鉄板焼き | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

3月のこと、ちぃさんと北千住で待ち合わせ。

 

以前の記事にも書いたが、ここのところ北千住に来ることが多くなった。

 

何時もは西口を出ると西か南に向かうことが多いのだが、今日は「丸井」の先を北に向かう。

 

目的の場所は、「毎日通り飲食店街」。

 

細い路地に多くの店が並ぶ、「ALWAYS 三丁目の夕日」に出てくるような昭和の色を残した飲食店街だ。

 

ここには19軒の飲食店がある。

右下にあるイタリアンの『La ZAPPA』には先週来たばかり。

 

今夜のお店は、鉄板グリルの『モンスターズ・テーブル』。

更に狭い袋小路の中にある。

 

ここはreinaさんの記事で拝見し、行きたいと思ったお店。

 

reinaさんの記事はこちら。

 

 

店内には真ん中に大きな鉄板。

カウンター席が四つ、二人用のテーブルが二つ、四人用のテーブルが一つ。

 

アラカルトメニューも美味しそうだが、今日は初めての訪問なのでコース料理をお願いしている。

 

コース料理には飲み物もフリーフローで付いている。

先ずはカールスバーグ。

 

ちぃさんと「今夜も楽しく食べて飲みましょう」と乾杯。

 

生ハムサラダのヴォリュームが半端ない。

 

二人に取り分けて、四皿分以上もある。

生ハムで生ビールが進む。

 

続いては白ワイン。

 

フリーフローのワインなので銘柄は聞いていないが、箱ワインなのだと思う。

ちょっと薄い。

 

鮮魚のカルパッチョ。

イチゴが乗っているのが面白い。

 

今日の魚は、真鯛。

 

白ワインを飲み干すと、角ハイボール。

 

ハマグリと白ワインのガーリック煮。

 

大きなハマグリが四個も入っている。

 

ハマグリと海老のスープの塩味で、キャベツが甘く美味しくなる。

スープまで残さず完食。

 

国産イチボの炙り刺し。

口中に肉の旨味が広がる。

 

ちぃさんは角ハイボールをお代わり。

私は確かグレープフルーツサワーだったような。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。