京都旅行 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

2025年6月のこと、大学時代の友人たちと恒例の京都旅行。

桂離宮を出ると、予約している嵯峨野トロッコ列車に乗るためにタクシーに飛び乗る。

 

トロッコ嵯峨駅までは結構遠いが、駅に戻って電車に乗っていたのでは間に合わない。

 

何とか発車時刻の30分前に到着。

行きの指定席乗車券は購入済だが、帰りは保津川下りの予定だったので切符を購入していない。

昨日までの雨で水流が激しく船は運航休止となったので、帰りの切符を購入。

 

発車までに昼食を食べるため、急いで駅舎のお隣の嵯峨野19世紀ホールにある『SL ロマンス・カフェ』へ。

 

注文を終えると、料理が出来上がるまで嵯峨野19世紀ホール館内を見学。

ホールの隅にはパイプオルガン。

 

これは人車。

昔は軌道上を人が客車を押していたのだそうだ。

 

ホール内にはSLが展示されている。

 

C58形48号機にはつばめのヘッドマークが付いている。

C58形蒸気機関車は全部で431両が製造され、48号機は1938年製。

 

C56形98号機には、はとのヘッドマーク。

C56形蒸気機関車は全部で160両が製造され、98号機は1937年製。

 

D51形603号機は追分区扇形庫内で発生した不審火により被災焼失し、前部のみがここに復元保管されている。

D51形蒸気機関車は全部で1,184両が製造され、603号機は1940年製。

 

普段は見ることが出来ないボイラー部。

 

D51の後ろにも、小さな蒸気機関車。

 

これは、鷹取工場教修用の若鷹号。

前身は、1921年ドイツ製の4形7号。

 

ランチの準備が出来たので、『SL ロマンス・カフェ』に戻る。

 

ビーフカレーがなかなか美味い。

注文から完食まで、約15分。

これなら発車時間に充分に間に合う。

 

いよいよ乗車開始。

まずは一般車両から乗車。

私たちが並ぶ右側の長い列は、”ザ・リッチ”車両の乗客。

 

いよいよ”ザ・リッチ”の乗車開始。

これは動力車のDE10形ディーゼル機関車。

 

嵯峨野観光鉄道はJR西日本の完全子会社。

1989年に新線開通で廃止となった山陰本線嵯峨駅と馬堀駅の間の旧線を観光鉄道として運営している。

 

いいいよ出発。

客車内の乗客は、訪日外国人が2/3、日本人が1/3といったところ。

 

トロッコ嵐山駅を出ると、左手に桂川が見えてくる。

 

トロッコ保津峡駅を過ぎると、川幅は狭くなり流れが急になる。

昨日まで降り続いた雨のため、水量が増している。

今日はこのあと保津川下りを予約していたが、水量が増して危険となったため、運航中止の通知を昨日受け取っている。

 

トンネルに入るととても暗くなり、それも面白い。

でもスマホで撮ると、明るく写ってしまう。

 

終点のトロッコ亀岡駅に到着。

保津川下りが運航中止となったので、このまま同じトロッコ列車で引き返すことにする。

大学時代の友人達と過ごす、楽しい京都の旅は続きます。