんが塀の一部に近づく。

 

なんとそこが入り口になっていた。

 

中離宮の中も実に美しく維持管理されている。

 

この建物は楽只軒(らくしけん)。

後水尾上皇の第八皇女光子(てるこ)内親王(朱宮)のための建物。

後水尾上皇崩御の後、光子内親王は落飾得度してここを林丘寺としたが、明治18年(1885年)に林丘寺から宮内庁に楽只軒と客殿一帯が返還され、離宮に編入されている。

 

客殿で有名なのは、この霞棚。

互い違いに配置された大小五枚の棚板が霞がたなびいているように見えることからの命名。

桂離宮の桂棚、三宝院の醍醐棚とともに天下の三棚と称されている。

 

暗くてよく見えないが、襖絵も煌びやか。

 

この石段を上った先の門の向こう側は、林丘寺。

 

吉野山の桜や龍田川の紅葉が描かれ、作者は狩野探信(探幽の子)とのこと。

 

鯉の絵の上に、網目が描かれている。

この鯉が夜な夜な絵を抜け出してしまうので、網を描いて防いだのだそうだ。

鯉が苦しくないように、二ヶ所ほど網目に破れを描いているのは洒落ている。

 

紐を結び付けた石は、ここから先進入禁止を意味しているのだそうだ。

中離宮を出てビジターセンターに戻ると、解散。

とても充実した修学院離宮参観だった。

ただ雨の中、飛び石や石段を、しかもかなりの上り下りがある道を80分間歩くのは、二日酔いの身体にはかなりハードだった。

修学院離宮に行かれる方には、前夜飲み過ぎないことをお勧めする。

 

参観を終えると、もうお昼の時間。

京都の友人が近くのお蕎麦屋さんに案内してくれた。

友人達と過ごす京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

二日目の朝、昨夜は遅くまで飲んでいたので三人とも少々二日酔い。

それでも予約している場所があるので頑張って出発。

 

到着したのは、修学院離宮。

予約時間の15分前まで入門できないので、雨の中、傘をさして待つ。

同じ時間に参観を申し込んでいる20人ほどがこの右に並んでいる。

 

入門すると、ビジターセンターで参観の手続き。

事前にネット予約が必要で、ここでは参加料の支払いと、全員の身分証明書の確認。

マイナンバーカードか免許証が必要とは知らなかった。

流石、宮内庁の管轄下にあるだけありチェックは怠りなく、ビジターセンターの隣には警察官が常駐する派出所もある。

 

支払いと身元チェックが終わると首からぶら下げるビジター証が渡され、出発までビデオで参観コースの予習。

下離宮、中離宮、上離宮の三つがあり、下、上、中の順で巡るとのこと。

 

いよいよ、約80分の参観スタート。

修学院離宮は、17世紀中頃、明暦元年(1655年)から2年にかけて後水尾上皇によって造営工事が起こされ、万治2年(1659年)頃に完成した山荘。

面積は54万5千㎡と広大。

 

御幸門から下離宮に入る。

 

雨が降り続いているので、20数人が移動するのは結構大変。

傘が邪魔をして密集できないので、解説者の声が聞こえない。

 

庭園を抜けると、木立の中に建物が見えてくる。

 

ここは寿月観。

 

寿月観の扁額は後水尾上皇の宸筆。

 

庭を巡り、東門から外に出る。

 

目の前には上離宮に通じる赤松の並木。

 

この松並木の路は御馬車道と呼ばれ、明治天皇はここを馬車で上られたのだそうだ。

今は左右の松の枝が伸び、ここを馬車で走るのは無理。

 

御馬車道の左右にはよく手入れされた段々になった田圃。

今は近隣の農家に栽培を委託している。

約四百本の松並木の中に、何本も若い木がある。

近年の夏の高温により多くの松が枯れてしまい、新しい苗を植えたとのこと。

 

御成門から上離宮に入る。

と言っても門をくぐるのではなく、門の横にある通用口を利用。

 

長い御馬車道を、そして更に石段を上るので、標高はかなり高い。

雨で煙って良く見えないが、京都の市街地を望むことができる。

 

この山の上にある池は、浴龍池(よくりゅうち)。

 

そして山の頂上にあるのは、隣雲亭。

海抜150mなのだそうだ。

六畳の一の間と三畳の二の間と洗詩台と名付けられた板の間があるだけで、床の間や棚などの装飾は全くない簡素な造り。

 

軒下のたたきには、漆喰に埋め込まれた小石が、一個、二個、三個。

”一二三石(ひふみいし)”と呼ばれている。

 

軒に吊り下げられているのは、虫除けの”おにやんまくん”。

 

案内の方に先導され、今度は石段を下って浴龍池へ。

高低差が激しいので、足腰が弱い方には無理な行程。

 

滝も作られている。

 

浴龍池に下るとまず見えてくるのは、中島と万松塢(ばんしょうう)の間に架かる、千歳橋。

東(右側)の屋根の上には金銅の鳳凰の飾り。

 

次は、中島に渡る、楓橋。

深い緑が美しい。

友人達と過ごす、修学院離宮参観は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

『がんこ高瀬川二条苑』での楽しいランチと高瀬川源流庭苑の見学、腹ごなしの街歩きのあとは、『赤垣屋』で早めのディナーの続き。

 

ここは京都三大居酒屋の一つに数えられる人気の居酒屋で、今日も開店前から長い行列ができていた。

 

ランチでも日本酒を飲んできているが、ここでも日本酒。

 

三人で乾杯。

京都の友人は、兵庫県神戸市東灘区の白鶴酒造が醸す白鶴を燗で。

東京の友人と私は、新潟県柏崎市の原酒造が醸す越の誉を冷酒で。

 

京都の友人が注文した料理は、いわし煮、子芋煮、もう一皿は何だったのか記憶に無い。

 

どれも日本酒に美味しく寄り添ってくれる。

 

次に届いた料理は・・・、何なのだろう。

 

皿を回すと、しめ鯖だった。

これは大好物。

 

水なすは季節の美味。

 

甘みがあって美味い。

 

鰹と鮃。

えんがわも添えられている。

山葵と生姜は良いとして、何故からしが付いているのだろう。

 

越の誉の二杯目。

 

『がんこ 高瀬川二条苑』でたっぷりの昼食を食べてからあまり時間が経っていないので、お腹は空いていない。

サクッと飲んで食べると、店をあとにする。

 

雨は小降りになっているが、鴨川の流れは速い。

 

川床にも客は居ない。

三日目に保津川下りを予約しているのだが、運航できるか心配だ。

 

友人宅まで歩いて戻ると、寝る前にもう少し飲もうということで、お家宴会。

ここは友人のセカンドハウス。

奥様は来られていないので、ここでは男三人でのパジャマパーティー。

焼酎の魔王とジンのタンカレーNo.10。

 

帰る途中、スーパーで買ったお稲荷さんとパイナップル。

そして何故かANAのスナックミックスが三つ。

 

家主提供の柚子大根の漬物はとても美味い。

お漬物屋さんの名前を聞いたが、失念。

 

茄子の浅漬けも美味。

気が付けば午前零時、明日の予定も詰まっているので寝ることにしよう。

大学時代の友人達との楽しい京都旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

『がんこ 高瀬川二条苑』での楽しいランチと高瀬川源流庭苑の見学のあとは、腹ごなしに街歩き。

 

季節は梅雨の真っ最中。

至る所に紫陽花が咲いている。

 

ここは本能寺。

法華宗本門流の大本山。

 

本能寺の変(1582年)で焼失した後、秀吉の命によりこの地に再建(1592年)されている。

 

寺町商店街を散策。

 

ここに来れば「とり市老舗」でお漬物をお買い物。

 

続いて寺町京極へ。

左に街灯が写っているお店は、しゃぶしゃぶ・すき焼きの『三嶋亭』。

 

途中、錦の前を通るが、今日は錦には立ち寄らない。

 

ここは新京極。

 

錦天満宮の前を通過。

 

新京極の突き当りは上り坂。

坂の上から振り返って撮影。

 

三条通に出ると、高瀬川に架かる三条小橋を渡り、鴨川方面へ。

 

鴨川に架かる三条大橋の袂には、旧三条大橋の石柱。

 

雨が降り続いているので、鴨川は濁流となっている。

三条大橋を渡ると、川端通を北上。

 

京都の友人が案内してくれたのは、人気の居酒屋、『赤垣屋』。

開店30分前に到着したが、雨の中、既に3人が並んでいる。

ここは京都三大居酒屋の一つと称される人気店。

京都三大居酒屋とは、千本中立売の『神馬』、裏寺の『たつみ』、そしてここ、川端二条の『赤 垣屋』。

(『京極スタンド』、『きみや』を加える説もある。)

『たつみ』には前回(2024年11月)の京都旅行の時に立ち寄っている。

 

その時の記事はこちら。

 

 

 

ネオンサインに明かりが灯ると、開店間近。

私たちの後ろには長い列。

 

ここでは入り口にある7席のカウンターがVIP席なのだが、ここに座れるの二人連れまで。

 

私たちは三人連れなので、カウンターの奥の上がり框に案内される。

ここは奥に長い京町家。

奥には中庭、その更に奥には個室。

 

歴史を感じさせるお品書き。

 

達筆のメニューもある。

 

飲み物のメニューは割とシンプル。

 

料理の注文は京都の友人に任せる。

届いたのは、いわし煮、子芋煮、もう一皿は何だったのか記憶に無い。

大学時代の友人達との楽しい京都旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

『がんこ高瀬川二条苑』での初日の楽しいランチの続き。

 

食事を楽しんだあとは、ここに来た目的の高瀬川源流庭苑の見学。

ここは、高瀬川を開削した角倉了以の別邸跡。

みそそぎ川から水を引き入れ、ここから高瀬川に水が供給されている。

 

見学用の庭園への出口で履物と傘を借り、出発。

 

先ず目に飛び込んできたのは、滋賀県瀬田川の虎石。

これを虎模様と呼ぶのだそうだ。

 

庭園は起伏に富んでいる。

連日の雨で水量が増え、庭を流れる水には勢いがある。

この水は木屋町通の暗渠を抜け、高瀬川の一之船入に流れ込んでいる。

 

目を上方に向けると、吾妻屋風灯篭。

日本一大きな灯篭なのだそうだ。

 

広い庭園は実に綺麗に維持管理されている。

ここは角倉了以以降、山形有朋を始め何人かの手に渡っているが、現代においてこれだけの庭園を維持するのは大変だと思う。

そう言う意味では、『がんこ』に感謝しなければだ。

 

取水口からは勢いよく水が流れ込む。

 

振り向くと、母屋の前では訪日観光客が記念撮影中。

 

吉野石の橋を渡る。

水量が増しているので、橋には飛び移らなければならない。

雨も降っているので、滑って川に落ちないように要注意。

 

吾妻屋風灯篭に上る。

これは本当に大きい。

灯篭は御影石で造られ、真ん中の支柱は網代石製。

 

灯篭の上から母屋方向を撮影。

 

滝もある。

一枚岩の滝で、東山から高瀬川が流れ落ちる風情を表現したのだそうだ。

 

ここは、みそそぎ川からの取水口。

柵の右側がみそそぎ川、その更に右側に鴨川があり、右上に見えているのが二条大橋。

手前左の白い花は、梔子。

京都では至る所に梔子の花が咲いていて、良い香りを放っている。

 

取水口の上から庭を見下ろす。

高瀬川源流が勢いよく流れる。

 

そろそろ母屋に引き揚げることにしよう。

 

『がんこ 高瀬川二条苑』を出ると、木屋町通に出る。

 

通りを渡ると、そこは高瀬川の一之船入。

 

一之船入の傍には、”高瀬川の水運”の碑。

 

高瀬川の水深は数十cmと浅く、平底の”高瀬舟”が水運を担っていた。

一之船入には、高瀬舟が係留展示されている。

大学時代の友人達との楽しい京都旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

『がんこ 高瀬川二条苑』での、初日の楽しいランチの続き。

 

お願いしている料理は、高瀬川御膳の”舞”。

 

鮮彩箱を開ける。

中には、吹寄せ、炊合せ、酢物、焼物。

これは日本酒が進む。

 

器に挟まれた隅に置かれた笹の葉を開くと、中には白身魚の押し寿司。

 

上造り。

中トロ、鯛、勘八、鱧。

どの魚も美味いが、特に鱧が嬉しい。

 

吸物も届く。

 

魚の良い出汁が出ている。

小豆餅は柔らかく、口の中でとろける美味しさ。

 

卓上の鍋に火が点される。

生湯葉豆粋鍋。

鍋の中には、豆乳と豆腐。

 

具材は、生湯葉と葱。

 

くつくつと煮だったらポン酢でいただく。

濃厚で美味い。

 

焼き物は、天然鮎。

 

天然物か養殖物かは顔を見ればわかる。

プリッと太った鮎が美味い。

頭から尻尾まで何一つ残さずいただく。

 

天麩羅も届く。

 

車海老が二本と南瓜と茄子。

 

がんこ一徹 純米酒の二合徳利は三本目。

 

〆は、寿司と留椀。

 

蓋を取る時はワクワクするものだ。

留椀は味噌汁。

 

鯛、海老、穴子。

 

食後のデザートは、杏仁豆腐。

もうお腹はいっぱい。

これは大満足のランチ。

 

食後は、ここに来た目的の高瀬川源流庭苑の見学。

店内には多くの客が居るが、驚いたことにそのほとんどが着物を着た外国人。

どうやら日本の伝統衣装を着て伝統料理を味わうツアーがあるようだ。

大学時代の友人達との楽しい京都旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと毎年恒例の京都旅行。

 

京都に行くのに、今回の旅も羽田空港から始まる。

 

あまり新幹線に乗る習慣のない私は、どうしても航空機移動を選択してしまう。

早朝便なので、先ずはラウンジで朝食。

 

平日の早朝、ラウンジでは多くの人がPCを開いてお仕事中。

私も現役の頃は同じように世界中どこの空港でもラウンジでPCを開いていたが、今は気楽な隠居の身。

 

外は雨。

梅雨入りしてしまったので、京都も雨。

昨年は二度京都に遊びに行ったが、二度とも初日は雨だった。

 

コンビニで買ったサンドイッチで朝食。

何故かサンドイッチの写真が無い。

お供は、アサヒスーパードライ。

 

朝食を済ませ、生ビールを二杯飲み、搭乗口へ。

満席の予約なのだそうだ。

 

映画「コンクラーベ」の前半も観ないうちに伊丹空港に到着。

 

エスカレーターに乗ると、皆さん右側に立つので大阪に来たことを実感する。

これが京都になると、皆さん左側に立つのが面白い。

 

京都の友人宅で、東京から新幹線で来た友人と合流すると、三人でランチの店に向かう。

二条通に木屋町通が突き当る地点まで来ると、左手には「ザ・リッツ・カールトン京都」。

 

先ずは二条大橋の上から、高瀬川源流庭苑に水を引き込む水門を観察。

左側には鴨川、右側がみそそぎ川。

みそそぎ川の先の水門から右手の高瀬川源流庭苑に水が流れ込んでいる。

 

水が流れ込んでいる場所は、高瀬川を開削した角倉了以の別邸跡。

ここは今は『がんこ 高瀬川二条苑』となっている。

 

木屋町通の向かい側は、島津製作所発祥の場所。

この左側には角倉了以の本邸跡があり、今は日本銀行京都支店が建っている。

 

高瀬川源流庭苑を是非とも観たかったので、京都の友人に頼んでここを予約してもらった。

昨年(2024年)の京都旅の時は満席で予約が取れず、訪問できなかったのだ。

 

店の前には、高瀬川源流庭苑の説明書き。

 

門をくぐると石畳のアプローチを通って玄関へ。

 

靴は下駄箱に収納。

 

店内はとても広い。

絨毯張りの廊下を案内される。

 

私達の席は、この個室。

 

窓の外には坪庭。

この庭には三つの部屋が面している。

 

ランチは高瀬川御膳の舞を予約している。

 

日本酒のメニューをチェック。

 

がんこ一徹純米酒の冷酒を大徳利で。

ビールは友人宅で飲んできている。

 

このメンバーでの京都旅行は、7ヶ月ぶり。

「今回の旅もいっぱい楽しみましょう」の乾杯。

大学時代の友人達との楽しい京都旅の始まりです。

 

 

 

 

 

 

新年明けまして

おめでとうございます!

 

旧年中は拙いブログにお付き合いをいただき、ありがとうございました。

お陰様で私のブログも17年目を迎えることが出来ました。

新年も、ワイン、グルメ、旅の記録などを綴ってまいりますので、倍旧のお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

一昨年は能登半島での地震という悲しい災害から始まり、昨年も多くの地震や大火を経験しました。

被災地の早急な復興と被災された方々の救済と心の癒しを願います。

今年は天変地異に見舞われることも無く、世界が分断から融和へ、戦いから平和へと向かう年となることを祈ります。

皆様にとりましても、ご健康でお幸せでご発展の丙午の年となりますように。

 

令和八年元旦

高原 幸

 

 

毎年アップしている、年末年始用に購入したりいただいたりしたワインと日本酒のご紹介。

年末に既に飲んでしまったボトルも含まれています。

 

先ずはシャンパーニュから。

グーウェ・アンリ、ブラン・ド・ノワール、ブリュット。

このシャンパーニュを飲むのは3本目。

オージェンヌ、ミレジム2015年。

友人のソムリエお勧めのシャンパーニュで、2本購入。

ビルカール・サルモン、ブリュット、ロゼ。

値上がりが激しく、もう買うのを止めようと思ったが、彼女が好きなのでまた買ってしまった。

アンドレ・ディリジャン、アッティシズム、キュヴェ・スペシアル。

これはフレンチレストランで何度も飲んだことがある銘柄。

自宅用に買うのは初めて。

 

そして気楽なスパークリングワイン。

イタリアの、モンテレアーレ、フェリーチェ、スプマンテ、オーガニック、エクストラ・ドライ。

これはカルディの定番商品。

スペインの、エル・チャンブラ、カヴァ、ブリュット・ナチュレ。

初めて飲むワインだが、カヴァは安心感がある。

スペインの、カヴァ、シロクマ、ブリュット、マルヤマ・ズー。

これはエノテカでジャケ買いしてしまった。

 

ボルドーとブルゴーニュ。

シャトー・グラン・ピュイ・デュカス、ポイヤック、2021年。

メドック格付け第五級のグラン・クリュ。

ボルドーは普段はあまり買わないが、虎ノ門のcaskで衝動買いしたもの。

次の三本はブルゴーニュの大好きな造り手、フレデリック・マニャン。

彼とはランチをご一緒したことがあり、素晴らしい人柄に触れ、ファンになってしまった。

マルサネ、ファヴィエール、2021年。

3本買ったうちの残り1本。

フィサン、クロ・マリオン、2021年。

3本買ったうちの残り2本。

 

南仏と日本。

左のワイン二本は、ドメーヌ・ド・トリエンヌが造る、I.G.P.メディテラネ、トリエンヌの、ブラン、2022年と、ルージュ、2021年。

トリエンヌは、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏とドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール・ド・ヴィレーヌ氏のコラボワイナリー。

日本ワイン二本は、素敵な友人にいただいたもの。

城戸オータムカラーズ、ナイヤガラ、塩尻 桔梗ヶ原、2025年。

熊本ワインファーム、マスカット・ベーリーA、バレルエイジド、2020年。

 

そしてフランスと日本以外のスティル・ワイン。

チリの、モンテス、クラシック・シリーズ、カベルネ・ソーヴィニョン、2023年。

これはエノテカ定番の高品質カベソー。

イタリアの、スアヴィア、ソアヴェ・クラッシコ、2023年。

ソアヴェ最高の造り手の一人のクラシックボトル。

ハンガリーの、ダヌビアーナ、イズ・ディス・イット、グリューナー・フェルトリーナー、2023年。

グリューナー・フェルトリーナーは好きなぶどう品種。

最初はオーストリアワインと勘違いして購入したが、とても美味しいのでリピート。

 

日本酒はどんどん飲んでしまい、二本しか残っていない。

そこで、ちょっと良い白ワインと共に並べてみた。

高知県安芸市の有光酒造場が醸す、玉川 吟醸。

有光酒造場の看板銘柄は安芸虎だが、この玉川は地元で使われている古い銘柄。

京都府亀岡市の丹山酒造が醸す、春秋萬歳 さらさらきらり 純米大吟醸。

丹山酒造は京都嵐山上流の酒蔵として有名。

フランス、プロヴァンスの、アベイ・ド・レランス、サン・ピエール、ブラン、2021年。

カンヌ沖合に浮かぶ小さな島、サントノラ島に西暦410年から存在する修道院、アベイ・ド・レランスで造られる神に捧げる希少なワイン。

 

部屋の中ではデンマークカクタス(シャコバサボテン)が花盛り。

クリスマスカクタスの別名がある通り、冬に開花する貴重な植物。

 

そして、このつぶらな瞳に癒されている。

 

ついでに、ベランダ菜園のご紹介。

先週の収穫。

鷹の爪は28本。

 

大晦日の収穫は、43本。

トウガラシやピーマンは、メキシコやペルーなどの中南米原産の熱帯植物。

こんなに寒くなっているのにまだ収穫できているのが驚き。

これで3株植えた鷹の爪の収穫総本数は1,368本となった。

 

皆様、良いお正月をお過ごし下さい。

 

 

 

 

 

今日は快晴の大晦日。

早い時間の更新です。

 

6月のこと、ちぃさんと汐留で過ごす楽しい夜の続き。

 

「汐留シティセンター」のアメリカン・レストラン、『バビーズ』で早めのディナーを済ませて向かったのは、「カレッタ汐留」の「電通 四季劇場 海」。

 

今夜鑑賞するのは、「アラジン」。

 

ロビーは開演前の熱気に包まれている。

皆さん並んでいるのは、記念グッズのショップ。

 

色々なグッズが飛ぶように売れている。

 

三階ロビーに魔法のランプが展示されているというので、観に行く。

劇団四季の「アラジン」公演は、2025年5月24日で10周年を迎えたのだそうだ。

 

黄金色に光り輝くランプが美しい。

 

一階に戻ると、席に着き開演を待つ。

平日だが、満席。

 

開演5分前までは席からに限り撮影することが出来る。

 

幕が開くと、砂漠に囲まれた神秘と魅惑の都アグラバーの世界が目の前に。

(舞台の写真はH.P.からお借りしました。)

 

貧しい生活のために市場で仲間たちと盗みを繰り返し、衛兵に追われるアラジンの登場。

 

そしてアグラバー王国の王女、ジャスミン。

 

魔法のランプの精、ジニーの活躍。

「アラジン」の舞台の成否はジニーの演技次第と言っても過言ではない。ディズニー映画、「アラジン」のアニメ版ではジニーの声優はロビン・ウイリアムズ、実写版ではジニー役はウィル・スミスと、最高の俳優が演じている。

 

そしてフィナーレを迎える。

カーテンコールが数回続き、最後はスタンディングオベーションで幕となる。

 

ご覧になられていない方のために、プロモーションビデオを貼り付けておく。

 

今回観た舞台のキャスティング。

 

そして、舞台を作り上げたスタッフ。

昨年末は「アナ雪」の舞台に感激したが、今夜の「アラジン」も感動の素晴らしさだった。

 

四季劇場を出ると、まだ雨。

 

雨は降っていても、心は温かい感動に満たされている。

ちぃさんと過ごす、汐留の楽しい夜でした。

 

皆様、良い新年をお迎えください!

 

 

 

 

 

6月のこと、ちぃさんと汐留のアメリカン・レストラン、『バビーズ』で過ごす楽しい夜の続き。

ここはニューヨーク発祥の、ステーキとハンバーガーとパイが美味しいレストラン。

 

食べているのは前菜盛り合わせ。

 

飲んでいるのは、スペイン、バレンシアのビセンテ・ガンディアが造る、エレンシア・アンティカ、ブランコ。

 

この前菜にこの白ワインはベストマッチ。

 

白身魚のフライ用にフランス、マイユのレッドワインヴィネガーが届く。

 

タルタルソースもかかっているが、更にヴィネガーもかけて食べると一層美味い。

 

続いては、ハンバーガーを選ぶ。

ここのパティは牛肉100%で200gもあるので、食べ応えがある。

 

ハンバーガーには、白と同じくスペイン、バレンシアのビセンテ・ガンディアが造る、エレンシア・アンティカ、ティント。

 

しっかりとした果実味とタンニンを持つ、フル寄りのミディアム・ボディ。

ぶどうは、ボバル、カベルネ・ソーヴィニョン。

 

前回ここに来た時は、ブルーチーズバーガーとアヴォカドチーズバーガーにしたと思うが、今回は二人ともシンプルにチーズバーガーを選択。

 

私のサイドメニューは、フレンチフライ。

 

ちぃさんのサイドメニューはコールスロー。

 

ここのパイは美味しく、毎回食べている。

特に好きなのはアップルパイとピーカンナッツパイ。

でも今日はお腹がいっぱいになり、パイはスキップ。

 

開場時間となったので、劇場に向かうこととする。

 

劇場までは徒歩2分。

でも、外は雨。

最後の30mほどは傘を差さなければならない。

 

ここは「カレッタ汐留」。

電通本社が入居するビル。

ちぃさんと過ごす、汐留の楽しい夜は続きます。