3月のある休日、彼女と虎ノ門のお気に入りのレストランで待ち合わせ。
快晴で暖かい日なので、丸の内で用事を済ませると徒歩で虎ノ門に向かう。
都内では、地下鉄で3駅程度の距離であれば健康増進のためにできるだけ歩いて移動するようにしている。
徒歩で約25分、目的のビルに到着。
入館したのは、「虎ノ門ヒルズ・ビジネスタワー」。
ここには良いお店がいっぱい入居している。
「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」があると、ふらふらと店内に吸い込まれてしまう。
それにしても、値段の上がり方が半端ない。
フランスワイン専門店、「ラ・ヴィネ」を素通りするわけにはいかない。
午後にはワインの試飲会が開催されるようだ。
次に立ち寄ったのは、B1Fの「福島屋」。
ここには厳選された安全・品質重視の食品が揃っている。
見るだけのつもりだったが、結構色々買ってしまった。
「福島屋」のワインコーナーも楽しい。
買い物を済ませると2Fに上がり、オーバル広場に出る。
ここには、スペインのアーティスト、ジャウメ・プレンサ作の「ルーツ」。
8つの言語の文字を使い、膝を抱えて座る人間を模った作品で、言語は日本語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語、ヒンディー語、ロシア語。
Tーデッキに出て桜田通りの上を渡り、「ステーションタワー」へ。
Tーデッキの、N・S・ハルシャ作、「Matter」は今日も元気に天空を指さしている。
今日のランチのお店は、ここ。
今日の気温ならテラス席も楽しそうだが、彼女は日焼けが嫌なので無理。
待ち合わせ時間まで少し余裕があるので、館内の「THE STAND fool so good (s)」を覗いてみる。
ここには面白いグッズが揃っているが、驚いたことにミャクミャクも。
そろそろ時間となったので、『ザ・グリル虎ノ門』へ。
ここはお気に入りのオールデイダイニングで、2024年1月の開店以来、今回で10回目の訪問。
入口を入って直ぐはバーコーナー。
この奥に広いダイニングがある。
ダイニングのテーブルは既に満席。
案内されたテーブルはダイニングの更に奥。
こちらのコーナーでは静かに寛いで食事を楽しむことが出来る。
今はまだ正午前なので客は居ないが、満席の予約とのこと。
案内されたのは、このテーブル。
満席の中で、この広い場所を用意してくれたことに感謝。
ここのカトラリーは柄が太く重量感がある。
クチポールとは真逆のコンセプトだが、私にはこちらの方が使いやすい。
そしてこのカトラリーレストは使いやすくて好きだ。
カトラリーは、テーブルウエアーのミズサワのオリジナル商品、Koto。
刻印を見ると、18-10ステンレス。
つまり、18%Cr(クローム)、10%Ni(ニッケル)。
卓上アイテムの塩と胡椒のミルは、プジョー製。
間違える人が多いが、赤が黒胡椒で、黒が塩。
彼女が到着すると、早速スパークリングワインを抜栓。
イタリア、ヴェネト州のコル・メシアンが造る、スプマンテ、コル・メシアン、ブリュット、ロゼ。
フランボワーズやストロベリーの甘い香り。
口に含むと、キリリと引き締まったブリュット。
ぶどうは、ピノ・ノワール、ガルガーネガ。
アルコール度数は11%と軽め。
アミューズは、高糖度フルーツトマトとブッファラ、ハモンセラーノのカプレーゼ。
塩味があるハモンセラーノでスプマンテが進む。
今のモッツァレラは牛乳で造られることが多いが、モッツァレラ・ディ・ブッファラは水牛乳で造られた高級品。
フルーツトマトが甘くて美味い。
彼女と過ごす、虎ノ門の楽しい午後は続きます。
























