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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月のこと、彼女から「今日は夕方の会議が無くなり早くオフィスを出られるので、近くで一緒に食事をしたい」との急な連絡。

週末の当日に予約が取れるレストランはなかなか無い。

こんな時、頼りになるのは席数が多いお店。

「新丸ビル」のイタリアン/スパニッシュ、『リゴレット ワイン&バー』を急いで予約し、夕方に丸の内に向かう。

 

東京駅に降り立つと、広い丸の内駅前広場地下へ。

 

今日は金曜日。

丸の内行幸マルシェが開催されている。

 

今夜のお店は「新丸ビル」の中。

B1Fからエレベーターで7Fへ。

 

7Fでエレベーターを降りると、目の前には寿司の名店、『不二楼』。

一度ここで食事をしたが、とても素晴らしかった。

 

エレベーターホールに飾られている強烈な絵は、maisさんの作品、「MESSENGER」。

 

これはmaisさんのメッセージ。

 

時間があるのでテラスに出てみる。

外は本降りの雨。

建設中の東京海上ビル(仮称)は2028年8月下旬に竣工予定。

ビルが建ちあがると皇居が見えなくなる。

 

こちらは東京駅側。

 

東京駅丸の内駅舎と八重洲の再開発ビル群が雨に煙る。

 

テラスのツツジの花がもう咲いている。

春は着実に深まっている。

 

とても良い香りが漂ってきた。

香りの元を探すと、この花。

 

この樹は、グミ科グミ属の半常緑低木、シマグミ。

日本原産で、白い花は金木犀のような良い香りを放つ。

 

待ち合わせの時間が近付いたので、『リゴレット ワイン&バー』に向かう。

まだオフィスアワーが終わっていない平日の夕方だが、驚いたことにテーブルの半分以上が埋まっている。

他のお店は、ほとんど客が入っていなかった。

 

お店のドアの中に足を踏み入れると、そこはワインセラー。

ここで眠るワイン達には申し訳ないが、暑い季節にはここでクールダウンすることが出来る、気持ちの良い空間だ。

 

名前を告げテーブルに案内されると、彼女が到着するまでメニューをチェックして過ごす。

 

彼女が到着すると、冷えたスパークリングワインを抜栓。

 

イタリア、ヴェネト州のコル・メシアンが造る、スプマンテ、コル・メシアン、ブリュット、ロゼ。

フランボワーズやストロベリーの甘い香り。

口に含むと、キリリと引き締まったブリュット。

ぶどうは、ピノ・ノワール、ガルガーネガ。

アルコール度数は11%と軽め。

 

最初の料理はベジファーストで、コブサラダ。

 

レタス、ジャガイモ、鶏肉、茹で卵、ミニトマト、アヴォカド、オリーブ、トルティーヤチップなどが最初からごちゃ混ぜになっている。

 

二人に取り分け。

鶏肉と茹で卵はそれぞれ四切入っていたので、きちんと半分ずつ盛り込む。

 

コブサラダとスプマンテ・ロゼの相性が良く、ワインが進む。

 

タスマニアサーモンのNo.8ジン・マリネ。

自家製ジンでマリネしたオリジナルレシピのサーモンマリネ。

 

使われているジンは、『リゴレット』の運営会社のHUGEが経営するNUMBER EIGHT DISTILLERYで作られているNo.8ジン。

(写真はHUGEのH.P.からお借りしました。)

 

タスマニアサーモンは最高級のアトランティックサーモン。

でも、このサーモンはかなり小さく、随分薄く切られている。

 

サーモンそのものは柔らかく美味いが、とても塩分が強く、全部食べると一日分の塩分摂取許容量を超えてしまうのではと思う程。

サーモンはちょっと残念だが、彼女と過ごす丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと虎ノ門のフレンチ、『ブラッスリー・バイ・プラン』で過ごす楽しい夜の続き。

ここは、 銀座や京都でフレンチ・レストランを展開するPLEIN(プラン)グループのお店。

 

ヴィアンドが届く。

大沼牛ステーキと、ポムフリット。

 

焼き色が美しく、食欲をそそる。

 

薬味は、ソースボルドレーズ、ディジョンマスタード、粗挽き胡椒、ゲランドのフルール・ド・セル。

 

二人に取り分け。

薬味を変えながら味わう。

柔らかな肉には旨味が凝縮されている。

 

八種類目のワインは、二種類目の赤。

今まではグラスに半量で注いでもらっていたが、このワインはフルポーションでもらう。

 

スッドウエスト、カオールのドメーヌ・コンベル・ラ・セールが造る、ル・ピュール・フリュイ・デュ・コス、カオール、2023年。

マルベックで造られた、黒ワイン。

 

色合いは濃厚なガーネット。

黒果実の豊かな香り。

強い果実の凝縮感、綺麗な酸とまろやかなタンニンを持つので過度に重過ぎず、洗練されたボディ。

スミレやスパイス、黒い土のニュアンスも心地良い。

ぶどう栽培はオーガニックで、認証マークはEUのユーロリーフとフランス農務省のABマークが付いている。

 

濃厚なカオールと牛肉の相性は抜群。

肉もワインも進む。

 

ここのコース料理は、ヴィアンドのあとにパスタが出される。

コースメニューはシラスのオイルパスタだったが、「前回と同じになってしまうので、良ければお好きなものを作ります」とアラカルトメニューを見せてくれ、牛ラグーソースのパスタを選んだ。

振り掛けられているのは、パルミジャーノ・レッジャーノ。

 

パスタには、再び白ワイン。

 

九種類目は、今夜飲んだ白ワインの中で一番気に入ったボトルを選んだ。

スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・アルスアガ・ナヴァロが造る、パゴ・モタ、ブランコ、シャルドネ、2024年。

 

モチモチの麺は、浅草開化楼の低加水パスタフレスカ。

この麺は『サローネ』でしか食べたことが無いと話すと、早川シェフがこの麺を使えるようになった経緯を教えてくれた。

 

早川シェフが、「新しく入荷したワインを試されませんか」と、グラスに注いでくれる。

 

北ローヌのドメーヌ・ジュリアン・ピロンが造る、ル・ブリュイ・デ・ヴァグ、2023年。

ジュリアン・ピロンはローヌの白のライジングスターと評される人気の造り手。

熟した洋梨やメロンの甘い香りに爽やかなハーブのニュアンス。

濃厚な果実味と熟成感を持ちながら、後味には軽い苦みと清涼感、そして長い余韻。

確かに上質のローヌの白だ。

セパージュは、マルサンヌ80%、ルーサンヌ20%。

 

今夜のデセールは、テリーヌ・ドゥ・ショコラ。

 

早川シェフが今度はデザートワインを出してくれた。

「どちらがお好みですか」と、早川シェフ。

「ペドロ・ヒメネスをお願いします」と、私。

「折角ですので両方を飲み比べて下さい」と、笑いながら早川シェフ。

 

こちらはソーテルヌの貴腐ワイン。

 

シャトー・バストール・ラモンターニュ、SO ソーテルヌ Bio。

 

ビオワインと名乗るだけあり、EUのオーガニック認証マーク、ユーロリーフが付いている。

ぶどうは、セミヨン、カベルネ・ソーヴィニヨン。

 

こちらは、スペインのシェリー。

 

アンダルシアのヴァルデスピノが造る、エル・カンダド、ペドロ・ヒメネス。

 

ペドロ・ヒメネス100%で造られ、10年以上の熟成を経てリリースされる、高品質のシェリー。

 

ソーテルヌとシェリーと共にテリーヌ・ドゥ・ショコラを味わう。

 

スイーツが苦手なちぃさんは角を少し食べただけ。

残りは私が美味しくいただく。

 

壁に架かる絵は、ファン・ゴッホの「夜のカフェテラス」。

 

今夜の料理もワインも素晴らしく、大満足。

早川シェフとスタッフの皆さんに礼を述べ、見送られて席を立つ。

 

2Fまではエスカレーターで下る。

このカラフルなエスカレーターを見ていると酔いが回ってくる。

 

2FからエレベーターでB2Fに降りると、「T-MARKET」に出る。

正面のお店は『アタ カーブドッチ』。

日比谷の『バーマン』には何度も行っているが、ここはまだなので早く訪問しなければだ。

 

ちぃさんと虎ノ門で過ごす、楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと虎ノ門のフレンチ、『ブラッスリー・バイ・プラン』で過ごす楽しい夜の続き。

ここは、 銀座や京都でフレンチ・レストランを展開するPLEIN(プラン)グループのお店。

 

食べているのは、プランの前菜盛り合わせ。

 

前菜を二人に取り分け。

ほうれん草のキッシュ。

サーモンのタルト。

初鰹のカルパッチョ。

生ハムとクリームチーズのプチシュー。

これはワインが進む。

 

三種類目のワインを選ぶ。

色々な種類のワインを飲みたいので、グラスの量を半分で提供してもらっている。

 

スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・アルスアガ・ナヴァロが造る、パゴ・モタ、ブランコ、シャルドネ、2024年。

モタは、ラ・マンチャ地方南部のパゴ・フロレンティーノ地域に生息する珍しい小鳥の名前。

 

熟した洋梨、トロピカルフルーツ、パイナップルの香り。

濃厚な果実味、複層的なストラクチャー、後味には樽のニュアンス。

フレンチオークの新樽で7ヶ月間シュールリーで熟成されている。

 

前菜の取り分け二皿目。

パテ・ド・カンパーニュ、マスタードとピクルス添え。

美桜鶏のバロティーヌ、バルサミコ。

キャロットラペ、紫キャベツのマリネ、グリーンサラダ。

 

取り分け三皿目。

赤海老のマディラ酒漬け。

新玉葱のポタージュ。

新玉葱の自然な甘味が旨い。

 

たっぷりのマディラ酒を纏った赤海老は至福の美味しさ。

脚までバリバリと食べてしまう。

殻の中の味噌もチュッと吸って味わう。

 

天使の海老とオマール海老出汁のブイヤベース。

撮影したあと、二つの皿に取り分けられて届く。

 

早川シェフが、「ブイヤベースには是非ロゼワインを合わせて下さい」と、グラスに注いでくれる。

「マルセイユ名物のブイヤベースにはプロヴァンスのロゼですね」と、私。

 

プロヴァンスの人気の造り手、シャトー・ミニュティーの、エム・ド・ミニュティー、コート・ド・プロヴァンス、ロゼ、2024年。

 

弾けるようなラズベリーやストロベリーの香り、そのあとにはハーブのヒントも。

口に含むと爽快感が広がるが、液温が上がると豊かな果実味が現れる。

綺麗な酸とミネラルのバランスが良い、素晴らしいロゼ。

ぶどうは、グルナッシュ、サンソー、シラー、ティーブランの4つの黒ぶどう品種。

 

プロヴァンスの料理にプロヴァンスのワインが良く合う。

 

「ブイヤベースに合わせてどうぞ」と、焼き立ての天然酵母のクッペが届く。

 

ブイヤベースの中には、真鯛、天使の海老、ムール貝。

 

天使の海老とオマール海老の出汁が濃厚で素晴らしい。

ニューカレドニアの天使の海老の正式名は、パラダイス・プロン。

 

プロヴァンスのロゼを飲み干すと、五種類目のワインを選ぶ。

 

ジゴンダスの名門、ドメーヌ・サン・ダミアンが造る、コート・デュ・ローヌ、レ・クロ・デュ・コルディエ、2024年。

シトラス系の爽やかな香りに続き、熟した洋梨や黄桃の香り。

果実味はとても強く、後味には炒ったナッツやハーブのニュアンスを持つ、フルボディ。

ぶどうは、クレレット、ブールブーラン。

 

六種類目のワインは、オレンジワイン。

 

フランス、ボルドーのシャトー・ド・ベルが造る、セミオナージュ、オレンジ、アトランティック・ブラン、2024年。

シャトー・ド・ベルはドルドーニュ河を挟んでサンテミリオンの対岸に位置するワイナリー。

 

柑橘系の香り、極めてドライな果実味、後味には軽い渋み。

ぶどうはセミヨン100%。

栽培はビオロジックで、EUのオーガニック認証マークのユーロリーフが付いている。

 

次の料理はヴィアンド。

そこで七種類目は赤ワインを選ぶ。

 

ラングドックのシャトー・デ・ザドゥーズ、ル・ティグル、フォジェール、2022年。

このシャトーのオーナーは、ドメーヌ・モンローズ。

”ル・ティグル”は、”虎”。

 

色合いは濃いルビー色、赤系果実の甘い香り。

口に含むと強い果実の凝縮感、複雑なストラクチャー、それでいて重過ぎない洗練されたボディ。

セパージュは、グルナッシュ35%、カリニャン35%、シラー30%。

ぶどう栽培はリュット・レゾネ、平均樹齢は90年以上ととても高い。

ちぃさんと過ごす、虎ノ門の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと虎ノ門で待ち合わせ。

 

二人で向かったのは、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。

ここはB2Fの「T-MARKET」だが、今夜のお店はここではない。

 

今夜のお店は4Fなので、エスカレーターを乗り継ぐのではなく、2Fまではエレベーターを利用。

ここのエレベーターホールは本当に広く、床が滑らかなのでここでカーリングの練習が出来そうだ。

 

今夜のお店はここで、訪問は先月に続き二度目。

 

ワインの品揃えが良く、ワインだけでなく日本酒も置かれている。

 

まだ二度目の訪問だが、名前を告げずとも「お待ちしていました」と笑顔で迎えられ、カウンター席に案内される。

ここは全席カウンター席で、料理を作っているライブ感を楽しみながら食べてもらいたいという想いが込められている。

 

高い位置に書かれた小さな文字で、ここがフレンチの”plein(プラン)”であるとわかる。

『ブラッスリー・バイ・プラン』は、 銀座や京都でフレンチ・レストランを展開するPLEIN(プラン)グループのお店。

PLEINはフランス語で「満たす、満ちる、溢れる」などの意味がある形容詞。

 

料理に合わせ色々なワインを飲みたいので、ボトルではなく、グラスを選ぶ。

グラスワインの種類が多いのも魅力の一つ。

 

先ずはスパークリングワインで喉の渇きを癒す。

 

フランスのヴァン・ムスー、ラ・フェルム・ドゥ・タルデ、ブリュット。

ぶどうはユニ・ブラン100%で、アルコール度数は11%。

 

ちぃさんと、「今夜も楽しく飲みましょう」と、乾杯。

フレッシュ&フルーティーな、爽快な飲み口のブリュット。

 

プランの前菜盛り合わせが届く。

見るだけでテンションが上がる華やかなプレートだ。

 

キャロットラペ、紫キャベツのマリネ、グリーンサラダ。

美桜鶏のバロティーヌ、バルサミコ。

 

パテ・ド・カンパーニュ、マスタードとピクルス添え。

初鰹のカルパッチョ。

 

生ハムとクリームチーズのプチシュー。

ほうれん草のキッシュ。

 

サーモンのタルト。

新玉葱のポタージュ。

 

極め付けは、赤海老のマディラ酒漬け。

 

カトラリーはポルトガルのクチポール。

多くの店で採用されているのは柄が細いミオ・シリーズやゴア・シリーズだが、ここは柄が太めなモダーン・シリーズなので使いやすい。

「クチポールは柄が細いシリーズが人気ですが、こちらの方が使いやすいので好きです」と、私。

「そう言っていただくと嬉しいです。実は細いカトラリーも用意しているのですよ」と、早川シェフが見せてくれる。

 

スパークリングワインを飲み干すと、白ワインを選ぶ。

「今夜は多くの種類のワインを飲んでみたい」とお話しすると、早川シェフが「それではグラスの半量で出させていただきます」と嬉しい提案。

 

イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のコルモンスが造る、コルモンス、ピノ・グリージョ、2024年。

コルモンスは1968年に設立された生産者協同組合で、120名余りの組合員と350haの畑を傘下に持っている。

 

シトラスの香りに、蜂蜜や炒ったナッツのニュアンスが混じる。

口に含むと、冷涼な気候を感じさせる綺麗な果実味と酸、そして活き活きとしたミネラル。

前菜との相性も良い。

ちぃさんと過ごす、虎ノ門の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

4月上旬のこと、北京ダック専門店『銀座芳亭』で中華ディナーのあとは、二次会のお店に向かう。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

到着したのは、「ニッタビル」。

 

今夜の二次会のお店は、ライヴハウス、『ケントス銀座』。

 

店内は既に満席。

みんみんさんが、今夜も一番前のテーブルを予約しておいてくれた。

 

直ぐにBLESS of G.K.のステージが始まる。

 

店内は一挙にヴォルテージが高まり、踊りに加わる人がどんどん増える。

 

私達もステージの前に進み出て、ダンシングタイム。

 

ミラーボウルの光を見ていると、酔いが回りそう。

 

ステージが少し静かになると、ハピバソングと共にお誕生日のお祝いの名前が呼ばれる。

 

今夜はmamiさんのお誕生日のお祝い。

お店からのプレゼントのシャンパーニュで乾杯。

mamiさん、おめでとうございます!

 

テーブル上には抜栓した白ワイン。

カリフォルニアのガロ・ファミリー・ヴィンヤーズのシャルドネ、2024年。

 

白ワインでも乾杯。

 

中華料理をたっぷり食べてお腹はいっぱいなので、おつまみはフライドポテトのみ注文。

 

二度目のステージでも思いっきり踊って楽しむ。

 

たっぷり踊って楽しんだあとは、お店の方にお願いして記念撮影。

 

今回も楽しい、友人達と過ごす『ケントス銀座』での夜でした。

 

銀座駅で各自各路線に分かれて帰途に就いてはずが、何故か私はmamiさんと一緒に北千住駅へ。

三人からmamiさんへのお誕生日のプレゼントがとても重いので私が持って同行するうちに、北千住まで来てしまった。

そしてここは『カジュラボ』。

ナイトキャップを飲んで帰ろうということになった。

 

北千住はmamiさんの方が圧倒的に詳しいが、そんなmamiさんが行ったことが無いお店で、二人が好きなアイラモルトを飲めるのでここを選んだ。

幸いなことにカウンター席が二つだけ空いていて、腰を下ろす。

 

選んだモルトウイスキーは、アイラモルトのカリラ、12年。

蒸留所の所在地は、アイラ島とジュラ島の間のアイラ海峡の傍。

”カリラ”はゲール語で、”アイラ海峡”の意味。

mamiさんはアイラ島を訪問したことがあり、アイラモルトに詳しい。

 

mamiさんと乾杯。

最初はストレートで飲み、残り半分はトワイスアップで飲むことにする。

 

二杯目は何にしようかとウイスキーをチェックしていたら、mamiさんが「折角カジュラボに来たのだから、これを飲んでみたい」と、生搾りCAJYUTTAサワーのページを見せてくれる。

 

mamiさんは、オレンジ+チューハイ。

私は、檸檬+ウォッカサワー。

 

専用のドリルで中をくりぬかれたレモンには、果汁がたっぷり入っている。

 

レモン生搾りCAJYUTTAサワーの出来上がり。

 

mamiさんのオレンジ生搾りCAJYUTTAサワーはまさにオレンジ色。

 

のんびりお話しをしているうちに、夜が更けてきた。

気が付くと、満席だったカウンターに残る客は私達だけとなっている。

オーナーに店の前で見送られ、帰途に就く。

 

雨の深夜のタクシー乗り場には長い行列。

それでも二人とも無事に帰宅することが出来た。

友人達と『銀座芳亭』で中華料理を堪能し、ライヴハウス『ケントス銀座』でお誕生日のお祝いとダンスで盛り上がり、更に北千住の『カジュラボ』でナイトキャップを楽しんだ、長い一日でした。

 

 

 

 

 

4月のこと、友人達と銀座の北京ダック専門店、『銀座芳亭』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

mamiさんの希望で珍しい料理を注文。

羊肉の串揚げ。

 

スパイスが効いているが見た目ほど辛くはなく、美味い。

 

牛肉の黒胡椒炒め。

 

黒酢酢豚。

 

定番の料理はどちらも安定の美味しさ。

 

何だか度々乾杯している。

Daisyさん、みんみんさんは白ワイン。

mamiさんはハイボール。

私は紹興酒のオン・ザ・ロックス。

mamiさんが食べている酸辣湯を私も分けてもらって食べたが、撮影忘れ。

 

小籠包も届く。

 

小籠包には生姜入り黒酢。

 

熱い肉汁が飛び出さないように気を付けて味わう。

 

羊肉の串揚げに続き、これもお初の料理。

モツのスパイシー炒め。

 

モツはカリッと揚げられている。

なかなかスパイシー。

 

またまた乾杯。

Daisyさんは紹興酒のオン・ザ・ロックス、みんみんさんは白ワイン、mamiさんと私はハイボール。

 

ハイボールに使われているウイスキーは、デュワーズ。

 

そろそろ〆の料理で、肉粽。

 

ちょっとべたっとしていて緩い。

みんみんさんによると、粽は中国では南部でしか食べられず、北部の料理人が作るとこんな感じになるのだそうだ。

 

海鮮ビーフン炒め。

ビーフンは台湾料理店ではよく食べるが、中華料理店で食べるのは初めてかも。

 

食後のデザートが届き始める。

杏仁豆腐。

この前にマンゴープリンも届いたが撮影忘れ。

 

胡麻団子。

これは私の希望。

 

マンゴーアイスとチョコレートアイス。

中華料理をたっぷり食べた後のアイスクリームは格別。

満腹満足で店をあとにする。

 

店内は満席なので撮影は控え、エントランスのみアップ。

 

二次会の店に銀座を横断して向かう。

銀座さくら通りでの花見が不発だったので、桜が咲いている場所を選んで移動する。

ここは数寄屋橋公園の四丁目側。

この花は桜ではなく、花桃。

 

こちらはソメイヨシノ。

「ここにある銅像は北村西望の作品「燈臺」ですよ」、とご紹介。

 

桜をバックに記念撮影。

Daisyさんが撮ってくれた。

 

そして自撮り。

 

続いて数寄屋橋公園の五丁目側。

「ここのオブジェは岡本太郎の「若い時計台」です」と、ご紹介。

こんなことをしていると二次会のお店の予約時間に遅れそうなので、先を急ぐことにする。

友人達と過ごす銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月上旬のこと、友人達と銀座で待ち合わせ。

 

メンバーが揃うと、ニューヨークの地下鉄の昔の駅をイメージしたデザインの「松屋銀座」の地下道を進む。

使われているのは美濃タイル。

 

”くまのプーさん展”が開催されている。

習近平総書記が見たら怒りそうだ。

 

銀座通りはホコ天。

先程まで降っていた雨が小降りとなり、傘をさしていない人もいる。

 

シャネルやルイ・ヴィトンの前には入店待ちの行列。

そのほとんどが訪日外国人。

 

今日は銀座さくら通りでお花見をしてからディナーの予定。

もう4月上旬なのでソメイヨシノは盛りを過ぎているが、ここは八重桜なので丁度良いと思ったのだ。

ところが、ほとんど咲いていない。

 

咲いている数少ない花を撮影。

今年の花見は散々な結果に終わった。

一回目はまだ二分咲き、二回目のお花見クルーズはまだ三分咲き、三回目は満開だが本降りの雨、そして四回目が今日。

 

期待していたのはこんな八重桜。

 

この二枚の写真は、一週間後に別の場所で撮影したもの。

 

気を取り直し、ディナーのお店へ。

予約しているお店は、北京ダック専門店、『銀座芳亭』。

 

今日は既に多くの客がテーブルを埋めているので撮影は控え、前回訪問時の写真を貼り付け。

 

私達が案内されたのは、個室。

 

6人用の個室を4人でゆったりと使う。

 

皆さんを撮影していると、逆に撮られてしまった。

今日の私は、桜は咲いていなくても桜色。

 

まずは生ビールで乾杯。

今夜のメンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

生ビールは、”丸くなるな星になれ”の黒ラベル。

 

最初の料理は、お店自慢の北京ダック。

蒸籠に入った烤鴨餅(カオヤーピン)は8枚。

 

これで1/4羽分。

足りなければ追加しましょうと話していたが、これで充分だった。

 

烤鴨餅に甜面醤を塗り、葱、胡瓜、揚げた雲吞、そして烤鴨を乗せる。

 

烤鴨餅を巻き、食べる。

美味い。

 

料理が次々と届き始める。

黒酢冷製クラゲ。

 

干し豆腐の和え物。

 

料理を取り分け。

どちらも好きな冷前菜。

 

ピータン豆腐。

 

海老と青菜の塩炒め。

 

生ビールを飲み干すと、白ワインをデキャンタで。

 

四人で再び乾杯。

食べて飲んでお話しして、大忙しで大盛り上がり。

友人達と過ごす、銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと池袋のお気に入りのフレンチ、『GINTO』で過ごす楽しい夜の続き。

 

アペタイザーは花のような美しい料理。

 

桜鯛の瞬蒸カルパッチョ、香味野菜のアンフュジョン、チェリーブロッサムの彩り。

 

春キャベツの上に、桜チップで瞬間燻製された桜鯛と大根が花弁のように交互に配置されている。

ソースは、ローズヒップのアンフュジョン。

 

飲んでいるワインは、イタリア、エミリア・ロマーニャ州の、ノビルドゥーカ、ヴィーノ・スプマンテ、トレッビアーノ・ルビコーネ、キュヴェ・パ・ドゼの二本目。

ノン・ドサージュの高品質のスプマンテ。

 

スープが届く。

 

新玉葱のポタージュカプチーノ、忍ばせたシトラスのリ・オレ。

新玉葱は淡路島産。

リ・オレはライスプディング。

米のプチプチ感が心地良い。

 

完食すると、美しいブルーが現れる。

 

ポワソンが届く。

 

鰤の芹鍋風ブイヤベース、春大根のコンフィと油揚げのクルスティアン。

 

たっぷりの春芹の上には、脂がのった鰤。

油揚げのクルスティアンはサクサクの食感が心地良い。

 

鰤と大根の組み合わせは美味しくないはずがない。

 

スプマンテは、とうとう三本目に突入。

 

ヴィアンドが届く。

 

トルネードビーフ、マルサラ西洋山葵。

 

肉料理に合わせ、焼立ての石窯焼きパンが届く。

 

赤ワインはグラスで。

ボトルの撮影はしなかったが、銘柄はチリのタクン・レセルヴァ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2023年。

 

食後は再びスプマンテを飲みながら、まったり話しを楽しむ。

 

ゆったりとした時間を楽しんだあとは、デセールを出してもらう。

 

グリオットチェリーのモンブラン仕立て。

 

スプマンテの三本目を飲み干してしまったので、デセールにはスピリッツを。

 

ちぃさんと〆の乾杯。

ちぃさんはハイボールを、私はウイスキーのオン・ザ・ロックスをダブルで。

 

食後は熱いコーヒーでいっぱいになったお腹を癒す。

今夜もいっぱい飲みいっぱい食べて大満足。

 

平日の夜、時間が遅くなったので店に残る客は残り僅か。

 

厨房のライヴ感を味わえる席にも、もう客の姿は無い。

エレベーターホールで鈴木店長に見送られ、帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、池袋のお気に入りのフレンチでの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月のこと、ちぃさんと池袋で待ち合わせ。

 

まず向かったのは、東武池袋。

何故ここに来たかというと、高知のかずみさんの記事で高木酒造のリニューアル商品が発売されたと知ったため。

東武池袋の酒販コーナーは高木酒造のお酒を取り扱っているのだ。

 

かずみさんの記事はこちら。

 

 

冷蔵コーナーに並ぶ高木酒造の酒は従来品のみで、新製品は入荷していない。

 

常温のコーナーも一応チェックしたが、やはり無い。

6週間後には高知に旅し高木酒造も訪問する予定なので、新製品はその時に入手することにしよう。

 

東武池袋を出ると、駅の反対側の東口に向かう。

 

今夜のディナーのお店は、このビルの中。

 

4階でエレベーターを降りると、そこはもう『GINTO』。

以前はここにお店のマスコットの銀兎=ぎんとが二羽いたのだが、今はいない。

 

何故か銀兎はレジの奥の棚に移動してしまった。

元々は『GINTO』の銀座店が好きでよく訪問していた。

人気店だったが何故か閉店してしまい、池袋店に統合された。

銀座店の店長もシェフも池袋店に移られたので、私もここに来るようになった。

鈴木店長に迎えられ、席に案内してもらう。

 

大きなビルのワンフロアー全体を占める店は広く、カウンター席、テーブル席、ボックスシート、半個室、個室と色々なタイプの席がある。

この廊下の右側には半個室、左側には個室。

 

予約した席は、この半個室。

 

四人用の半個室は、二人には充分な広さ。

 

ナプキンには銀兎の刺繍。

 

先ずはスパークリングワインを抜栓。

 

イタリア、エミリア・ロマーニャ州の、ノビルドゥーカ、ヴィーノ・スプマンテ、トレッビアーノ・ルビコーネ、キュヴェ・パ・ドゼ。

 

パ・ドゼ、ノン・ドサージュで造られたスプマンテは、キリリと引き締まった辛口。

綺麗な酸が印象的。

ぶどうは、トレッビアーノ100%。

 

ちぃさんと、「今夜も楽しく飲みましょう」の乾杯。

 

アミューズが届く。

 

鹿児島県産霧島純粋豚のリエット。

リエットの旨味が濃厚。

 

グラニースミスのフォアグラボウル。

フォアグラのムースは口の中でとろける美味しさ。

グラニースミスは青林檎だが、これは赤林檎。

 

エーゲ海の宝石。

カダイフの上には、鹿児島名産のじゃがいも、ニシユタカのマッシュポテト。

甘味が強いじゃがいもだ。

その上にはギリシャ産のカラスミ。

これがエーゲ海の宝石。

 

パンは5種類から選ぶことが出来る。

ちぃさんは、フォカッチャ。

 

私は、パン・オ・ルージュ。

カシスが入ったパン。

 

パンのお供はホイップバター。

 

ちぃさんと過ごす、池袋の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、江戸桜通りで花見のあと、彼女と常盤橋のオイスターバー、『8th sea oyster Terrace』で過ごす楽しい夜の続き。

 

食べているのは、生牡蠣四種盛りあわせ。

 

そして飲んでいるのは、スペインのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

 

続く料理は、前菜盛り合わせ。

 

牡蠣の磯部巻き。

 

ローストビーフ。

 

マスカルポーネのカプレーゼ。

 

炙り海老。

赤海老が使われている。

 

二人に取り分け。

 

スパークリングワインが進み、二本目を抜栓。

 

牡蠣の温菜盛り合わせ。

今夜は牡蠣三昧コースをお願いしているが、本当に牡蠣尽くしの料理が続く。

 

カキフライ。

 

右は牡蠣の素焼き。

左は牡蠣と雲丹の醤油焼き。

 

カキフライにはタルタルソース。

とても大きくてジューシーで美味い。

撮影した後に、雲丹が二つとも私の皿にあることに気が付き、一つを素焼きと交換。

 

牡蠣の揚げ出し、すだちおろし。

 

出汁と衣の味は揚げ出し豆腐そのもの。

それで中身が豆腐ではなく牡蠣とは面白い。

「美味しい」と、彼女も絶賛。

 

牡蠣と紅ズワイガニ、蟹味噌のオーブン焼き。

 

大きな甲羅の中には、たっぷりの蟹味噌と蟹の身、そして牡蠣。

これまた面白い料理だ。

 

濃厚な蟹味噌が美味い。

 

スパークリングワインを二本飲み干すと、私はテキーラトニック。

彼女はテキーラソーダ。

 

〆の料理が届く。

 

牡蠣と鰻の蒲焼ご飯、半熟卵の天麩羅添え。

 

お供は牡蠣のスープ。

 

半熟卵の天麩羅をパカ~ンと割り、牡蠣と鰻とともにいただく。

素晴らしい味の饗宴。

 

デザートは、柚子のシャーベット。

二杯目のテキーラトニックと共に味わう。

もうお腹はいっぱい。

お世話になったスタッフに礼を述べ、席を立つ。

 

オイスターバーでは何時も生牡蠣中心に食べているが、こんなアレンジ料理も楽しいものだ。

 

外に出ると雨が一層激しくなっている。

 

そこで地下道を通って帰途に就く。

大手町、丸の内、日比谷、銀座は全て地下道で繋がっているので便利だ。

彼女と過ごす、常盤橋の楽しい夜でした。