2月のこと、ちぃさんと北千住で過ごす楽しい夜の続き。
『能登割烹 とぐち』を出ると、駅方向に戻る。
駅前大通りと日光街道の交差点、北千住駅入口の交差点に来ると、懐かしい店を見付けた。
2019年に、ちぃさんと茶目子さんに初めて北千住を案内してもらった時にも、ここで鯛焼きを買っている。
私の北千住デヴュー記事はこちら。
何だか値段が上がった気がする。
十勝産あずきと鳴門金時いもを購入。
北千住駅前に戻ると、ディープな飲み屋街に歩を進める。
向かったのは豚骨ラーメンのお店、『東京屋台らーめん 翔竜』。
店内には厨房の前にカウンター席、そして壁際にはテーブル席。
まずは焼酎ハイボールで乾杯。
何時もは〆ラーメンには生ビールを飲んでいるが、今夜は目先を変えてみた。
焼酎ハイボールを飲むのは初めて。
ソーダ水のようだと思ったが、アルコール度数は7%もある。
缶の絵が面白い。
ちぃさんは、辛翔竜麺。
少し味見をさせてもらったが、かなり辛い。
私は、塩ダレとんこつの翔竜麺。
辛子高菜と紅生姜をトッピング。
麺リフト、焦点が麵ではなく叉焼に合っている。
細麺はバリカタ。
無事完食。
流石にこのスープは完飲せず、少し残した。
お腹いっぱいで帰途に就く。
北千住は今日も賑わっている。
ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜でした。
翌日のこと、鳴門鯛焼本舗の鯛焼きを食べることに。
以前TV番組で鯛焼きはカリカリに焼くと美味しいと言っていたので、オーブンで10分ほど焼いてみた。
中には十勝産あずきがたっぷり。
餡は熱々、皮はカリッと焼けて美味い。
続いては、鳴門金時いもの鯛焼き。
これは鯛焼きの皮を被った焼きいも。
美味いが、やはり小豆の方が好きだ。
北千住に行けば、また鳴門鯛焼本舗で買うことにしよう。