フレンチディナー、シャンパーニュ飲み放題 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今朝のベランダ菜園の鷹の爪の収穫。

 

今回は76本。

これで三株植えた鷹の爪の今年の収穫本数は929本となった。

11月に入り気温が下がり、実の成長が悪く色付きにも時間が掛かるようになった。

大台まであと70本あまり、何とか枯れずに頑張ってもらいたい。

 

4月のこと、ちぃさんと表参道で待ち合わせ。

 

今夜のディナーの場所は、「ザ・ストリングス」。

エントランスに明るいオブジェが加わり、一層華やかになっている。

 

正面入り口を入ると、一階は『ゼルコヴァ』。

今夜のレストランはここではなく、二階。

 

何時もはこの階段で二階に上がるが、今日はエレベーターを使用。

 

二階のエレベーターホールも美しい。

 

ディナーのお店は、フレンチ/イタリアンの『タバーン バイ・ザ・グリーン』。

 

支配人に迎えられ、店内に歩を進める。

奥の右側に個室、左側にダイニングルームがある。

 

ダイニングルームの手前には、カウンター席と、横並びで座るカップルシート。

 

カウンターの端には何時もはシャンパーニュのボトルが並んでいるのだが、今夜は見当たらない。

代わりに、何故か自由の女神像。

 

開店と同時に入店したので、一番乗り。

 

私たちのテーブルは店の一番奥、二つだけある豪華なソファー席の一つ。

毎回この席にしてくれる支配人に感謝。

 

広いテーブルに斜向かいにセッティングされているが、正面に向き合うようにセットし直す。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー、早速冷えたボトルが抜栓される。

 

フランス、シャンパーニュ地方、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのバロン・アルベールが造る、ルイ・ブーヴィエ、ブリュット。

バロン・アルベールは三代続く家族経営のメゾンで、自社畑のぶどうのみを用いて造るシャンパーニュの品質の高さに定評がある。

 

ミュズレの絵柄は、ワイングラスを持つ帽子を被った女性。

でも、前回このシャンパーニュを飲んだ時と絵柄が違うような気がする。

 

調べてみると、昨年(2024年)7月に飲んだ時はこのミュズレだった。

 

ちぃさんと、今夜もいっぱい飲みましょうの乾杯。

細かな勢いのある泡立ち。

シトラスや青りんごの香り、果実味に酸が綺麗に溶け込み、後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。

セパージュは、ピノ・ムニエ90%、ピノ・ノワール5%、シャルドネ5%。

 

パンが届く。

 

パンは四種類。

クッペ、プチブール、バゲット、パン・オ・レザン。

 

パンのお供は、塩麹とレモンのホイップバターと、E.V.オリーブオイル。

 

今夜はプリフィックスのコース料理。

ちぃさんが選んだアントレは、トルコ料理。

ドマテス・チョルバス、ビーフキョフテ、ヨーグルトフムス、春キャベツのソテー。

 

ドマテス・チョルバスはトルコのトマトスープ。

肉団子のキョフテはトルコではラム肉で作られることが多いが、これは牛肉。

黄は焼いた春キャベツ、白はヨーグルトフムス。

 

私のアントレは、愛媛県産カンパチのマリネ、バジルクリーム。

 

カンパチの刺身は団子となっているので少なく見えるが、結構なヴォリュームがある。

 

カンパチの包みの中には、アボカドとモッツアレラチーズの柚子胡椒マリネ。

ソースはレモン柚子胡椒のジュレ。

伊澤シェフは素材の組み合わせやスパイスの使い方が独創的で、楽しく美味い。

 

今夜もシャンパーニュを飲むペースが速すぎる。

一本目を飲み干すと、二本目を抜栓。

 

シャンパーニュは食前酒にも食中酒にも、そして食後酒にもなる万能酒。

料理と共にグラスをどんどん重ねてしまう。

ちぃさんと過ごす、表参道の素敵な夜は続きます。