友人たちと神楽坂での休日は、ル・パリジャン、ぼっちりや、ワールド・ワイン・バー、そして・・・ 4 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

11月のこと、友人たちと神楽坂で過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

ビストロの『ル・パリジャン』、高知の食材と土佐酒のお店、『ぼっちりや』、そしてピーロートのワインバー、『ワールド・ワイン・バー』と、神楽坂ではしご酒をしている。

四人で集まったときは昼の盛りだったが、外を見ると既に薄暗くなっている。

 

化粧室にはこの階段を上って行く。

酔っていると、行きは良いよい帰りは怖い。

しかもこの日は二階でワインの勉強会が開催されていて、その真ん中を横切って化粧室に行かなければならなかった。

 

ここではおススメのワインの試飲をさせてもらえる。

今回出されたワインは、この三種。

左のバロナークはバロン・フィリップ・ド・ロートシルトがラングドック・ルーション地区で作るワインで、以前はよく飲んでいた。

右側のナーエのブルーボトルは若い頃に好きで飲んでいた。

 

何故か試飲ワインでも乾杯。

 

試飲したワインは、初めて飲むこのボトル。

ニュージーランドのホワイトヘイヴンが造る、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2022年。

 

既に酔いが回り、ピーロートさんには申し訳ないが、正直言ってどんなワインだったか記憶にない。

 

『ワールド・ワイン・バー』を出ると、外は既に夜の気配。

 

ピーロートの方にお願いし、お店の前でまたまた記念撮影。

 

これで帰途に就くかと思いきや、盛り上がったメンバーは留まるところを知らない。

 

立ち寄った四か所目の場所は、『まねきねこ』。

カラオケで歌う習慣のない私には、人生二度目のカラオケ屋さん。

初めての時は茶目子さんが主宰された銀座の『こころん』の会の三次会で、皆さんに誘われてご一緒したが一曲も歌わずに過ごした。

 

部屋に入ると、早速選曲開始。

 

暇な私は室内を撮影。

 

リセットビールで乾杯したような。

グラスの絵が可愛い。

 

それにしても皆さん、歌が上手い。

 

ほとんど聞いたことのない曲ばかりだが、私もだんだんノリノリに。

 

記憶は薄いが、踊りまくっていたような気がする。

 

どのくらいの時間、ここにいたのだろうか。

料金がかなり高額になっていた。

 

外に出ると既に夜も更け、街行く人の姿も減っている。

帰宅したのは、既に深夜。

皆さん、ご自宅に帰りつくまでに色々困難に直面されたようだ。

友人たちと神楽坂で過ごす、楽しく弾けた一日でした。

 

ご一緒させていただいた皆さんの記事はこちら。

Daisyさんの記事。

 

 

mamiさんの記事。

 

みんみんさんの記事は5話あります。